なんでもその家はチャールズ・ウェイドという詩人で建築家でクラフツマンでなんか色々やっていた人が収集したものがマナーハウスにぎっしりと詰まっているところらしい。
美術館ではないので説明などはなく、そこにいるナショナルトラストのスタッフに聞いてね、ということであった。
これはマリー・アントワネットのガーターベルトだそう。
衣装をつけた彼の写真。衣装をつけるのが好きだったみたい。なかなかハンサム。
子供用の馬車のおもちゃ(馬には引かせないと思うけど)とかもあり、これは赤ちゃんだったら入れる大きさ。
こういう変なものをお金に任せて集められるなんて幸せですね。ほぼ英国国内で調達したらしい。中国のキャビネットは輸出用に作ったものでオリジナルよりは小引き出しなどが多いそうです。
集めたものはマナーハウスの中。
本人は小さなコッテージに住んでたのだそう。
洗面所とバストイレ。
寝室には箱型ベッド。
かなり変人ですね〜。でも庭にモデルビレッジとか作ってなかなか楽しそうな人生。
モデルも自作。
夜はハワーズ・アームというパブへ。
その日は日曜日だったのでサンデーロースト。
夫の前菜は鯖。昨日のよりこっちの方が美味しいかも。
夫のメインはベジタリアンのロースト。
私のはチキン。
これ以外にも野菜が三皿ついていて食べきれず。
卵の殻で作ったイースターの飾りがかわゆい。