カエル屋敷のベンジャミン

出版社 小学館
初版発行 2001年5月1日
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舞台は英国。3歳のときに実の両親と、6歳で育ての親とも死に別れ、孤児院で暮らしていたベンジャミン・クリンクリン。不運に遭遇し続けたベンジャミンは、人生に対して「後でがっかりするの嫌だから、最初から期待しないんだ」なんて考えている少し懐疑的な男の子。が、ある日、突然現れた弁護士に連れられ、どデカくゴージャスな「カエル屋敷」のオーナーになることに。そこには奇人・変人の4人のじじばばが後見人として居座り、カエル屋敷には、何やら秘密がいっぱい……。「ビッグコミックスペリオール」に連載された話題作の単行本化。巻末の「玖保キリコのロンドン生活記『ベンジャミン散歩道』」は、キリコさんの生活空間が垣間見られる楽しいエッセイ。