マセナ博物館へ。
ここはニースの歴史がわかる博物館なのだが、説明はすべてフランス語!
私を知りたかったらフランス語をお読みなさい!っていう博物館であることをすっかり忘れてました。
階段周辺に大きな絵が並んでいるのですが、どうやら実在の人々。でも柱から無理やり顔が出ていたり、不思議な絵です。人よりもこの柱を描きたかったのか??4枚ほど実在の人物特集があるのですが、影に隠れた人は結構気の毒。特に左手の人。

展示物の本。このタイトルからコートダジュールという言葉が始まったんですって。

帽子入れ。あの帽子を入れるのね。

館内は冷房がキツくてつらかったです。
中国系の若者の団体がいて、普段は空いてる博物館が混んでました。修学旅行?
マーケットがあるということだったので、そちらの方に行ったみたのですが、残念ながらお休み。また、古い駅舎がフードホールになっているということだったので覗いてみましたが今ひとつ。マーケットが休みだからか???

その辺で適当にお昼を食べ、ロシアン・チャーチへ向かいました。