さて、身の丈に合わないトリュフ購入で、皆様ドキドキしているのではないかと思うのでご報告。
まず、リゾットを作ってそれにかけてみました。

リゾットは具をあまり入れないようにしてトリュフが引き立つようにと思ったけど、ついルッコラ入れちゃった。まあ、邪魔にはならなかったかな?
トリュフの香りがゴージャス。
リゾットはスターターってことにして、メインはメカジキのソテー、ズッキーニ添え。このメカジキ、脂が乗っていて大変美味しゅうございました。

そして、作業の合間にトリュフ・オイルとトリュフ塩、トリュフ醤油を作ってみる。塩とオイルは今ひとつ香りが立っていない感じ。くっ。


これらは普通のオイルと塩として、さっさと使うことにします。
トリュフ醤油はちょっと期待してます。これでおにぎり作ったら美味しいのだそうです。
翌日昼はリゾットの残りを丸めてアランチーニを作り、オムレツに添えました。オムレツにはもちろんトリュフ!
お昼なのにゴージャス!でしたが、あまり香りがしなかった….。
気がつけば食べてしまって写真なし。アランチーニは自分で作ったのは初めてでしたがめちゃおいしい。これからはアランチーニのためにリゾット多めに作るかな?パン粉の衣がつくとなんで全部美味しくなるの?
そして夜はローストチキンにトリュフ。

なんかトリュフ祭りみたい。
結論として、料理にかけるともちろん引き立つのでそれは失敗とは言えないけど、2〜3日で香りがなくなるのそうなので急いで使わなければならないの大変。
トリュフ塩、トリュフ・オイルなどの加工品は素直に加工品を買ったほうがいい。トリュフを入れた割には匂いが弱い。
トリュフ醤油は使ったらレポートします。
香りがギリギリなので残ったトリュフはスライスしてオーブンで低温乾燥させ、干しトリュフにしました。
ぜーんぶおいしそう!
トリュフの調味料作りも最高ですね????
食べたーい????
醤油に期待を込めてます。