穴子の力

アナゴが一本入っただけで見栄えがぐぐっと変わりますね。天つゆは私にはちょっと甘すぎたかな?

伝統的な柄ですが、なんかかわいい。店に入るとすぐこれが目の前に。

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京都で草間彌生

フォーエバー現代美術館にて草間彌生展を見る。

ここ畳なんです。

足がものすごく楽!

撮影可能なところで撮ったものは携帯の待ち受け画面に使えそう。

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庭をめぐる京都3

妙心寺の塔頭、退蔵院の庭。

この塔頭(たっちゅう)というのは最初読めませんでした。

あと私のガイドブックには退蔵院とあり、地図には妙心寺とあるので、システムがいまひとつ掴めませんでした。

んが、ガイドさんの説明を聞いてやっと合点がいきました。

塔頭が集まってなんたら寺になっているんですね。

オックスフォードとかケンブリッジみたいです。

つまり、オックスフォード大学という建物はないけれど、いろんなカレッジが集まった総称がオックスフォード、っていうのと同じシステムか?

そして今更ながら、枯山水も模様がいっぱいあることに気がつきました。アホですね。

中根金作の余香苑      

中根金作の庭もすばらしいけれど、そこでお茶と一緒にいただいたこのどら焼きのようなお菓子。皮がモチっとしていて絶品でした。売店で買えるようです。私が見たときはなかったけど。

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庭をめぐる京都2

さて、ずううううううっと行きたかった桂離宮にやっとこ行ってきました。もう早く行かないと私が死んじゃうかもとちょっと心配しましたが、行きてるうちに行けました(笑)。

ガイドさんによるツアーなので説明付きで大変面白かったです。

船が新しいのが風情がない!と思ってしまいますが、新しいものは古くなり、古いものは新しかったのだから、そんなことをいってはいけないのかも。

もちろん、お庭も襖も障子も庭石も全てが洗練されていたのですが、実は私が一番感動したのはこれ。

この灯篭、こっそりとマリア様が彫ってあります。

なんでも隠れキリシタンの使用人のために作ったものだそう。

実はこういうの他のお寺でも見ました。

意外と寛容ですね。いい話だ。

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庭をめぐる京都1

クリスマス前に京都に行ってきました。

友達の家に滞在させてもらったのですが、その時貸してもらったのが『一度は行ってみたい京都「絶景庭園」』というお庭の本。今まで京都に来るとなんとな〜くだらだら〜んとガイドブックなどのオススメのお寺、国宝があるとか世界遺産になっているとか、を見学していたのですが、今回は「庭」に絞ってみることにしました。

まず見たかったのが東福寺。重森三玲という昭和の重要な庭師の作ったお庭があるということで、比較的東福寺と近所の伏見稲荷と組み合わせてみました。

伏見稲荷はインスタグラム映えするせいか外国人観光客にも大人気。私たちよりも前に京都に行ったイギリス側家族もしっかり伏見稲荷を撮ってました。

あまりの人の多さに、私ここでは全く写真を撮れませんでした。人混みに負けた。

そしてそこから徒歩で東福寺へ。

モダンです。



この重森三玲という方、お子さんたちの名前がそれぞれダンテ、コーエン、ゲーテ、バイロン、ユーゴ!

森鴎外もびっくりです。

重森三玲美術館もあるということなので、今度京都に行くときは絶対行きたい!

お庭ももちろん素晴らしかったのですが、お寺の立地も素晴らしく後ろは山でお寺の敷地に水の流れがあります。

塔があったら登りたい、橋があったら渡りたい私にはぐっとくるものが。

橋、渡りたいでしょ?

実はお庭とこちらの橋の部分は別料金。

ケチな私は一つのお寺で二回もお金を取るんか?と渋ったけれど、行ってよかった。決してケチらないでください。

しかし、花もなく紅葉の季節も外してしまったのにこんなに美しいなんて、桜やつつじ、紅葉のシーズンに行ったらどうなってしまうのだ??

丸窓 love

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和の ココロ?

ブラジルからの友達のブラジル土産。

なんか和風なプレゼンテーションではないでしょうか?

中身はこんな感じ。

チョコレートです。おいしかった!

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生セレブ

昨日、芝居の前にサクッと食事をしようととあるタパスで待ち合わせ。ここは予約を取らずに直接赴かなければいけない店。なので、早めに行ったら先に夫が到着していたのですが、私が着くなりそっと耳打ち。しかも日本語で。

「キリコの前にいる人、有名な俳優さんだよ」

店内はカウンター席のみで私たちのすぐ側のカウンターに座っている人は入った時から、なんか気になるというか、見たことある人か?という感じだったのでしたが、よくよく見たらなんとジェームズ・ノートン!

「戦争と平和」「マクマフィア」などのドラマの主演を務めイギリスでは大変人気のある俳優さんではありませんか!!!

一瞬、セルフィーをご一緒にお願いしたい思いがあったものの、友人たちと楽しくお過ごしで大変リラックした感じだったので、そこはぐぐっと抑えてしまいました。

なので写真ありません。すまんす。

それよりも、毎度毎度、同じ場所にいながらも、あとで教えてもらった時はあとの祭りのジュード・ロウとか、トム・ヒドルストン、あ、あと、サンサの役のソフィー・ターナーなどの例があったので、自分の目の前しかも1メートル以内に生セレブを確認できて大変満足でした。

芝居は今ひとつでしたが。

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ROH

大きなさくらんぼはロイヤル・オペラ・ハウスのデコレーション。

バレーやオペラを観に行ったわけではなくお茶だけ。広々としてなかなかよき場所でした。

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Cute

例によって多分あまり役に立たない英語の言い回しです。

夫に付き合ってテレビでサッカーをみていたときのこと。

コメンテーターが「Cute」と言ったのにびっくりして、サッカーでキュートって聞くなんて!一体どういう意味なんだ?と聞いたところ、「cuteというのは可愛いって意味じゃなくて、劇的ではないけれど技術があって頭がいいってことだ」と説明してくれました。

小技が冴えるって感じでしょうか?辞書には「利口で抜け目ない」という意味がありましたが、私には普段使わぬ表現。

サッカー以外にはあまり使わないようでラグビーとかクリケットなどでは言わない表現のようです。

Cool as cucumberとかいう表現もあるし、サッカー用語(?)って不思議。

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