オードリー・エンド・ハウス

私たちが滞在していた街、バリー・セント・エドモンドからロンドンに戻る途中に立ち寄ったのでイングリッシュ・ヘリテージ管理のオードリー・エンド・ハウス。

なんか、ダウントン・アビーの世界!

植木が不思議な刈り込み方。

さて、私、館に入った後にお手洗いに行きたくなったのですが、スタッフに「お手洗いはどこであるか?」と聞いたところ、ぐるっと回って外に出たところにあるとのお答え。

一方通行で逆には行けないので、出口を目指して歩き出したのですが何せ広い。

庭に面したお屋敷はこんな感じ。右の方から入って左に向かいぐるっとまわって右に行く人いう進行。

これはちょっと広すぎるのでは?と、別のスタッフに「お手洗いへの最短距離を教えてくだされ」と尋ねると、訪問者には使わせない階段の侵入防止の縄を示し、「この階段ですぐ外に出られるわよ」と教えてもらったのでありました。

親切!

そして、外に出てまたお屋敷に入り見学を続けたのでありました。

聞いてはみるものですね。

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