チェルシーでお食事

さて、舞台はロンドンに移り、友人の誘いで滅多に行かないチェルシーのレストラン「The Chelsea Pig」へ。入り口で水槽の中の潜水服がお出迎え。びっくりど高し。

スターターはブッラータとカスタードのディップ(細かい説明忘れました)

このディップで生野菜を食べるのが大変おいしかったです。結構大きいので二人でこのスターターひとつでもいいかも。でもブッラータもおいしかったけど。

メインはベニサンのパイとマリネしたチキン。

両方ともきちんと作ったという感じの美味しいお皿でした。

私的にがっかりしたのがデザート。

心惹かれるものがなかったので失敗のないアイスクリーム!と思ってて注文したのにアイスクリームというよりはクリーム。(私が生クリームがあまり好きではないのでその反動が大きかったのかも)アイスクリームってもっとこうシャキシャキとまでは行かなくても滑らかながらも凍った感じのものがあるじゃないですか?それがなければただのクリーム…。

友人のトリクルタルトは美味しくないというよりは大きすぎた模様。

しかし、スタッフのデザートの説明は大変情熱的で甘いものに対する愛を感じました。幻惑されました。

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ブリストル

しばらくバタバタしていて(今でもバタバタしているのですが)、雑記を更新できませんでした。

今年のうちに10月に行ったブリストル旅行のことを書いておきます。

元々9月に夫側親族のイベントがあってブリストルに行く予定だったのですが、私も夫もその前にコービッドにかかってしまい、年配の人が集まるイベントだったので念には念を入れて欠席することにしました。

電車で行く予定だったのですが、払い戻しはできないけれど予定を伸ばせるということで行くことになったブリストルでした。

なので観光的な部分はほぼ期待していなかったのですが、意外と楽しかった!!

ブリストルといえばウォレスとグルミット!アードマンのスタジオがここブリストルにありますね。

バンクシーがここの出身だからかグラフィティー・アート多し。

日本語表記が流行っているのか、レストランのウィンドウに日本語。おサレ?

町中に床屋さんとカフェがいっぱいありました。(美容院ではなく床屋さん)

当然カフェに入る。

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ブリストルの火事

ブリストルは貿易(黒人奴隷を使ったものも含む)で栄えた都市で、川沿いにあった港は今では機能しておりません。しかし、川沿いにコンテナのお店やレストランが並び、まるでロンドンのショーディッチのよう。おしゃれエリアです。

そのエリアのレストランから橋を渡って帰る途中何やら黙々と白い煙が!!

ニュースをチェックするとブリストル・テンプル・ミードの駅の近くの今は使われていないグロブスナー・ホテルが火事になったとのこと。

それに伴い、19世紀の外観を維持する必要がある開発者泣かせのこの建物を手っ取り早くどうにかするための放火ではないかなどなどきな臭い(まさに!)噂も広がったよう。

そしてこの建物にはなんでもデベロッパーが開発資金を集めてとんずらしたという過去もあるよう。さらに実は所有者がはっきりしていない、などなど。

ロンドンに戻る時にそのホテルを見たらこんな感じ。丸焼け、というわけではなかったです。

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ブリストルの建物

タウンホールの上にはユニコーン。

エリサベス朝の建物の天井はシャンデリアのため?

アールデコの建物。

アール・ヌーヴォーもあるよん。

玖保の玖!それだけなんですけど。

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週末旅行1

ストラトフォード・アポン・エイボンに行ってきました。

久々のRSC。

「ジュリアス・シーザー」を見たのですが、今ひとつ。

お茶目な親しみやすいジュリアス・シーザーで、「殺さなくても良くない?」という感じ。

街中にネコ・カフェ発見。

エリザベス・カラーをつけているのは看板だけで猫はつけてませんでしたって当たり前か。

夜はファジー・ダックというパブで夕飯。ヘストン・ブルーメンタールの「Fat Duck」を意識?

私の前菜はグリルした鯖にセルリアックのサラダを添えたもの。

夫の前菜はマッシュルームのトースト乗せ、それにさらに焼いたパルメザンチーズを乗せたもの。乗せ乗せ?

メインは夫がシー・ブリム。メニューには夫の好きなサンフィア添えとあったのだがステム・ブロッコリーになっていてかなりがっくりしてました。

私のメインはニョッキ。生のグリーンピースと豆苗の入ったバジル味のニョッキで春らしい一品。

デザートはパス。

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