海外でも「バケツでごはん」の配信が見られるようです。
そして、今週27日売りのメロディ8月号から「進め!カンデム地球防衛隊」の連載が始まります!電子で読むのにはいまひとつ気が進まなかった方、紙で読めますよ〜。
7月にもオンラインのイベント(どこからでも参加可能)がいくつかありますので近くなりましたらお知らせします。

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7月にもオンラインのイベント(どこからでも参加可能)がいくつかありますので近くなりましたらお知らせします。
インペリアル・カレッジから手紙が来てボランティアで抗体検査のリサーチの被験体になりませんか?というお誘い。GPのリストからランダムに選ばれたようです。
同意する人は手紙にあるサイトに行き、手紙に書いてあるアクセス・コードを入れ、詳細の質問などに答えつつ登録。
数日後に抗体検査のパッケージが来ました。
手順の書かれたパンフレットを元に、まず手を洗う。
パッケージを開ける。
同封のアルコール消毒を使って血を取る予定の指を拭き、黄色い容器のキャップをとって指にばちんと当てて血を出し、テスターに滴り落とす。頑張って絞ったら本当に出血大サービスになってしまった。
下の丸い箇所に緑のキャップの中身を二滴垂らす。
同封の絆創膏。至れりつくせり。
10分待って、テスターの写真を撮り、サイトにアクセスして送り、そのとき出てくる質問に答えて終了。
パンフによると、私の結果は陰性。
陰性、すでにcovid19にかかったことがあり抗体がある、陽性、の三種類の結果があるのだが、抗体があってもまたcovid19にかからないという保証はないとのこと。
使わなかったオレンジ色の容器は、黄色の容器と同じく針が出るものだと思います。スペアかな?
とりあえず、陰性というのがわかってめでたし。
リサーチの役に立ちますように。
という数年前のBBCのドラマに最近はまっていたのですが、昨日最終話を終了。さびし〜。
Detectoristとはメタル・ディクテターで、昔のコインとかブローチとか、金属系の宝物を探し人たち。
これを見ていると鉄男や鉄子なんて超王道!と思われるマイナーな世界です。
主役二人を演じるのはトビー・ジョーンズとマッケンジー・クルック。もう私生活もこうに違いない、この人たちには別の人生なんてない!と思わせる演技力。
マッケンジー・クルックはこのドラマの脚本も書いてます。
イギリス版「オフィス」のギャレス、「パオレーツ・オブ・カリビアン」シリーズで見かけたこともあるのでは?
マイナー・オタクのダメっぷりにイライラしながらも応援したくなる凸凹コンビです。
そして、このドラマの主題歌を歌っているのがジョニー・フリン。
長々と書いたのはこの人がもう直ぐ公開(になるのか?)の映画「Stardust」でボウイ(っていうかジギー・スターダスト?)の役をやるそうで、あらま、と思ったので。
どうなるか??
似てるかといえば似ていないけど、フレディーだってレミで大丈夫だったし。どきどきです。
私が散歩に行くハムステッド・ヒースの中にケンウッド・ハウスという貴族のお屋敷だった建物と敷地があります。そこの池に飾りのための偽の橋があるのですが、今日散歩に行って本当の橋もあることを発見。
湖側から見るとこんな感じ。
今まで決まった側しか歩いたことがなかったので全く知りませんでした。
北ロンドンに住んで今年で24年目。知らないことがまだまだいっぱいあるんだなとしみじみしました。え?知らなかったのは私だけ?
こっちが偽の橋。
裏から見ると…。
さて、身の丈に合わないトリュフ購入で、皆様ドキドキしているのではないかと思うのでご報告。
まず、リゾットを作ってそれにかけてみました。
リゾットは具をあまり入れないようにしてトリュフが引き立つようにと思ったけど、ついルッコラ入れちゃった。まあ、邪魔にはならなかったかな?
トリュフの香りがゴージャス。
リゾットはスターターってことにして、メインはメカジキのソテー、ズッキーニ添え。このメカジキ、脂が乗っていて大変美味しゅうございました。
そして、作業の合間にトリュフ・オイルとトリュフ塩、トリュフ醤油を作ってみる。塩とオイルは今ひとつ香りが立っていない感じ。くっ。
これらは普通のオイルと塩として、さっさと使うことにします。
トリュフ醤油はちょっと期待してます。これでおにぎり作ったら美味しいのだそうです。
翌日昼はリゾットの残りを丸めてアランチーニを作り、オムレツに添えました。オムレツにはもちろんトリュフ!
お昼なのにゴージャス!でしたが、あまり香りがしなかった….。
気がつけば食べてしまって写真なし。アランチーニは自分で作ったのは初めてでしたがめちゃおいしい。これからはアランチーニのためにリゾット多めに作るかな?パン粉の衣がつくとなんで全部美味しくなるの?
