間にちょこちょこ入っているアニメがなかなかかわいい。
この病棟のテーマは宇宙です。
やはり写真だけより、映像の方が中がわかりますね。
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間にちょこちょこ入っているアニメがなかなかかわいい。
この病棟のテーマは宇宙です。
やはり写真だけより、映像の方が中がわかりますね。
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初夢に篠山紀信さんが出てきたことを雑記に書いたらFB経由で4日に彼が亡くなられたということを知りました。
ちょうど、そういえば今おいくつなんだろうと思っていたところでした。
かなり昔、某雑誌で篠山紀信さんに撮影していただいたことがあります。藪蕎麦で一緒にお蕎麦を食べた後に私のリクエストで根津神社(私はそこの氏子だったのです)で撮影したのが楽しい思い出です。
行く途中に万世橋、「うちの娘けっこう綺麗なんですけど写真を撮っていただけませんか?」という見知らぬ女性の要望(週刊朝日で女子大生の写真を撮るシリーズをされていたときか?)もにこにことスルーして撮影場所に向かいました。
「綺麗に撮りますよ〜」と言ってくださったのですが、本当に私の写真の中ではダントツに綺麗(私のレベルでね!)に撮れていて、さすが〜と思いました。
後で大きく焼き増ししたものをいただきましたが、その写真は宝物です。
ご冥福をお祈りします。
元旦に親族と息子の友人がやってきて一緒にお節を食べた。
そのときに出した箸置きが富士山に鷹が舞い、裏には茄子というもの。そしてその説明をしたせいか、2日から3日にかけて初夢を見た。
昔の家族写真を色々見ていて、なぜか海水浴場の写真に一緒に海水浴に行ったことなどない父方の祖母が写っていて、その若さにびっくり。
おそらく今の自分くらいの歳だったのではと思う。
写真を見ているのだがまるで映像を見る感じでアルバムを捲っていく。
家族でもなんでもない民宿のご主人のアップもあったりして不思議。
そして、気がつくと運河沿いの道を歩いている私。
運河はロンドンのリージェントキャナルのような感じであまり端に近づかないように気をつけて歩いているのだが、横には日本の立派な家が立ち並ぶ住宅地で、なぜか住宅地の間に一軒住宅のホルモン系のレストランがぽちぽちとある。
そして、運河のないところに出るとそこにも大きなお家が並ぶ住宅地で、階段を上がって門のある篠山紀信の家で人が群がっている。
私はその夢の中で数日前に篠山紀信に会っているという設定で、ご本人が門から出てくるとものすごい後光がピカーっと光っていて私と目が合い、私のことを覚えているという認識のもとに、群がる人を差し置いて篠山邸に入っていく私。
その辺まで覚えているのだが後はもう記憶の彼方。
思うに、元旦の箸置きで初夢、そしてお節の写真はバシバシとったのに夫の写真を撮らなかったのでちょっと罪悪感があり、なんとなく写真に括られたそういう夢だったのではという勝手な分析。
今年が皆様にとって素晴らしい年になりますように!

