シエナ10

サン・ドミニカン教会見学。

夕飯はエノテカ・イ・テルッツィ。

食事をしていたら、店の外で若い女性を引き連れた男性がレストランの建物を指差して何か話している。建築に関する講義か何か?それともツアーガイドなのか?

横のテーブルの人がその男性に何か聞きに行ったので、チャンスがあったらその人から話を聞こうと思っていたが、食事をしているうちに忘れてしまった。

チーズのスフレ的なものとパスタを前菜とし、鹿、チキン・ミラネーゼをメインで頼んだつもりだったが、取り皿はいるかと聞かれて、「あら親切に」と「はい」と答えたら、スフレががまずきて、その後にパスタと鹿肉、そしてその後にミラネーゼが来てしまった。こんなつもりではなかったのに。

まるで私が一皿多く食べているようではないですか。隣の席のご婦人が笑って見ていた。

夫に「これ、ちょっと食べてもいいんだよ?」と勧めたが「お腹いっぱいだからいい」だって。

まるで私が大喰らいに見えちゃうじゃん。いっぱい食べるんだけどさ。

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