シエナ8

サンタ・マリア・スカッラ博物館へ。

ここ、大変広かったです。地下に考古学博物館もあるし!でも表示がないのです。なぜ????

地下でインスタレーション見てたら係の人に奥もありますよ〜と教えていただきそっちに行ったらさらに下に行けた。インスタレーション見なかったら気が付かなかったかも。いいのか??

この博物館、昔は病院だったところです。

私が気に入ったフレスコ画はこれ。

私の興味の範疇になかったのがこういう遺物入れ。成人の指とか骨とか入っているやつ。

マンジェの塔の下の建物の外側のチャペルにあったソドマのフレスコ画がここに展示されていた。ラッキー。

何しろ広いのでいくつかの展示もありました。

手芸タッチが可愛い。

病室として使っていた部屋にはフレスコががぎっしり。貧しい人たちのための施療院ということですがお金かけてますね。ホスピタルアートの走りか?

病室として使っていた写真が残っています。

不思議な空間も。

日系と思われるアーティストのインスタレーション。名前忘れましたすみません!!!

下に遺跡的な床が見えます。

下に行くとこんな感じ。

そして、考古学博物館があります。エトルリア時代の骨壷。ローマ風に横になって食事をしている人が乗っています。

着色が残っているものも。

ローマの風呂か?と思ったら洗濯場だったよう。

この階段も謎めいてますね。でも特に説明なし。

変な壺も。

正統派。

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