以前は昼間に庭に来たことはあったけれど、暗くなってからしか道で見なかった狐。
この日は朝堂々と闊歩。慣れて来たのか??

以前は昼間に庭に来たことはあったけれど、暗くなってからしか道で見なかった狐。
この日は朝堂々と闊歩。慣れて来たのか??

一緒に仕事をした人の離職パーティーの帰り。
ビルの隙間に見えるロンドン・アイの大きさにびっくり。改めてロンドンで観光地なんだと思う次第です。

ドルビーのヨーロッパ支部の入り口ドアの取手はロゴと同じ。それだけなんだけど。

近所の噂のレストラン「Palakeet」に最初行ったのは日曜日だったので、その日のメニューはサンデーローストでした。
美味しくないわけではないのだけれど、サンデーローストを食べるつもりはなかったのでちょっぴりがっかりした記憶。
今回は平日に友人夫妻と共に行きました。
ここは前菜から数品、メインから数品取ってシェアするタイプ。
4人いるのでバリエーションが楽しめます。
まずパン。美味しいレストランはパンも美味しい。

オイスター。リンゴを細かく切ったものとあえてあって新しい食感。

グルグルのソーセージ。

イカのヌードル。これまた新しい食感。イカそうめんとはちょっと違います。

店一押しのリークのグリル。でも私はリークは特に好きではないので他の方に譲る。

ラム。巻き巻きしてある。

マトンパイ。

ナスのグリル。

揚げたマレット。

キャベツ。これも美味しい。野菜の扱い方が独特。

ブラッドオレンジのソルベ。

アラスカ?アイスの上に乗せ他マシュマロがグリルされている。私はマシュマロは興味ないのでパス。

また別の平日に来たい。
英国人が冗談好きと思うのはこういうのを見た時です。
Mind the gap. (隙間に気をつけて)

私は移動手段としてバスが一番好きです。できれば二階建てバス。
空いていれば小学生の様に真前の席を選びます。
一度、小学生を押しのけて真ん前に座った後に、その小学生がいるのに気がつき、「座りたい?」と聞いたら「いいです」という大人の対応をされました。
ちょっと恥ずかしかった〜。
二階席だと、いつもとは違う視点になります。
目玉のドア。

変な日本語Tシャツはまだ健在のようですが、これまた珍しい言葉。誰がどうやって選ぶのでしょう? 刑事被害…。

店の前の鍵盤。ここ何回も通ってるけれどマットが鍵盤になっているのに全く気が付かなかったです。ちょっと、「ビッグ」を思い出します。突然大人になってしまった少年(外見は大人で、トム・ハンクス)がNYの玩具屋さん、シュワルツでマットのような床置き型鍵盤の上でぴょんぴょんと音楽を奏でるシーン。好きな映画でした。

英国のパブの名前って変なのものが多いです。
「ヴァイオリン弾きの肘」とか「ナメクジとレタス」とか。
このパブの名前は「Hat Tavern」。帽子の看板も出ています。
なんかフツー。でもどうして帽子?と思ったら向かい側のビルが帽子工場だった模様。

ロンドンに住むようになり幾星霜。私にはロンドンはまだ旅も途中のような感じです。そもそも生活自体が松尾芭蕉の言うように旅なのかも。なんちって。
と言うことで外出する機会があるとキョロキョロしている私です。
狭い路地に突然現れたブルー・プラーク。著名人がここに滞在したと言う印です。
その日見つけたのはデビッド・ボウイ。
住んでいたわけではなく、ここでレコーディングしたよんと言うことでした。


台湾最終日の夜。
饒河街観光夜市。

胡椒もちで腹ごしらえ。


そして松山慈祐宮を見学。ここはなんと6階建。

これでもかという細かい装飾があちらこちらに。



市場に戻って胡麻団子。

エリンギ大盛り。

パパイヤミルク。

あら?これくらいしか食べてなかった。
翌朝はNさんに教えてもらった四海豆奨大王で朝食をとった後、台北を後に。

雙連朝市の世紀豆腐で朝ごはん。



電車で士林まで行きそこからバスで故宮博物館。

私が好きだったもの色々。


アールーヌーボーっぽいけれど、明の時代。

お昼で小休止。博物館内のレストランで魯肉飯と佛跳牆の組み合えわせ。なかなか美味しかったです。

磁器で桶を作るその意味は?

悩ましげな像の視線。

この博物館で一番有名なものの一つ、翠玉白菜。もう一つの通称豚の角煮と言われている肉形石は残念ながら貸出中で見れず。でも豚の角煮的なものを碧石で作る中国の美意識が私には不思議。

鴨の形のレンゲ置きに入ったレンゲ。ちょっと取り出すのが面倒くさそうな気がするのですが。
