ナイマンズ

どこかに行くとその周辺のナショナルトラストとかイングリッシュヘリテージの場所を探すのが常。

このナイマンズもナショナルトラスト管理の庭と邸宅。やっぱり私は家が好きなので庭の写真少ない。というか庭を綺麗に撮る技術無し。(きっぱり)

このお家は火事で半分ほど燃えてしまってそのまま。

ジェーン・エアのロチェスター卿の邸宅を思い出しました。幽閉されてた狂った妻が屋敷に火を付ける….怖いよ〜。

ってここは違いますが。何か設備上の不備が原因。

邸宅の外の低い塔みたいなものは鳩小屋だったそう。かわいい!

室内部分は最後の住人が住んでいた部屋。本がいっぱい。ランプが素敵。

こういう施設は結婚式などのパーティーにも貸し出されているので、夏はそういうシーズン。あずまやの前に椅子など並べて準備中でした。

おまけの焼けあと内側。

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スタンデン・ハウス

到着してから気がついたのですがここ、来たことあった!

軽くショック。

フィリップ・ウェブ建築、内装はウィリアム・モリスのアート・アンド・クラフトのショールームのような邸宅です。

細部やランプがいちいち素敵。

なるほどと思ったのは、カーペットを痛めないよう、カーペットと床の画像をピリントしたものを見学者が通るところに敷いてある。

線から向こうから本物のカーペット。

壁紙もモリス、椅子の生地もモリス。

壁にかかっているのはバーン・ジョーンズ。

ロセッティ。

ラファエロ前派がザクザク!と思ったが、結局社会主義を目指すアート・アンド・クラフト運動は特定のお金持ちの間で流行っていたということで、皆ロンドンから汽車でやってきて週末を過ごすために同じような場所に家を建て、行ったり来たりで皆知り合い、ということですね。

そして浮世絵も人気。

昔のお風呂はこのように桶にお湯を入れて。意外と風呂桶小さい。

この家の長女の部屋。

食堂にはここに客で来たであろう人々の名札が。

もちろん、モリス夫妻、ロセッティ夫妻、バーン・ジョーンズも入ってる。

ここにも浮世絵。壁にはカーテン。

スタッフに「なんで壁に壁紙でなくてカーテンなんすか?」と聞いたら「この方が居心地がいい感じでしょ?」とのころでした。

中世の楽器をりプロダクトしたものにロセッティが絵を描いた鍵盤楽器。

ホテルに戻ってご飯。

結構美味しかった。

面白かったのがこのビーフカルパッチョ。甘く煮た干し椎茸と合わせてあって意外と合う。

ゴート・チーズのスフレ。これもうまし。

シーバスとハドック(又の名をメルルーサ)

魚は両方とも美味しいのだければやはり前菜の方が好き。

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果樹園にて

ロンドンから1時間半ほど車で行くとそこは田園。

ナショナルトラストで管理している某邸宅を見学に行ったのですが、そこの果樹園で見つけたリンゴの木。

これは想定内。

こんな風に生垣にも使えそう。

これはすごい。結構自在に変化させられるのですね。

かわいそうなのがこれ、樹命120年ほどで、ぎりぎり。切ってしまうかどうか考慮中とのこと。実をつけているのが健気です。

そのまま壁紙になりそうな梨。

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ペリラ

息子の半年遅れのお誕生日ディナーをPeillaで。

大変好みのお店でした。

ししとう。

魚のフライ。

ムール貝のなんとか。

私は玉ねぎ嫌いと言ったらムール貝の代わりにこれをもらった。

何かに乗った何か。えへ。

多分アボカドと言っていた気がする。

袋に入ったパンが登場。

これが美味しいんだ! 海藻入りのパン。あまりの美味しさにおかわり。

トマトサラダ登場。黒いのはブラックオリーブ。

ナイフを入れるとこんな感じ。フェタチーズが入ってます。どうやって入れたんだ?

シースパゲティ。パスタ状のものは実は海藻。

羊のいろいろな部分。

デザート盛り合わせ。甘いものは今ひとつな私でもおいしゅうございました。

息子が甘いものいらないと言ったら出してくれたマッシュルームタルト。これがまたおいしかった。

近所にもまた面白い店あり。

この店はビアズリーのイラストばかり飾っている。

ここはスイスのチーズ屋さん。

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ロンドンで夏休み2

さて、夏休み第二弾は超ご近所。

家から歩いて行けるところにハイゲート・セメタリーがあります。ここはカール・マルクスのお墓もあるということで有名。20年以上住んでいて、通ったことはあっても入ったことはありませんでした。

ここは東と西に分かれているのですが、ツアーを予約し、集合時間のちょっと前にツアーでは行かない東部分をちょい見学。

西洋のお墓ってこんな感じのイメージでしたが….

そうじゃないのもいろいろ。

この人は本好きだったらしい。あるいはペンギン・ブックスの関係者?

お花でなくペンが備えられているのは「銀河ヒッチハイク・ガイド」の作者ダグラス・アダムスの墓。

アラン・シリトーもいた!

私の卒論、彼の『土曜の夜と日曜の朝』。

さて、ツアー開始時間が近づいたので西の集合場所へ。

ツアーのいいところはぼーっと歩いていると見逃してしまうようなことを教えてもらえること。

死後の世界は逆さまなんだそうです。

なので、御者の墓についている蹄鉄は逆さま。

軍人の墓についてる大砲も逆さま。

霊廟のドアのトーチも逆さま。

あと若くして人生半ばで行ってしまった人のお墓は完璧な形でなくわざとかけているように作ることもあるそう。

ロシアの元スパイでポロニウムで暗殺されたリトビネンコの墓。放射能が漏れないように棺は鉛でできているそうです。

墓地をどんどん登っていくと19世紀当時に流行ったエジプト風の装飾が。

ここは「ファンタスティック・ビースト」の撮影で使われたそう。

この辺はセント・ポール大聖堂と同じ高さだそうです。

ここの廟はお金持ちの証。このテラスでお茶を飲むのがステイタス、だったそうです。

80年代お墓に忍び込んでいたずらをする若者がいたそうで、廟の棺はところどころむき出し。

結局、東側のマルクスのお墓まで見る時間がなかったので、それはまた次回。

 

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