フィレンツェ再訪1

夫が仕事でシエナに行くことになり、便乗旅行。フィレンツェで二人で夕飯、私はフィレンツェに3泊し、夫は夕食後に電車でシエナへ向かい、私は3泊したあと電車でシエナに向かうという算段。

ということいで電車の駅、サンタ・マリア・ノヴェッラの近くに宿とレストランを予約。

ホテルにチェックインして荷物を置いた後、二人でRistrante Matteoniへ向かう。

夫は焼いたチーズ(何かスフレ的なものの中にチーズが入っている)、ビーフ・ラグーのパスタ。

私は鶏レバーのクロスティーニとポルチーニを載せたタリアーレ。

不味くはないのだけれど、ふつ〜。サービスは今ひとつ。

外でジェラートを食べながら駅に向かって、夫をお見送り。

私のホテルはこの通りにあるのです。Via Del Inferno (地獄への道)。すごい名前でしょう?

Via Del Purgatory (煉獄への道)もあります。

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カフェ・シュニッツェル

最寄りの地下鉄駅の近くにできた新しいお店。

この辺はお昼食べるところが少ないと思っていたところだったので入ってみました。

頼んだのはチキン・シュニッツェル。

プレゼンテーションが美しい。ありがちなケチャップとかではなく、レモン・マヨネーズ、ビートルート・ソース、ガーリック・マヨネーズがついてきます。

チップスやサイドを選べるのですがステム・ブロッコリーを選んだら、グリルしたものが出てきました。これがまた美味しい。

ベジタリアンの人用に茄子もあります。

実は私、シュニッツェルって結構好き。

イタリアン・レストランに行っても、チキン・ミラネーゼがあれば注文してしまいます〜>

わらじ二足分のような大きなシュニッツェルの向こうに見えるのは夫が注文したキッシュ。

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ロンドンの初夏

天気いいです。バッチリ青空。

しかし電車に乗ると冷房効きすぎて寒い。寒いのは私だけ?

皆平気そう。

あまりの寒さに帰りはバスで帰ることに決めたのですが、今度はバスの中暑すぎ。

足して二で割りたい。

今の季節だったらバスの窓をが〜っと開ければ風が入っていい感じのはず。

しかし、電車は窓が開かず、バスは窓が小さすぎ。

ということで結構天気がいい時でも出かける時はスカーフなど持っていかねば辛いそんな変な季節。

あ、映画館とか劇場も多分、冷房効き過ぎ。

日本人には。

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マラガ11

夜はおそらくマラガのどのガイドブックにも載っているEl Pinpi。

前菜のマラガ・サラダを魚のフライはすぐ来たが、メインがなかなか来ない。マラガ・サラダは生玉ねぎが入っていて大失敗。これは店のせいではなく私のチェックミス。

隣に座ったカップルはあまりにも注文をとりに来なかったので静かに去ってしまった。

大きな店なのだが、色々なコーナーがあってあまり命令系統がうまく機能していない感じ。

メインはこれ。

味は可もなく不可もなく。

有名人が来る店でサインがあちこちに飾ってあったが、2度目はないなと思う。

翌日はロンドンへ。

マラガ空港のラウンジが広くて良かった。

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マラガ10

この日はポンピドーセンターへ。

美術館の分室っていっぱい増えましたね。

私が好きだったのはこれ。

正面から見るとこんな感じ。

斜めから見るとこう。

ジーザス・ラファエロ・ソトというアーティスト。名前がすごい。

コーヒーブレイクは外に出る。チケットを持ってると出入り自由。

この茶色の部分はチョコレートではなく黒蜜。

最初の建物の内部。

お昼は港のTaroで。

ゴーとチーズサラダとアンコウ。アンコウはヨーロッパでも高級魚です。

ビーチはこんな感じ。ここは元々こういうのが有名なところらしい。夏は。

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マラガ9

ピカソの生家。外から見るだけ。

夕食はセルバンテスというタパスで。見ればわかるよね、とメモしなかったら

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マラガ8

朝一番でピカソミュージアムへ。

マラガはピカソ生誕の地。

実は私、いろいろな美術館を見るうちにピカソって特に好きじゃないことに気がつきました。

偉大な人だとは思うのだけれど。

予約したのに入るのに15分ほどかかった。

それでも気に入ったものももちろんあります。これもらったら嬉しい。

プリントのコーナーで。

歳取ったらこういうのすると楽しいかも、って、いったい私はいくつまで生きるつもりなのか?

お昼はCasa Lora。

ものすごくポテサラが食べたくなりロシアンサラダを頼む。ツナが入っているポテサラ。

実は間違って持ってこられたウズラの卵。美味しいよ、というのでそのまま食べたのですが、ウズラの卵にマヨネーズをかけた味。

目をつけておいたカフェでカプチーノ。

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マラガ7

それにしてもいい天気。

食後のコーヒー。

ジブラルタル砦に向かって登る途中、闘牛場を望む。

かなり上りました。

実はこの時期カーニバルでした。

あちこちにグループが歌などを歌ってました。

オシャレなレストランLa Derivaで夕食。

ウィスキーの棚には日本のものが色々。人気あるんですね〜。

ここは大変美味しかったです。

私たちを担当してくくれたキュートな女性は11月に日本にワーホリで行くそう。 

 

これ何?と思ったチーズの説明。

左から、牛、山羊、羊のチーズということですが

この名前。

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マラガ6

この日はマラガの美術館へ。

一つ目はカルメン・ティセッセン美術館。

あ!この絵、見覚えが。

ロンドンのナショナル・ギャラリーにもありました!

こちらがナショナルギャラリーのもの。

なんでもこの17世紀前半に活躍したスルバランはこのサンタ・マリアの絵をいっぱい描いたそう。

思い起こせばなぜそもそも私がナショナルギャラリーのスルバランの絵を写真に撮っていたか?

それはこのエスニックなバッグ。

こういうの、吉祥寺とかのエスニックものを売ってる店で見たよね、と思って撮った次第です。ものすごくアート関係ない理由。失礼しました。

そして、ここの建物の天井が素敵。

お昼はまたマーケットに行ったのだが、値段のついていないミックスシーフードのプレートを取ったら、今回の旅最高のお値段になった。

時価か!!

マーケットだと思って油断した!!

しかも多すぎ。美味しいけど多すぎるのは拷問。

パエリアも一緒に。昨晩とは違いこちらの量はごく普通。

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マラガ5

次の場所はセテニル。

この場所はすごかった!!

ね?すごいでしょ。岩がもりもりな街。

を背に建物が建てられているのです。

こんなすごい場所ですが、10年前は観光客は来なかったとのこと。

夫が言うには彼の子供の頃マラガといえばイギリス人が夏にビーチに行ってビールを飲む、そう言う場所だったらしい。

しかし、夏だけでなく他の季節も観光客を呼ばるようにビーチだけでなく文化的な部分も色々頑張ったらしいです。

ビルバオやサン・セバスチャンの成功も影響〜?

マラガに戻り食事。

イカ墨のパエリア、2人前だそうだが、絶対4人で食べられる。

前菜頼まなくて良かったかも。

クラッシックな薬屋さんが素敵。

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