フレッシュミントを買うつもりが間違って買ってしまったメティというハーブ。
馴染みがないのでググると、
カレーにいれる。
カレー風炒め。
などが出てくる。
カレーしかないのか?
カレーを作るしかないのか??

フレッシュミントを買うつもりが間違って買ってしまったメティというハーブ。
馴染みがないのでググると、
カレーにいれる。
カレー風炒め。
などが出てくる。
カレーしかないのか?
カレーを作るしかないのか??
私が審査員として参加させていただいているロンドン日本大使館のイベントも今回で12回目。先週無事に終了しました。
大使館からいただいたショートビデオをあげます。大変カッコよく編集されております。残念ながら私のすばらしい(??)コメントは写っていません。ちょっと、ほっ。
人からいただいたアイリスの小さな鉢植えを机の近くの窓際に置いていたのですが、日頃全くそれに興味を示さなかったうちの娘(猫)が突然花が終わってビョロロンと伸びた葉をガシガシと噛み始め、ふと嫌な予感がしたので、娘の口から葉っぱを取り除き、ググったところ、猫が食べてはいけない植物にアイリスが入っているではありませんか!!死には至らないものの、下痢嘔吐腹痛などが出る模様。ああ、こわっ。
口から出させてよかった〜。
鉢植えいただいたらすぐ調べなくっちゃ、でした。
とある曇った日のロンドン。
光って大切ですね。
遠くに見えるのは修復中のビッグベンです。
昨日、パニエというインドのチーズを作りたくなり、全脂の牛乳と使ってパニエを作り、ほうれん草のカレーと合わせ、サグパニエ作成。
これが日本だったら本格インド料理をすると「やるな!」という感じですが、ここイギリス、簡単にカレーの出前を頼めます。
なので、他の国の料理より「やった」感が少ない気がします。
時間はそこそこかかったのに、なんかがっかり。
一応写真載せます。
鮮やかだったほうれん草の緑が濁り不味そうですが、味は悪くないのよ。(と自己弁護)
昨日、お昼を食べにヒースに行ったのですが、途中で藪を見つめている人がいました。
珍しい鳥でもいるのかな?と思ったら、どうやら子供が藪の中に入り込んでいた模様。
「子供か〜」と通り過ぎたところで夫がこっそり「あとで言うと怒られるから今言っとくけど、あの人カンバーバッチだよ」
なんと!!
同じ地域に住んでいるのでいつかは遭遇するかもしれないとは思いましたが、やっと!!
しかし、自分で気がついたわけではないので、いまひとつ遭遇感は薄いのですが。
マフラーで顔をぐるぐる巻いてたけど寒いのであまり疑問に思わなかったし。
家族でおくつろぎのところ申し訳ないので写真などは無しです。
私って小心者〜。
アナゴが一本入っただけで見栄えがぐぐっと変わりますね。天つゆは私にはちょっと甘すぎたかな?
伝統的な柄ですが、なんかかわいい。店に入るとすぐこれが目の前に。
フォーエバー現代美術館にて草間彌生展を見る。
ここ畳なんです。
足がものすごく楽!
撮影可能なところで撮ったものは携帯の待ち受け画面に使えそう。
妙心寺の塔頭、退蔵院の庭。
この塔頭(たっちゅう)というのは最初読めませんでした。
あと私のガイドブックには退蔵院とあり、地図には妙心寺とあるので、システムがいまひとつ掴めませんでした。
んが、ガイドさんの説明を聞いてやっと合点がいきました。
塔頭が集まってなんたら寺になっているんですね。
オックスフォードとかケンブリッジみたいです。
つまり、オックスフォード大学という建物はないけれど、いろんなカレッジが集まった総称がオックスフォード、っていうのと同じシステムか?
そして今更ながら、枯山水も模様がいっぱいあることに気がつきました。アホですね。
中根金作の庭もすばらしいけれど、そこでお茶と一緒にいただいたこのどら焼きのようなお菓子。皮がモチっとしていて絶品でした。売店で買えるようです。私が見たときはなかったけど。
さて、ずううううううっと行きたかった桂離宮にやっとこ行ってきました。もう早く行かないと私が死んじゃうかもとちょっと心配しましたが、行きてるうちに行けました(笑)。
ガイドさんによるツアーなので説明付きで大変面白かったです。
もちろん、お庭も襖も障子も庭石も全てが洗練されていたのですが、実は私が一番感動したのはこれ。
この灯篭、こっそりとマリア様が彫ってあります。
なんでも隠れキリシタンの使用人のために作ったものだそう。
実はこういうの他のお寺でも見ました。
意外と寛容ですね。いい話だ。