急に暖かくなったので一気に満開です。道明寺食べたい……。

急に暖かくなったので一気に満開です。道明寺食べたい……。
庭の桜が咲き始めたので、。
家の中からお花見です。
塩漬けの桜を熱湯につけて塩気を抜き、お酒に浮かべてみました。
現在、一週間に一回の買い物は夫に担当してもらってます。
彼が行く店に豚の挽肉がない。
なので、買い物のたびにリクエストしているのですが、未だ見つからず。
餃子が作りたくて仕方ないのです。鶏でもいいんだけど、やはり豚でしょ?
というか手に入らないのでもう強迫観念的に豚ひきを求めてしまいます。
今日は某日本食材店に行ってみました。一回につき5人まで入店可。開店と同時に入店。メモを持った日本人男性がお買い物をしているのはおうちに奥さんと小さい子供がいて、奥さんから買い物を頼まれたからと、見た。ガンバレお父さん。
店内に挽肉を発見。ものすごく嬉しくて小躍りしながら即買い、家に帰ったら、鳥の挽肉だった….。
餃子、鶏の挽肉で作ります……。
散歩のお供はU2の「Songs of innocence」。
でもどうして私のiPhoneに入っていたのか全く覚えがない….。
神様のプレゼント?
と思って夫に話すと「確かU2はAppleと契約したんだと思う」とのこと。
これって、本の間に挟んでおいて忘れた自分のへそくりを見つけたのと似てるか?
ケンブリッジ旅行の時に食べたキュアード・サーモンが美味しかったので、家に帰ってお刺身のサーモンでキュアード・サーモンを作った私です。
某日、結婚記念日だったので、張り込もうぜ!ということで、調理済みで温めるだけになっている宅配のディナーを予約。
その際、メニューにキュアード・サーモンがあったので、迷うことなく注文。
私たちが頼んだキュアード・サーモンはおろしたビーツで覆われていて、表面を取ってお好きな厚さに切ってね、と書いてあったので4ミリぐらいの厚さに数切れ切ってお皿に盛ってみました。メロンはなんとなく添えてみましたが後で大活躍。
テーブルクロスもかけ、ろうそくに火をつけ、わざわざ着替えて特別感を醸すことに専念するロックダウン下の努力。
いざ食事!と前菜のキュアード・サーモンを口にすると、ちょーしょっぱい!めちゃしょっぱい!ウルトラしょっぱい!
私はインストラクション通りにしたけれど、さらにググって、水で洗う、というのがあったので、ちょっと洗って水気を切ってみる。
それでもまだまだ限りなくしょっぱい。
これはスモーク・サーモンのようにペラペラに切らねばいけないものだったのでしょうか?
キュアード・サーモン初心者の私にはわかりません。
それと、塩の味はするけれど、砂糖の味は全くなし。単に塩とビートルートで締めた???砂糖の代わりに塩を増量したのか?それとも、こういうのもあるのか?レシピをチェックすると基本塩と砂糖で締めるやり方が出てきますが、塩と油もあります。それにしても塩が多すぎるのでは??と思う私たち。
わかりません。全てが霧の中。
宅配の基本の分量が4人からなので、まだまだあります。
これはもう焼いて塩鮭として食べるしかありません….。
おむすびか、チャーハンを作ろうと心の中で決意しました。
メインの鶏のなんたら詰め(名前よく覚えていない)は普通においしかったです。
ハムステッドという言葉がよく雑記に出てきてロンドン在住ではない人にはよくわからないところだと思いますので、ロンドン旅行にやってきた元担当さんの置いていったミシュランガイド「ロンドン」を参考にざざっと説明。
ハムステッドはロンドンの北西に位置し、18世紀に鉄分を含む鉱泉が出たのをきっかけに上流階級の保養地として発展したそうです。といってもロンドンの中心地から6キロほどしか離れておらず、鉱泉熱が覚める頃に開発業者により住宅地として開発され、1907年には地下鉄の駅も開通し、文化人好みの住宅地として発展してきました。ハムステッドにあるホワイトストーン・ポンドは標高131メートル。ロンドンで一番標高の高いところです。
ハムステッド・ヒースは面積320ヘクタールのハムステッドにある自然公園。森も池も児童公園、競技トラック、プールも中にあります。
最北部分には建築家ロバート・アダムによるマンスフィールド伯爵の館ケンウッドハウス(現在イングリッシュヘリテージにより管理)もあり、レンブラント、フェルメールの絵画も所蔵。「ノッティングヒルの恋人」の映画中映画の撮影に使われたのでも有名です。
ロンドンがロックダウンになり、運動のための外出は1日一回、2メートルの距離を取るようにと言われていますが、ハムステッド・ヒースは広いので距離を取るのはそれほど難しくありません。
んが、気をつけている人と気をつけない人に分かれます。
気をつける人はすれ番う時になるべく道の端っこに移動して距離をとってすれ違い、また、細くて距離を取るのが難しいところは、一旦待って相手が通り過ぎるのを待ってくれます。そしてこちらが待った場合には軽く手を上げてありがとうのサインをしてくれます。
気をつけない人は、携帯で話すのに気を取られていて距離に気がつかない人、家族で来ていて道いっぱいに広がっている人、はたまた、コロナ騒ぎのあとに始めたと思われるにわかランナー。にわかランナーはよろよろと息も絶え絶えで走るだけで精一杯なので、あまり周りが見えていません。距離のコントロールができないようです。
そんな中、散歩をするとまるでビデオゲームをやっているよう。
色々な敵(気をつけない人)が出現します。違いは、戦わずひたすら避けまくる。
前方に犬連れで溜まっている箇所があれば、迂回、あるいは、別の道を行く、などなど。
ふと思ったのですが、これをゲームにすると面白いのでは??