そして夜はローストチキンにトリュフ。
なんかトリュフ祭りみたい。
結論として、料理にかけるともちろん引き立つのでそれは失敗とは言えないけど、2〜3日で香りがなくなるのそうなので急いで使わなければならないの大変。
トリュフ塩、トリュフ・オイルなどの加工品は素直に加工品を買ったほうがいい。トリュフを入れた割には匂いが弱い。
トリュフ醤油は使ったらレポートします。
香りがギリギリなので残ったトリュフはスライスしてオーブンで低温乾燥させ、干しトリュフにしました。
魚屋さんでトリュフを買ってしまった…..。
ドライブの途中に魚屋さんがあったので、「最近魚食べてないな」と入ったのが運の尽き?(か運が良かった?)
魚を物色中に耳にしたのが店主とお客の会話。「そこにねトリュフ ・オイルを垂らすともう最高」てなことを店主が力説。
私はトリュフ ・オイルを愛用しており、バラ・マーケットで買った高い(私にはね)トリュフ ・オイルを大事に大事に使っていたのだが、もう直ぐ無くなりそうでどうにかしなくちゃと思っていたタイミングでもあった。
思わず、「ここ、トリュフ ・オイルあるんですか?」と聞いてしまった。
すると、そのフランス人店主の目がキラーンと光り、持ってきたのが生のトリュフ 。いや、オイルは聞いたけど生トリュフ を買う気は全くなかったのに。っていうか、なんで魚屋さんに生トリュフがあるのさ?フランス系だから?
「これをね、ブラシで泥を落として綺麗にして、薄くスライス」とかなんとかトリュフの説明をしてくれる。
店主の説明を聞いているうちに、「まてよ、これで自分でトリュフオイルが作れるんじゃないか?」と考え始める私。
「オリーブ・オイルに入れるとトリュフ・オイルになる?」
「オリーブ・オイル?だからイタリア人はね〜。オリーブオイルは匂いが強すぎるからベジタブル・オイルを使ったほうがいいよ」
う〜む。私が使っていたのはオリーブ・オイルを使ったトリュフ・オイルだからな。そうだ、ベジタブル・オイルとオリーブ・オイルの両方を作ればいいんだ。
心は既に手作りトリュフ・オイル。そして、このトリュフ一つで何本のトリュフ・オイルが作れるのか皮算用。スライスして料理に使って残りをトリュフ・オイルだわ。ということはいい買い物かもしれない、と清水の舞台から飛び降りたつもりでトリュフ購入を決意。「トリュフ・オイルも?」と聞く店主に「そちらはけっこう」と、もう手作りに目が眩んでいる。それにしても店主、売るのがうまいわ。すっかり乗せられてる。
家に帰って早速ググると、生トリュフの取扱情報自体が大変少ない。そして、なんと買って直ぐ使わないと香りが飛んでしまう、油につけてもあまり保たない、中に水を入れてはいけない、米で乾燥させて保存とあるが乾燥しすぎてしまう、などなどが出てくる。
つまり素人には扱いが難しい高級食材….。
うわああああん。
昔、デパ地下で売り場の人が止めるのも構わずホヤを買って、やっぱりさばきかたがわからずダメにしたことを思い出してしまった。あのときはネットで調べるとかできなかった時代だったわ。(多分91年よりも前)
しかも、泥をブラシで落としても、汚れなのかトリュフ本来の色なのかもわかりにくい。
ググった中にトリュフ・醤油、トリュフ塩もあったので、もしトリュフ・オイルがそれほど保たないものなら、そっちも作ろうと決意。
この2日が勝負!(香りが消えちゃうから)
とあるグルメ漫画に出てきたパスタが美味しそうだったので、強力粉を手に入れて作ってみました。チカテッリ、だそうです。
思ったより簡単でした。(見た目の美しさは置いといてください。実物見たことないので)
ソースはナスの皮をむいて蒸したものをオリーブオイルとブレンダーにかけたもの。上のトッピングはパン粉をカリカリに炒めたもの。
作っているときは「量、少ないんじゃね?」と思いましたが、このナスのソースが思いの外濃厚でこの量で良かったのだと納得。
イギリスでは子供のいるお宅は子供の虹の絵を窓に張り出してNHSへの感謝を伝えます。先日見かけたのはこの立体的な虹。これはやはり大人の作でしょうか?プロっぽい。
また、ちゃんと大きさの確認をせずにオンラインの買い物してしまった。
電話帳…….まではいかないけど、電話帳の4分の1くらいの大きさのフェタチーズ (900g)。
開けなければ9月まで保つ。開けたら小分けにして冷凍だな。
スイカやメロンとフェタを混ぜるとおいしいサラダになるのです。
今日もハムステッドヒースを彷徨っていたらケンウッドが開いているのを発見。
お屋敷やカフェ、トイレには入れないけれど、お庭は見学できます。
シャクナゲの盛りがちょっと過ぎてしまって残念。