マラガ1

私はロンドンに住んでいても気分はまだ旅行者っぽいので実は出かけなくても平気なのだが、夫や息子は暗い冬に耐えきれずどこか暖かいところに行きたくなるらしい。

ということで夫と出かけたマラガ旅行をかなり遅れて上げていきます。行ったのは2月でした。通常下調べをしていくのですが、マラガ関係の本、少ないですね〜。

午後にマラガに到着し、タクシーで空港からホテルへ。

その辺をフラフラして夕飯という流れ。で、その辺にローマ時代の劇場があります。すでに閉まっている時間だったので、外から見学。

夕飯はそのローマ時代の劇場の近くのUvedoble Taberna.

オシャレな見かけですが食べ物も美味しくアタリなレストランでした。

アーモンドの冷たいスープ。鯖入りマンゴーシャーベットと私のメモにはあるのだが記憶にない。

イカ墨のフィデウア。

ツナとカリフラワー。

鴨。

ホワイトチョコレートスープとラモストラタ。

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ドムドム

日本に帰るたびに目にするドムドムハンバーガーのメニュー、斬新すぎ。

前回はソフトシェルクラブにやられちゃった私ですが、今回はなんと塩キャラメルバターチキン!

塩キャラメルという名が衝撃だけど、よく考えれば日本の料理って砂糖が結構入っているので甘さ的には照り焼きチキンだって甘い。

名前の付け方が上手なのでしょう。

肉しか入ってない潔いハンバーガー。なのでごぼうスティックもつけてみました。

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狐ウロウロ

以前は昼間に庭に来たことはあったけれど、暗くなってからしか道で見なかった狐。

この日は朝堂々と闊歩。慣れて来たのか??

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ロンドン・アイ

一緒に仕事をした人の離職パーティーの帰り。

ビルの隙間に見えるロンドン・アイの大きさにびっくり。改めてロンドンで観光地なんだと思う次第です。

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ソーホー3

ドルビーのヨーロッパ支部の入り口ドアの取手はロゴと同じ。それだけなんだけど。

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パラキート再訪

近所の噂のレストラン「Palakeet」に最初行ったのは日曜日だったので、その日のメニューはサンデーローストでした。

美味しくないわけではないのだけれど、サンデーローストを食べるつもりはなかったのでちょっぴりがっかりした記憶。

今回は平日に友人夫妻と共に行きました。

ここは前菜から数品、メインから数品取ってシェアするタイプ。

4人いるのでバリエーションが楽しめます。

まずパン。美味しいレストランはパンも美味しい。

オイスター。リンゴを細かく切ったものとあえてあって新しい食感。

グルグルのソーセージ。

イカのヌードル。これまた新しい食感。イカそうめんとはちょっと違います。

店一押しのリークのグリル。でも私はリークは特に好きではないので他の方に譲る。

ラム。巻き巻きしてある。

マトンパイ。

ナスのグリル。

揚げたマレット。

キャベツ。これも美味しい。野菜の扱い方が独特。

ブラッドオレンジのソルベ。

アラスカ?アイスの上に乗せ他マシュマロがグリルされている。私はマシュマロは興味ないのでパス。

また別の平日に来たい。

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英国人のユーモア

英国人が冗談好きと思うのはこういうのを見た時です。

Mind the gap. (隙間に気をつけて)

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バスの上から

私は移動手段としてバスが一番好きです。できれば二階建てバス。

空いていれば小学生の様に真前の席を選びます。

一度、小学生を押しのけて真ん前に座った後に、その小学生がいるのに気がつき、「座りたい?」と聞いたら「いいです」という大人の対応をされました。

ちょっと恥ずかしかった〜。

二階席だと、いつもとは違う視点になります。

目玉のドア。

変な日本語Tシャツはまだ健在のようですが、これまた珍しい言葉。誰がどうやって選ぶのでしょう? 刑事被害…。

店の前の鍵盤。ここ何回も通ってるけれどマットが鍵盤になっているのに全く気が付かなかったです。ちょっと、「ビッグ」を思い出します。突然大人になってしまった少年(外見は大人で、トム・ハンクス)がNYの玩具屋さん、シュワルツでマットのような床置き型鍵盤の上でぴょんぴょんと音楽を奏でるシーン。好きな映画でした。

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ソーホー2

英国のパブの名前って変なのものが多いです。

「ヴァイオリン弾きの肘」とか「ナメクジとレタス」とか。

このパブの名前は「Hat Tavern」。帽子の看板も出ています。

なんかフツー。でもどうして帽子?と思ったら向かい側のビルが帽子工場だった模様。

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ソーホー1

ロンドンに住むようになり幾星霜。私にはロンドンはまだ旅も途中のような感じです。そもそも生活自体が松尾芭蕉の言うように旅なのかも。なんちって。

と言うことで外出する機会があるとキョロキョロしている私です。

狭い路地に突然現れたブルー・プラーク。著名人がここに滞在したと言う印です。

その日見つけたのはデビッド・ボウイ。

住んでいたわけではなく、ここでレコーディングしたよんと言うことでした。

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