引きずる人

レッドカーペットの上を歩く長い裾のドレス、憧れですよね。

私はそんな引きずるスカートを外出先で目撃。場所は地下鉄のサウスケンジントンの駅。

小雨そぼ降る天気なのに、地下鉄の階段を裾を引きずりながら上がっていく女性が私の目の前に。一瞬19世紀にワープしたかと思いました。そこからV&Aに行ったのですが、そこでも同じ人を目撃。最初は裾の長さにびっくりして他の部分はよく見なかったのですが、二度目の遭遇でもっとじっくり観察。スカートの生地はグレーのウール。ドレープの重みを出すためか割と分厚い生地でした。上に着ていたのは割と普通のチャコールグレーのセーター。引きずった裾は一体どのくらい汚れるんだろうかと他人事ながら気になるような引きずりっぷり。こんな既製服、無いだろうから多分手作り?アート系か服飾系の学生さんでしょうか?何か強い主張を感じました。どんな主張かわからなかったけど。

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“引きずる人” への4件の返信

  1. 裾にモップとかつけると一石二鳥と思っちゃいました。イギリスだから子年は意識してないかも〜。髭なしでした。

  2. 洗濯するのも大変そう!汚れても気にならないのかな🤣 さすがイギリス⭐️

  3. 小雨で裾も濡れてしまいますね。
    チャコールとグレーのコーディネート。
    サラリーマンのおじさんが好きなコーデ。
    パンツがチャコールが多いかな。

    東京にも裾の長い女性を多く見かける時期です。
    大学生の卒業式で袴姿。
    引き摺る程ではないけど結構長い。
    娘も昨年着てたな。

    そうか今年はネズミ年。
    ネズミのコスプレだったのかな。
    髭とかついてませんでしたか?

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