油断大敵

昔々、バスの二階に乗った時のこと。私はいつも前の方に座るのだが、しばらくすると後ろから日本語の会話が聞こえてくる。テーマは「彼女」。「あ〜、彼女ほしっ。どっかに可愛い子いないかな」ということを延々とツレに語る日本人男子。日本語だから誰もわからないだろうと思って話すかなりあけすけな内容。これは私が日本人だとバレたら気まずいだろうと思い、目立たぬように身を縮めたのでありました。日本人の彼女がいいらしい。見ちゃいけないと思ったのでどんな青年だったのかは未確認。

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“油断大敵” への2件の返信

  1. まさかと思ってたら丸々だだもれだった可能性は常に心に留めておかないといけませんね。

  2. ありますね!
    私はその男の子のように日本語で色々言ってたら、インド人の方が電車を降り際に「さようなら」にこっ!ってされた記憶があります(汗
    どこにても気をつけねばならないですね。

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