ジョルジュ・シムノンの「メグレ警視」のシリーズを読んでいて出てきたとある殺人。なんと「芒」という麦とか稲の穂の先の針状の部分をエクレアに混ぜて人に食べさせると小腸に穴が開いて死に至らしめるというもの。
こういう方が毒殺とかより怖く無いですか?
私、刃物で刺されるより傘に刺される方が怖いのです。
つまり本来の目的を超えた使い方のもの。
ナイフだって人を殺す限定で作られたものではないけれど、凶器になりうるので皆扱いに気をつけるし、うっかり持ち歩いて逮捕されることもあります。
しかし、そんな植物の先っちょが凶器になるんだって大変怖い。
しかもその存在を知らなかったし。
でも、それよりも怖かったのが私の記憶力です。
Kindleで読んでいて、その言葉自体全く知らなかったので辞書機能で引いたのですが、何度引いても忘れるのです!!
10回くらいは引いてます。なぜ覚えられない??これを書くために「稲や麦の穂先は何ていう?」とググって、「芒」を出す次第す。
今は、まずググると出てくる「乃木坂」でようやく音経由で覚えられた次第です。
ありがとう乃木坂。
夫と「Enfield haunting」というお芝居を見に行く。
1977年にエンフィールドというところで起こったポルターガイストの事件がもとになっています。
でも!!!!!!
なんか久々のがっかり作でした。
しかし、その前に食べたレストランは美味しかったのです。
コベントガーデンのインディアン・レストラン「Cinnamon Bazaar」。
ウェストミンスターに「Cinamon Club」という昔図書館だった建物を使った素敵なレストランがあるのですが、そこと同じグループとのこと。
「Cinnamon Club」は場所柄政治家がご飯食べてそうな雰囲気(こちらもインド料理ですが、あまりインド料理っぽく見えません)ですが、「Cinnamon Bazaar」はもっとカジュアルな感じ。
インド風ブリオッシュのなんとか。

好きなんだけど名前が思い出せないなんとか。南インド料理にの店に行くともっと丸々としたものがでてきます。そして食べると中に入っているソースがじゅっと出てくるのですがそれとは違う造形。

きのこの揚げたもの。

インド料理には珍しく豚の料理があったので豚のなんとか。ロースト・ポークベリーだったかなあ?

ごめんなさい。インド料理の名前難しすぎ。
食後はマサラティー。
まさに薬缶という感じのカラフルなティーポット。

お芝居のがっかり度よりもレストランの美味しかったどの方が大きかったので冬の楽しい外出となりました。
冬の英国は早く日が暮れ気持ちも暗くなりますが、クリスマスの電飾が楽しい季節でもあります。
コベントガーデンのツリー。

コベントガーデン内部。

レストラン「アイヴィー」は白熊がお出迎え。

私の朝は早くない。
しかし、来週の予定だった歯医者さんの予約が先方の都合で急遽本日の8時10分となった。
この日の日の出は7時56分。
これは日の出前。

私には別世界。
入ったことはないけどマットが気になる魚屋さんの色違いのものが並べられていた。やっぱりかわいい。

歯医者さんから出たら日も出ていた。せっかく早起きしたので帰りにひと泳ぎしてから家に帰った。

そしてこのあと雨のち曇り。
ニースで彬子様をお見かけして以来、プリンセス付いているのでしょうか?というわけではもちろんありません。
私が最近仕事をしたEvelina Day Treatment Centreはケイト妃がパトロエンヌです。
そして一昨日そのオフィシャルのオープニングがあり、ケイト妃が病院に訪れたというわけです。
スクショ貼ります。どさくさ紛れに私のイラストがこっそり映り込んでいます。

一応記事も。
日本は先日22度だったと聞いてびっくりするこちらロンドンもう完璧に冬です。2度から7度くらいのあいだをうろうろ。
日本から友人夫妻が来たのでご希望のアビーロードにお連れして、その後サウスバンクへと赴いたのですが、ウェストミンスターの駅を出たら外はもう暗かったです。
ライトアップが綺麗と喜んでくれましたが数時間で真っ暗。
アビーロードの横断歩道は信号のない歩行者優先の横断歩道でここに人が立ったら車は留まらなくてはいけないので、なんか申し訳ない〜とひくつになる私。
この日は、車が来ない時を選んで撮影するお行儀の良い旅行者が多かったです。

さて別の日にリージェントストリートへ行ったのですが、用事が終わってまだ2時前だったにも関わらず、もう昼間の明るい時間はおわりつつある感。
冬の外出は午前中に始めないともう帰りたくなってしまいます。
えらそうなジンジャービスケットがどんといるウィンドウ。

クリスマス・デコレーションの一環だと思うのだけれど赤いリボンがなんとはなく中途半端な感じのするオール・セイント・チャーチはバスの中から。赤いリボン、ないほうがいいんじゃね?
