いまどきのこども 単行本


タイトル いまどきのこども 1巻
出版社 小学館
初版発行 1987年5月25日
ISBN
内容 こどもの目線で世間を見ると、こどもの世界だって、なにかと大変。キャラの可愛さとキリコ・ワールドの魅力で一躍大ヒットとなったシリーズ第1巻。
各巻末掲載の世界各国発エッセイ「キリコのいまどき」も楽しめる。


タイトル いまどきのこども 2巻
出版社 小学館
初版発行 1987年8月10日
ISBN
内容 素直でいい子、でもちょっとズレてるキリ太君、無口なのに実はヘビ・メタ好きのツグム君、シティボーイのはずが、どこかハズしちゃうタクミ君、可愛いくてとってもわがままクリコちゃん…いまどきキッズ、パワー全開。


タイトル いまどきのこども 3巻
出版社 小学館
初版発行 1988年1月10日
ISBN
内容 邪険にされても、絶対仲間に入れてくれなくても、何でもクリコちゃんのいいなり。ケナゲな弟・竹蔵がいとおしい!
今回の「キリコのいまどき」は大騒ぎ那須高原編。どこでもシンから楽しんじゃうキリコさんの巻。


タイトル いまどきのこども 4巻
出版社 小学館
初版発行 1988年7月10日
ISBN
内容 大人の期待していることがわかっちゃうから、ついつい期待に応えて無理してしまうキリ太君。こどもだって、けっこう気をつかって暮らしてるんだ!
キリコ旅通信は3泊5日強行スケジュール、ニューヨークお仕事編。


タイトル いまどきのこども 5巻
出版社 小学館
初版発行 1989年1月10日
ISBN
内容 タクミ君に憧れる隣のクラスの小手毬こまりちゃん。積極的、マメ、決してメゲない猛烈アタックにさすがのタクミ君もタジタジ。
キリコ旅通信は再度NY。超ゴージャスなアーティストたちとの幸せなレコーディング編。


タイトル いまどきのこども 6巻
出版社 小学館
初版発行 1989年7月10日
ISBN
内容 小さい子や動物に対してやさしいツグム君。いつも無音でも「男は耐えるものさ」と心は静かに“大人”しているのだった。
「いまどきのキリコ」は、みんなが遊ぶGW中、一人仕事に追われてちょっとスネてるキリコさん。


タイトル いまどきのこども 7巻
出版社 小学館
初版発行 1990年4月10日
ISBN
内容 竹蔵をキリ太の家に置き去りにするクリコ。でもキリ太の弟になると聞くと、猛然と取り返しに。人のものだと思うとほしくなるクリコであった。
キリコの旅通信はNY-ブラジル。音楽、美味探訪、友人に恵まれて大満足。


タイトル いまどきのこども 8巻
出版社 小学館
初版発行 1990年7月10日
ISBN
内容 クリコちゃんがモノと交換にこまりちゃんにタクミ君を引き渡す約束を…夢だったけど、クリコちゃんなら十分あり得る…。
キリコさんは豪華客船にっぽん丸の処女航海招待で行く香港の旅。優雅さに鼻息もすぴすぴ状態。


タイトル いまどきのこども 9巻
出版社 小学館
初版発行 1991年5月10日
ISBN
内容 「竹蔵は私のオモチャ!」と言い切るクリコちゃんに、キリ太はこどもの人権を真剣に考えてしまうのだった…。
キリコの旅通信は、社員旅行兼社会科見学として秘書石渡Pらと行く香港・ボートピープル勉強の旅の巻。


タイトル いまどきのこども 10巻
出版社 小学館
初版発行 1991年7月10日
ISBN
内容 素朴な外見ながら詩的な一平ちゃん、スナック小僧フク助君とその父親・細川博士など、妙な新キャラも絶好調!
今回の旅通信は西荻窪から目黒へのお引っ越し。甘~く見ていたキリコさんは、その大変さにノックアウト。


タイトル いまどきのこども 11巻
出版社 小学館
初版発行 1991年9月20日
ISBN
内容 宗吉君という友達を得て、じょじょに“クリコ離れ”する竹蔵に、クリコちゃんは大ショック!
旅通信は、香港と中国の国境の駅で「1日ビザ」獲得に挑むキリコさん。どこへ行っても何か珍しいことしてるみたい…。


タイトル いまどきのこども 12巻
出版社 小学館
初版発行 1992年11月1日
ISBN
内容 クリコちゃんと6年生のカナコちゃん。かわいいけど超わがままな二人の接近遭遇で事件続発か。
旅通信は、35度が涼しく感じるハードなエジプトツアーでも元気で丈夫なキリコさん。鳩のグリルにかぶりつき、旅を満喫。


タイトル いまどきのこども 13巻
出版社 小学館
初版発行 1994年1月10日
ISBN
内容 ナオミちゃんたち6年生にも負けないくらい、最終回も、いまどきキッズのギャグパワー炸裂!
旅通信は、小学校の修学旅行以来という日光から。海外だけでなく、日本国内でもキリコさんの好奇心はいつも沸点状態…。
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