バケツでごはん 単行本


タイトル バケツでごはん 1巻
出版社 小学館
初版発行 1994年6月1日
ISBN 4-09-179181-6
内容 もしも、動物園の動物たちが、本当は話せて、頭が良くて、秘密の街で文明生活を送っているとしたら……実は動物園は彼らの職場なのだった。演歌調の味わいでおじさんファンをグンと増やしたシリーズ第1巻。


タイトル バケツでごはん 2巻
出版社 小学館
初版発行 1994年9月20日
ISBN
内容 中途採用で動物園に就職したペンギンのギンペーは、義理人情に厚く、面倒見のいいお人(?)良し。善意から、少しヘンな関西弁で何にでも口を挟むけど、そこは中途採用の悲しさ…まだまだ、立場が弱いんや。


タイトル バケツでごはん 3巻
出版社 小学館
初版発行 1995年1月1日
ISBN 4-09-179183-2
内容 行方不明のパンダのロンさんは心配だし、新入社員の面接官をさせられて、妙な新人たちは入ってくるし、ギンペーを取り巻く動物関係は入り乱れるばかり…アフター5の酒量が増えても、まぁ、しゃーないわな。


タイトル バケツでごはん 4巻
出版社 小学館
初版発行 1995年7月1日
ISBN 4-09-179184-0
内容 憧れのミントちゃんが後輩のサンペーと急接近。滅入るギンペーとペンギン仲間。そのうえ大阪の両親は勝手に合い鍵を作ってノーテンキに出没するし、オレのブレイクハートはいったいどないすればええんやー!


タイトル バケツでごはん 5巻
出版社 小学館
初版発行 1995年11月20日
ISBN 4-09-179185-9
内容 気持ちを打ち明けられないうちに、大失恋。傷心旅行に行ったって、なかなか癒せるもんじゃない。ギンペーの二日酔い出勤は続く。でも、捨てる神あれば、なんとやら…。ペンギン嬢・セクシー3の登場やで~。


タイトル バケツでごはん 6巻
出版社 小学館
初版発行 1996年2月1日
ISBN 4-09-179186-7
内容 顔には出さなくても、力いっぱい“嫁さん募集中!”のギンペーだけど、セクシー3の関心もサンペーに? でも、ひょんなことからセクシー3のピンキーを介抱することに…。こりゃ、めっちゃ気になる展開やわ。


タイトル バケツでごはん 7巻
出版社 小学館
初版発行 1996年7月10日
ISBN
内容 サンペーとミントの結婚式の司会をピンキーと二人ですることになったギンペー。両親も動物園仲間もみんな応援してるのに、ギクシャクの二人。だけど、男はキメるときは、キメるんや。「す、好っきやねん!」


タイトル バケツでごはん 8巻
出版社 小学館
初版発行 1996年11月20日
ISBN 4-09-179188-3
内容 ピンキーと夫婦になって、愛の卵も無事孵り、ギンペーも“おとん”に。めでたし。ズブさんとタボンの絆もますます深く「家族ってええなぁ」の最終巻。ギンペー2世・ボンペーも堂々の動物園デビューや!
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