先日、ハイゲートからアレクサンドラ・パレスまでパークランド・ウォークを歩いたのだが、今回はハイゲートからフィンズベリー・パークまで歩いてみた。
途中から入り入る道がいくつかあるので、そのひとつから。

トンネルを抜けると、プラットフォームの名残もあった。


プラットフォームがあると元線路だった感じが強くなる。
フィンズベリー・パークまで45分ほど。
ハイゲートからほぼまっすぐ行けるのでかなり近くなります。
先日、ハイゲートからアレクサンドラ・パレスまでパークランド・ウォークを歩いたのだが、今回はハイゲートからフィンズベリー・パークまで歩いてみた。
途中から入り入る道がいくつかあるので、そのひとつから。
トンネルを抜けると、プラットフォームの名残もあった。
プラットフォームがあると元線路だった感じが強くなる。
フィンズベリー・パークまで45分ほど。
ハイゲートからほぼまっすぐ行けるのでかなり近くなります。
庭の八重桜が満開です。
ああ、道明寺が食べたくなる。
ハイゲイトからパークランド・ウォークを通ってアレクサンドラ・パークまで歩く。
パークランド・ウォークは昔鉄道の線路があったところ。今は遊歩道になっている。
突然見晴らしのいいところに出て驚く。ロンドンとは思えない景色。
ハイゲート・ウッドに散歩に行く。
あちこちにお家が見つかる。
しかし、ハムステッド・ヒースのお家と違ってすぐ見つけることができるので、ここでハウス・ハンティングをしようという気持ちにはならない。
ハムステッド・ヒース のお家は通路から外れたところにあったので、探す喜びがあった。
ハイゲート・ウッドにはそれがない。
突然うちにわさびがあるのを思い出した。
ちょっと前(ロックダウンよりも前ね)に息子の友達が「わさびだよ」とバケツに入れて持ってきてくれたものだ。
庭の水やりをしながらワサビの葉っぱがワサワサ生えているなあと考えていたのだが、そういえば葉っぱも食べられるんだっけ?と気がついて、わさびに塩を揉み込んでを下処理。
醤油漬けにしました。
実は本当にワサビ?とちょっとどきどきしていましたが、ピリッと舌に来る味だったとひと安心。
ロンドンはいつでもどこかで工事中。(建物が古いから?)
誰かのお宅で足場が組まれています。
その日通りかかったのもそういうお宅の一つ。何か目の端に捉えたものが気になって引き返すとな〜んと足場に光り輝く金の仏様。
泥棒除けでしょうか?
それとも、天気がいいので日向ぼっこをしていただいているのでしょうか?
どちらにしてもシュールな光景。
私の仕事場は北向きで直接日が差すわけではない。
しかし、最近日差しが低いのか窓の向こう側に見える塀の白い部分の照り返しが大変眩しい。モニターが見えづらいくらい眩しいのである。
北向きということでカーテンの設置は考えていなかったし、多分まぶしいのはこの時期の午前中だけ。
ということで、捻くり出したのがこの解決策。
美しくないけど仕方ない。
午後には外せるし、これで凌ぐつもり。
捨てなくてよかった❤️大きな段ボール箱。
大変目立つゴミ箱。
お花がお好きなのだろう。
ゴミ箱が花盛りなら家も花盛り。
イギリスでは現在死刑は廃止されている。
最後に絞首刑になったルース・エリスが恋人を殺したのがこのパブ「マグダラ」。(「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」という映画になりました)ハムステッド・ヒース駅の横にあります。(地下鉄のノーザンラインの「ハムステッド駅」じゃなくて地上の鉄道の「ハムステッド・ヒース駅」)
このパブ、しばらく閉まっていたのですが、通りかかったら何やら直している。ということは開くのかな?と思ったら、壁に説明が。
「ビール&フード・ハウス」として復活!的なことが書いてある。
それって、「パブ」ではないの?
パブという言葉を使わずに新しいコンセプトで攻める気かしらん?
ルース・エリス、今裁判したら多分死刑になっていなかったそうです。
実は私その映画、まだ見ていない…。
これは新しい家。
よくみるとモダン。
周りのビクトリア時代の家と同じ色のレンガの壁なので気がつかなかった。