オックスフォードの旅5

昼の前菜。

玉ねぎは入ってませんね?と確認して注文したのに、入っていたので作り変えてもらったサーモンのタルタル。白っぽいのはフェネルバルブ。

このあと夫は用事があるのでホテルに戻り、私は引き続きぶらぶら。

ミニアチュアが飾られているのは

この店。

ホテルに戻って夕飯は「ローマから食材を直輸入!」というのが謳い文句のイタリアンレストラン。

お客も輸入したらしく、高校生くらいのイタリア人の子たちがわんさか。学校の旅行か??

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我が家の緊急事態2

修理の人は2時ごろに来てくれました。

が!これもう直せない。新しいの買わないとだめだよ。との涙の出るお言葉。

私も夫もネットで新しい冷凍冷蔵庫を探し始めましたが、うちの冷凍冷蔵庫はスタンダードサイズだと思っていたのですが、いつの間にか世間のスタンダードサイズは背が高くなり、177センチ以上がメイン。

我が家は当時のスタンダードサイズ(15年前)に合わせて作り付けの棚の下に冷蔵庫をはめ込んでいるので176センチがぎりぎり。

スタンダードサイズ、変えないで〜!!!

ということでサイズが仇となりないないどこにもない。

もう冷蔵庫のない生活を覚悟した方がいいのかと思い始めた頃、「見つかった!」と夫。

しかも、明日24日に来る!!クリスマスに間に合う!

まさにクリスマスの奇跡と名付けたい。

こんなことで手に汗握るのいや~。

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我が家の緊急事態

我が家の冷凍冷蔵庫の冷凍庫がおかしくなりました!

温度を示すパネルがチカチカしていて、なんか溶けています。もうそれ以上開けないように家族に言って、息子に製造元に電話をさせました。

これが冷凍庫のドアを開けっ放しにしてしまって、冷凍庫が冷凍庫内の温度を戻そうとしているのか、それとも故障なのか、

製造元の電話口の人もわかりません。

いったん、電源を抜いて4〜8時間たってもう一度電源を入れれば元に戻るかも、と言われましたが、それから修理を依頼してももうクリスマス直前で来てもらえない可能性の方が高いです。

なので、とりあえず、修理を依頼。

実は電気製品関係の保険がちょっと高すぎるので、見直しをしようと更新しなかったのですが、洗濯機に引き続き、今度は冷凍庫冷蔵庫。こういうタイミングでこういうことが起こるのか??と涙が出ます。

修理を予約しつつ、その電源を抜くかどうかを検討しましたが、冷蔵庫は大丈夫そうなのでとりあえず抜かずに現状維持しようと決め、夜は呼ばれていた知人の家に出かけました。

で、12時近くに帰ってきてふと冷凍冷蔵庫のパネルを見たら、なんと冷蔵庫の方のパネルもちかちか。

こ、これは、もう冷凍冷蔵庫全て壊れている????

肉関係を保冷バッグに入れ、おそらく一番寒いところであろう庭に出しました。

翌朝起きてコーナーショップで氷を買い、冷蔵庫のものを全て出しバケツやいろんな容器に公理とともに入れ、本日来る予定の修理を待つことにしました。冷凍庫が開けなければある程度は大丈夫ということで修理の人が来る時間がわかるまで待つことにします。

すると庭に狐まで!!!

明らかに庭に出した食べ物を狙っています。

虎視眈々。(狐だけど)

ひいいいいい。絶体絶命。

修理の人早くきて〜。(12時から18時の間ということです)

ということで仕事場の窓から狐を見張ってます。

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オックスフォードの旅4

アニッシュ・カプーアの展示。臓物的というかマグマ的というか。ロックダウン中に制作されたもの。

この後はダラダラ町歩き。

数式の書かれた窓を見ると心が閉じる。誰も解きなさいって言ってないのにね。

甘いものそれほど好きじゃなくてもこういうミニケーキは可愛い。心が開く。

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オックスフォードの旅3

朝ごはんはここ。

ヨーロッパで一番長く存在するコーヒー・ハウスだそう。

「1654」が名前?

運河は下にないけど「ためいき橋」。ベニスの真似っこ?

オックスフォードといえばクリストファー・レンのデザインのボードリアン図書館。

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オックスフォードの旅2

そもそものこの旅の目的であった「神曲」展はほとんど写真撮らなかった〜。

これはAIが書いたというダンテとベアトリーチェ。

夕飯は「モウグリー」(「ジャンクル・ブック」のキャラですね)というインドレストランのチェーンで、アルミのお弁当箱に入ったセット。

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オックスフォードの旅1

今回、アシュモリアン・ミュージアムで開かれているダンテの展示のために来たのですが。同ミュージアムで「Tokyo」展もやっていたのでそれも見ることにしました。

色々な角度で見るTokyo。

東京といえば都築響一さん!と思ったらやはり展示がいろいろありました。

行司の衣装が今と違う!

いたずら書きのよう。

この桜の花の部分はいわゆる「ピンクちらし」。

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ニース 無念

今まで「英国に帰国後2日以内(それ以前に)検査」だった英国政府の規約が「検査の結果が出るまで自主隔離」に変更。

息子のBF交えてニース旅行を計画していた我が家。早々に帰国用の検査を手に入れていたのですが、政府のお達しでこの検査もダメになり、差額を払って違う検査(高くなります)に変えることも可能というお知らせも来ました。

帰国後に行くつか予定が組んであり、クリスマスの準備もしなければいけません。検査の結果がいつ出るかわからないこの状況で自主隔離をするのも難しい。

そういうわけで旅行をキャンセルという苦渋の決断となりました。

フライトの代金は返金してもらえそうですが、予約したアパートはキャンセルできず。

憎い。

オミクロン株が憎い。

本当に一寸先は闇。予定が立てにくい昨今ですね。

年末に帰国を考えていた日本人の方々もものすごく大変そう。

あ、その後、帰国時に検査をし、その結果を持って空港へ行く、が加わりました。また状況次第で変わるかも。

行けないこともないのだけれど、この状況で行って楽しいのかはまた別。気の小さい私には無理無理。(その後、フランス側が英国からの旅行者をブッロク!)

その代わりというのもなんだけど、オックスフォードに行ってきました。

泊まったところはここ。

まるで学生寮。実は学生寮。

大学が休みに入った時期は学生寮に泊まれます。(学生は家に帰ります

結構広々してます。左手前方に見えるのがクロークルーム。これが手前にもうひとつあります。これも結構広い!私ここに住めるかも。

窓からの眺めはおそらく何百年間も変わっていないはず。

この階には私たちの泊まった部屋の向かい側にもう一部屋。窓際に掃除機が置かれていました。おそらくこの二部屋で共有。

カレッジの入り口。遅く帰ってきても、門の横にある管理人部屋の窓を叩くと開けてくれます。

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ギャラリー探訪の旅5 おまけ

さて今回の旅の隠された野望、それは夫の甥のGFの太ももの写真を撮ること、っていうとなんかエロエロですが、彼女はなんとツネコの刺青を太ももに入れたということを聞いていたので、その写真を撮らせて〜と前々から頼んでいたのでした。シニカルのグッズはいろいろあれど刺青は初めて。(グッズじゃないか…..)

いいんですか?お嬢さん、太ももにツネコなんて入れちゃって、と思う私でしたが、うれしい。

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BDケーキ

夫誕生日のために息子が昨日ケーキをこそこそ作りました。冷蔵庫にひっそり隠れてます。夜はお寿司を食べに行き、帰ってきたらこのケーキを出す予定。

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