シティでゴージャス・ディナーの巻

友達が誘ってくれて出かけたのはシティの「コルド」。料理学校のコルドン・ブルーが経営するレストランです。

シティって何さ?という方のために説明をしておきますが、シティは金融の中心地。政治の中心地ウェストミンスターと並んでロンドンでも最も古い部分です。ロンドン大火災の時にガーっと焼けたところでもあります。

「コルド」はウェディングケーキの元になったと言われるクリストファー・レン設計のセント・ブライド・チャーチの直ぐ横にあります。

大変美しい教会で、コンサートなども行われております。

中はこんな感じ。やはりブルーが貴重ですね。

キッチンがガラス張りになっていてその前の席に陣取りました。

アミュゼ2種。

紫蘇の天ぷらにこのてんてんはミントのソースだそう。いい具合に揚がってました。紫蘇も英国で定着しつつあるのか?

揚げ物のせいか紫蘇を先に食べるように言われましたが、同時に出てきたのはトマトとモッツアレーラ。下にゼリーが引かれています。モッツアレーラといっても切ってそのままど〜んではなくあわあわ状態。分子ガストロノミー、というやつですね。この小さいトマトが甘い!トマトって果物だったのねということを思い出させます。

パンも忘れてはいけない。私が取ったパンはほぼクロワッサン的なバターロールとフェネル・バゲット。

前菜は友達が帆立のセビーチェ。添えられているのはチャイブのムース。

私の前菜はロブスターとカニのラビオロ。ラビオロ?ラビオリじゃないの?と聞いたらラビオリは複数。ラビオロは単数。ということで大きい一つ。

お店のおすすめで野菜っぽい何かを取ったのですが、これ、キャラメライズしたビートルートと生の豆苗とアスパラガス、その下に炒めた玉ねぎが敷いてあってソイとアーモンドのポロポロのものが乗っかっている一皿だったので私的にはパス。玉ねぎはよく炒めてあって友達は気が付かなかったけど、私にはわかる玉ねぎ。

メインは友達が土佐酢でマリネして照り焼きソースで焼いたモンクフィッシュ。

tosazu、とおっしゃたのよ。土佐酢ですか!!!!手前のものはアボカドの乗ったクネルのサンドみたいなもの。

私のメインはラム。これが柔らかくて甘くて美味しいラムでした。上についていてゴマみたいに見えるのはナッツを砕いたもの。なんのナッツだっけ?ラムとグリーンピースは仲良し、ってことで一緒に添えられた生のグリーンピースと豆苗もナイス。控えめな後ろのポテサラもいい感じでした。

さて!デザートは私が「ストロベリー」友達が「ブラックフォレスト」。左上がそれね。

思わず、このイチゴ・セクション、全部私のですか?と聞いてしまったものは、左からシンプルにイチゴとイチゴアイス、イチゴとクリームとクランブルがそうになっているもの、そしてイチゴの果汁を凍らせたものにシャンパンを注いだもの。

デザート・ワインは別。

ひゃああああ。

私、基本的にデザートはそれほど興味がないのですが、これは楽しかった。

流石にコルドン・ブルーのお店だけあってフランス感満載のゴージャスディナーでした。

聞くとなんでも答えてくれます。店によっては「…シェフに聞いてきます」と言われたりするけれど、このお店は大変優等生。

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