あっという間

こちらロンドン、状況が刻々と変わっていきます。

とうとう小中高も閉鎖。あ、でも警察とNHS関係の子供は学校に行けるんだったけな?(イギリスは11歳以下の子供が保護者なしでお留守番できない)

レストランも続々閉鎖。行きつけのカフェもテイクアウェウと外の席のみで、中の椅子は座れないように撤去されてました。でもここもいつまで開いているか。

ピラティスに行ったことを話したら、息子にめちゃくちゃ怒られました。

皆、スタジオに入る前に手洗いしてるし、マットやボールなどはは消毒してるし、マットの上にタオルなどを敷いているし、それに他のクラスがキャンセルになっていて、やっているのはピラティスのクラスだけだし。でも来週はそのジムも閉まりそうです….。zoomでクラスは続けてくれるみたい。

店に生鮮食品が来ればそれを使うつもりで、あまり米や乾物には頼るつもりはないのですが、それが断たれたら怖いですね。

NHSで働く人がこの状況で長時間働いてヘトヘトになってマーケットに行ったら棚が空っぽという話を聞きました。気の毒すぎる。

各マーケットでお年寄りとNHS関係の人が買い物できる時間帯を設けるそうです。

コーヒー豆は、宅配してもらうことに決めました。まだあるから大丈夫かな〜とも思ったのですが、いつ何時また状況が変わるかわかりません。郵便受けから入るパッケージらしいです。教えてくれた友人に感謝。

フランスとは違って外出自体の制限は受けていないので、天気もいいことだし、ヒースに散歩に行くつもりです。

皆様くれぐれもお気をつけてお過ごしください。

何か楽しいことをしようと考えてます。

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こういう時の手慰み

私、不器用だし、適当な性格なので、はっきり言って手芸は苦手、というか、上手ではありません。でも好きなんです。

カシミアのセーターに虫食いの穴を開けてしまったので、ダーニングしてみました。

このちょっとどうなのという手作り感で高級セーターの高級感が一気に消滅した感じが無くもないですが、どうせ捨てるしかなかったのだから良しとします。

穴あきは二箇所、あとは飾りです。ちょっと引き攣れるているのもご愛嬌。

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ケンブリッジ小旅行おまけ

全くお得感のないおまけで恐縮すが….。

泊まったホテルに接続するレストランの入り口付近、とってもアーティスティック。

レストランはステーキ・ハウスだったかな?イギリスBBQとかステーキハウスとか流行り中。

夜の光景はこっち。

なんとなく、浅草の朝日ビール本社ビルのxxこのオブジェ、いや、炎でしたっけ?を思い出しました。(いや、あの、オブジェ、大好きです!????)

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昨日

美容院へ向かって歩いていたら、その美容院から電話。

スタッフの一人が熱があって咳があったので休ませた、ということをお客さんに連絡しているとのこと。

単なる風邪かもしれないけれどこういう状況なので、心遣いに感謝しつつキャンセル。

しかし、多分重篤でなければイギリスはテストをしないで家で待機という方針なので、ほんとうに風邪でもお店が閉まる可能性が出てきました。

そして、みな、おこもり準備のためか、スーパーでは乾物、缶詰だけでなく、肉などの冷凍できるものも棚からごそっと消えてました。ひき肉でしゅうまい作りたかったんだけど…。鴨胸肉のパックが一つだけ残っていたので買う。赤みを残して焼いてわさび醤油で食べるとおいしいのです。

その後息子から電話があって、スーパーに行ったことを叱られる。

どうしても必要ならお父さんに行かせて、ですと。

私は高齢者扱いされているのか?(夫、年下)

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ケンブリッジ小旅行4

フィッツウィリアム美術館の創始者のお父さんはパイナップルをイギリスに持ち帰り栽培に成功したそう。パイナップルの飾りが.あるのはそのせいか?

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ケンブリッジ小旅行3

絵を低く飾ってあるのが変わってます。考えたことなかった。

低いテーブルに小石を並べるのも素敵。でも掃除が面倒だから私はしないか?

電気のスイッチも現代美術のよう。

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ケンブリッジ小旅行2

テイト・ギャラリーのキュレーターのジムとその妻ヘレンが住んでいた家で、彼らが集めたミロやベン・ニコルソン、ヘンリー・ムーア、バーバラ・ヘップワースを含む100人以上に及ぶ現代美術の作品が所狭しと並んでます。彼らは15年住んだあと、ケンブリッジ大学に寄贈したそう。

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スーパーにて。先週と今週

スーパーにいったらトイレットロールの棚はガラガラだけど別のところに山積みになっていたので買えました。

パスタ、コメのところはガラガラ。

ライスやパスタの乾物類は買っておこうと言う気持ち、わからないでもないのですが、なぜか卵も6個入りと12個入りの棚もガラガラ。でも、15個入りはいっぱい残ってるの。

なんでだろう?

15個入りでも3月末まで持つので買ったけど。

卵の棚の近くにある粉の棚もがらがらだったので、ケーキでもまとめて焼くのか??

というのが一週間前でした。

今日そのスーパーに午前中に行ったら、まず買い物のとローリー自体がほぼ出払っていた。いつもよりも混んでいて、お店の人に「どう?」と聞いたら「クリスマスみたい」という答え。普段その時間帯は比較的空いてるのですが。

「平日に来た方が空いてるかな?」と聞いたら「平日、休日関係なく連日クリスマス並み」ですと。

トイレットペーパーはからっぽ。期待してなかったけど。そして粉類もないのはやはりパンとかケーキを自力で焼くためか?今回卵の棚はガラガラではありませんでした。

生鮮食品は普通にあったけれど、ジャガイモがかなり少なくなってました。

レジの人曰く「必要ないのにクレイジー。」

トローリーを探す人にトローリーを譲り、買い物終了。来週はどうなるか?

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ケンブリッジ小旅行1

週末にケンブリッジに行ってきました。

ロンドンのキングス・クロスから電車で1時間かかりません。

泊まったのが「ダーウィン」の間。各部屋にケンブリッジのカレッジの名前がついているそうです。

ガラスのカバーで覆うとケーキも美しく見えます。

その夜は中心地から離れたレストランでテイスティングメニュー。

殺菌してないバターを添えたパン。

トリュフ入りサボイキャベツのスープ。中にスティルトン・チーズが入ってました。

キュアードしたサーモン。周りに巻いてあるのは海苔。ソースに入ったつぶつぶはマスタードシードということでしたが、甘くて果物の種のようでした。

サットン・フー・チキン。サットン・フーはイギリス鶏肉のブランド。

なんじゃこの名前?と思ったバロン・ビゴドというのはチーズでした。フィロペーストリートの生地にシャキシャキ感を残して調理したりんごのチャツネを盛りその上にそのチーズがかかっていて、あまり甘くないのでワインにもぴったり。

白いチョコレートとブラックベリー。

デザートが甘すぎずに良かった良かった。

そしてこのレストラン、実はクッキング・スクールの中。テーブルの下には鍋が収納。

金曜日の夜だけレストランになるそう。でも生徒が作るのではなくシェフは外からやってくるみたい。

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別役実さん

「現代犯罪図鑑」(岩波書店)のイラストの仕事をさせていただきました。

ご冥福をお祈りします。

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