塩エンドウを作ったのでまめかん。
ちょっと塩がきつかったけど、塩は抜けるからいいということにする。

塩エンドウを作ったのでまめかん。
ちょっと塩がきつかったけど、塩は抜けるからいいということにする。
比較的うちから近いベルサイズ・ヴィッレジで車を停めた近くに見つけたグラフィティー・アート。きちんと保存してるので、どういう人かと調べたら、サイトがあってアーティストで女性版バンクシーとありました。
私は豆かんが好きです。
フルーツ系やあんこはなくても、寒天と豆と黒蜜があれば幸せ。
以前は日本の母に頼んで乾燥赤エンドウを送ってもらいそれを塩茹でして冷凍庫で保存してしみじみ使っていたのですが、底を尽きてしまいました。そして母ももういない…。
最近ではイギリスでもあずきは「azuki」という名前で自然食品のお店で購入できるのでこちらで買えるかもといろいろ調べていくうちに、なんと日本の豆屋さんで売っている赤エンドウはイギリス産のものもあるということを見つけました。
だったらイギリスでも赤エンドウが買えるんじゃないか?
と、まず、赤エンドウが英語となんというものなのかをチェック、red marrowfat peasという名前にぶち当たり、それでググってもうまくヒットしません。
なんでやねん?
もしや、全部日本に輸出でイギリス国内にない?ってなはずないよね、とさらに探すと、booths parched peasというのがなんか赤エンドウっぽい。
ということで見切り発車でこれを注文してみました。
red marrowfat peasとか、red peasとか、fox carlin peasとか、名前が安定していないのがちょっと不安ですが。(これらの名前は赤エンドウを調べるときに出てきたもの)
どきどき〜。
我が家の娘(猫)が癲癇のような発作を起こしたので動物病院に連れて行き、まずは血液検査。血液検査で何も出なかったので、MRIスキャンをするかどうかということになりました。
ペット保険などをチェックしてスキャンすることにしたのですが場所は地元の動物病院ではなく特別な動物病院に連れて行かなくてはいけないことになりました。
ロンドンの外、とは聞いていたのですが、場所はハートフォードシャー!
のどかな場所にありました。
日本の感覚としては東京から静岡まで車で行くようなそんな感覚。
朝9時に家を出て家に戻ったのが午後7時過ぎ。
一応本とか持って行ったけど、パブで本を読むのはかなり飽きます。いっそのこと、ナショナルトラストとかイングリッシュヘリテージの施設を調べて見学すればよかったです。
お昼食べて帰ってくるかな?と思っていた私たちは甘かった。
幸い心配していた脳の腫瘍などはなく、癲癇に決定。薬の服用が始まります。(完治はしない)12時間おきに1日2回薬を与えなくてはいけないので、タイマー付きの餌入れ的なものを探すつもりです。
検査のために毛を剃られてちょっとかわいそうな娘。かなり機嫌が悪かったです。
LondonのJapan Houseによるオンラインイベント第二弾、予約が始まってます。
無料ですが、予約が必要。
下のリンクに行き、予約ボタン(booking)を押し、名前、メールアドレスを書き込むと、Japan Houseからリンクが送られてくる仕組み。
来週7月29日水曜日です。時間はイギリス時間の午前11時から1時間15分。日本だと夜の7時です。
https://www.japanhouselondon.uk/whats-on/2020/masterclass-inking-manga-patterns-with-kubo-kiriko/
私の悪筆には定評があります。
学生の時に定期を申請しようとして窓口の人に「読めないよ」と怒られた、とか、自分の書いたメモが読めなくてアシスタントの石渡になんて書いてあるのかと聞いたり、とかそんな情けない話が山盛りてんこ盛り。
ちなみに読めなかったメモは当時のIOCの内訳を暴露した本で「黒い輪」だったと思います。「黒」は読めたのだが「輪」が読めなかったのです。自分で書いたのに。
「この黒いモニャモニャってなんて書いてあるんだ?」という質問から、それ以来、私と石渡の間ではIOCは「黒いモニャモニャ」で通じております。
てなことは置いといて、今朝の私が理解できなかった卓上カレンダーに書き込んだメモは「50オーバー」。
???????????
字は読める。でも意味がわからなかった。
昔々、同居の私の祖母が存命の頃、祖母の日記を見せてもらったら、日記本文の横に、「三田佳子」とか「あんぱん」とか書いてるのに気がつきました。
「おばあちゃん、コレ、何?」と聞いたら、祖母は「ああ、テレビ見ててこの女優さん誰だっけ?って思い出せない時あるでしょう?思い出した時に書いておくの。あんぱんは昨日おやつに何食べたっけ?って思ってコレもまた思い出した時に書いておくの」と教えてくれました。
おばあちゃん、それって、シュールすぎる。
と、当時思ったのだが、この「50オーバー」もそっちの仲間?
とかつらつら書いていた、それがそもそもなんだったのからうっすらと思い出した。
ロックダウンになって、オンラインで食料品の買い物をするようになったのですが、各サイトによってミニマムオーダーの料金とか、いくら以上頼むと無料になる料金とかが違うのです。私が書き込んだ「50オーバー」は精肉店の「50ポンド以上購入すると配達料金が只」という意味でありました。
よくよく横の欄(6月30日)を見ると精肉店の名前が横に書いてるのだが、配達日だと思ってました。
メモは自分にわかるように書こうと密かに誓った私でありました。
Japan HouseのZoomのイベントをします。
3回に分けて漫画の書き方的な講座をおこがましくもさせていただきます。
一回目は7月15日イギリス時間午前11時です。無料イベントですがbookingが必要。bokkingボタンをポッチと押して予約してください。
https://www.japanhouselondon.uk/…/masterclass-develop-a-ma…/
Japan HouseのZoomのイベントに参加させていただくことになりました。
まずはロンドンのJapan Houseの安野光雅さんの展示についてJapan Houseのサイモン・ライト氏の仕切りでロンドン在住の安積智子さんとお話しさせていただくというもの。
https://www.japanhouselondon.uk/whats-on/2020/follow-annos-journeys-online-gallery-tour/
そして、漫画の書き方を三回に分けて実演付きで語る(!)というもの。
https://www.japanhouselondon.uk/whats-on/2020/manga-with-kubo-kiriko-online-masterclasses/
無料のイベントですが、予約が必要です。時間はイギリス時間ですが、全世界どこからでも参加可能です。英語で行われます。玖保が本当にちゃんとできるのか?というスリルとサスペンスを味わいたい方、大歓迎。
ハムステッド・ヒースを散歩していると大きな木が倒れているのを目にします。
こんなのとか、
あんなのとか。
その後どうするのか?なんてことをぼんやりと考えていた昨今ですが、しかし、本日これを見て閃きました。
これは倒れた木を避けて柵を作っているのです。柵の向こうには野生の花。おそらくその花の保護のため?
つまり、倒れた木は
あえて、ほっておいてある。
木を避けた形で柵を作るという大変ポリシーのあるほおっておき方と見ました。