ヒースに行った人が参加するゲームで、ちゃんと距離を取れたら、点が上がる、距離が縮まったら点が下がる。道を譲ってありがとうサインをもらうと点数アップとか。
楽しいと思うのだけれど。
そんなゲームが開発される前に収束するのがもちろん一番です。
ジムが閉まってしまったのでピラティスのクラスにも行けなくなってしまいましたが、先生がZoomというアプリを使ったクラスを設定してくれて、オンライン・ピラティスが始まりました。
やはりDVDなどを見ながら一方的に行うのではなく、先生に教えてもらうほうがやりやすいし楽しいです。
あと、他の人の様子もわかり、一人じゃないって感じが大切なのでしょうか?
時間を決めてあっち側とこっち側でヴァーチャル・ランチ、とかヴァーチャル・コーヒーとかをやっている人もいるようです。
子供達もスカイプとかで遊ぶという話を先日聞いたばかりです。
一体何するんだろう?と聞いたら、「スペリングごっこ」だそうで、ハリポタの呪文を掛け合うそう。
そんなんで楽しいのかなと一瞬思ったけれど、子供ってそうやって遊んでましたね。楽しいんですね。
クイズとかもできそう。色々な可能性がまだまだあります。
私の友人の話です。
友人のお隣さんはかなり癖の強い人らしく、ときどき彼女の愚痴を聞いておりました。
裏庭に彼女の塀とその人の塀がくっついて建っているそうなのですが、なんとその上の部分をセメントで固め、友人側の塀の上に柵を無断で作ってしまったそうです。
「これはうちの塀だから取ってくれない?」と言っても、逃げ回って何もせず。
しかし、その人が工事をする必要があって許可を取りに来た時、交換条件として、友人側の塀から柵を外すように言ったところ、「わかったわ。塀の半分のところに柵を作るわ」
しかし、友人も頑張り、「いえ、もともとあなたが勝手に二つの塀の上の部分をセメントで固めちゃったんだから、セメント取ってあなたの方の塀の上に柵を作ってちょうだい」と交渉。相手は工事をしたいので仕方なく了承したそうです。
久しぶりに友人と電話で喋った時、そのお隣さんは家を売って新しいお隣さんが来たと聞きました。大変いい人で楽しく近所づきあいをしているという話を聞いて心から良かったと思いました。
親と隣は選べませんから。
しかし、その新しいお隣さんによると「家を見に行った時はあった暖炉が、家を買ったら無くなっていた」そうです。
どうやら元お隣さんが剥がして持って行ってしまったよう。
結構素敵な暖炉だったそうですが、椅子やテーブルではあるまいし、普通そういうものは持っていかない….。(暖炉は結構高いです)
その話を聞いた時、ひどいというより、すごいと思ってしまった私です。
日本だったら、畳外して持ってかれたって感じでしょうか?いや、素敵な襖かな?
いやはや、世の中には色々な人がいますね〜。
夫のズボンにアイロンをかけていてふと気がつきました。後ろのポケットが開いていない!
つまり、しつけ糸で軽くとじてあるのではなく、ミシンでしっかり縫われているのです。
飾りポケットというわけでもなく、裏から見るとちゃんとポケット部分はあります。
ポケットとして使えないだけ。
私は以前自分のコートを指して「このポケット開いてないんだよ~」と言ったら友人(男性)に「あんたね、これはしつけ糸取るのよ!」と指摘された過去を持つ女。
なので念入りにポケットを確認。
やっぱり何度見てもがっしり縫われている。
これは開けてはいけない開かずのポケットなのか、不良品なのか。
ちなみにこのズボン、数年使用済み。今更気がつく私もどうかと思いますが。
散歩のために今朝もヒースに行きました。
もしかしたら普段よりも運動しているかも。
昨日のロックダウンのお知らせで、友達の集いっぽいグループは見かけず、個人、カップル、家族そして、犬が見られました。数もぐっと減ったよう。普段はヒース内で見かけない警官もいました。
ヒースには野外ジムがあるのですが、そこにいた若い男性人(に何か話しかけ、その人は野外ジムを出ました。その人は一見一人に見えましたが、近くに座っている人がいてもしかしたら彼のトレーナだったのかもしれません。その人も野外ジムを出ました。踏み台運動をしていた別の男性はそのまま残っていました。
昨日通った時はまだ開いていた野外ジムに隣接する児童公園は不特定多数の子供達が遊具触りまくりで消毒する暇ないからどうするんだろうと思っていましたが、閉鎖でした。
ヒースは広いので全く行かないエリアもあります。
なので今日はあまり行かない方に行ってみました。
木の下を通るといつもくまのプーさんになった気分になります。