レスター(サッカーね)にNdidiという選手がいます。最初この名前を見たとき、「ん」で終わってもしりとりができる!と喜んでいたのですが、どうやら「ンディーディ」ではなく「ディーディ」と発音するよう。ちっ。
別の心惹かれる名前でオコチャという選手もいました。この選手が活躍するのをテレビで見るたびに、「あ、オコッチャ(いや〜ん)だ!」と一人で喜んでました。
両方ともナイジェリアの名前。

レスター(サッカーね)にNdidiという選手がいます。最初この名前を見たとき、「ん」で終わってもしりとりができる!と喜んでいたのですが、どうやら「ンディーディ」ではなく「ディーディ」と発音するよう。ちっ。
別の心惹かれる名前でオコチャという選手もいました。この選手が活躍するのをテレビで見るたびに、「あ、オコッチャ(いや〜ん)だ!」と一人で喜んでました。
両方ともナイジェリアの名前。
夫、息子と3人でエチオピア料理のMarathonへ。
他のエチオピア料理のレストレアンもいくつか行ったけど、やっぱりここが一番。前に住んでいた家の近くでもある。
3人で完食したが、日本人の女性グループだったら4〜5人でも大丈夫かも。皿は直径45センチくらい。下にも敷いてある酸っぱいクレープ状のパン、インジェラをちぎって具を包みながら食べる。
毎回ここに来るたびに、エチオピアなのになんでマラソン?マラソンはギリシアじゃん!と思っていたのですが今日やっと気がつきました。
アベベ繋がりか!
マラソンといえばアベベ!
来年の夏の東京オリンピックのマラソンは大丈夫か??
萩尾先生に続き竹宮先生もいらっしゃいます!大物が続々。
とっても評判がいい「真夏の夜の夢」をタワーブリッジ近くの劇場「Bridge Theatre」に見にいきました。
客席が中央部分をぐるっと取り囲み、中央部分に立ち見客がはいるという状況。
そこに小道具大道具がお客の隙間を縫って運びこまれたり、下から舞台が上がったり下がったり、はたまた俳優たちがリボン状のハーネス(?)を使って空中でクルクル舞ったりと、楽しい舞台。
私たちは座る席でしたが、体力があれば立ち見の方が参加できで断然楽しい。
そして、タイターニア/公爵夫人は何とGOTのタースの乙女、ブライエニー(じゃあありませんか!
さすがの長身、堂々とした女っぷりが素敵!引きずるドレスが大変お似合い。
そして、タイターニアとオベロンの役割が途中で交換され、ロバになったボトムがいちゃいちゃするのはオベロン。なのでコメディ度がさらにアップ。これは新しい!今、ロンドンでLGBTのイベントがいろいろあるのですが、これもその一環なのかと思ってしまいました。
グエンドリンのドレス姿、貼っときます。
最近テレビで見たおすすめの番組です。
デリー・ガールズ ~アイルランド青春物語~という名前で日本のでNetflixでも見ることができます。
めちゃくちゃ面白い。
90年代の北アイルランドのデリーというところが舞台で、まだ和平交渉が成立する前でシリアスな状況ですがコメディです。
女子高校生の仲良し5人組がメインですが、なぜか男の子が混ざっている。
割と何に関してもどうでも良さそうなめんどうくさそうな尼さんの先生とか、頭にくる優等生タイプの同級生とか、奥さん(主人公の母)のお父さんと同居してていつもいじめられる旦那さん(主人公の父)、ものすごくつまらない奥さんのお父さんの弟(かお兄さん)などのキャラがいちいちが秀逸です。
そしてちょっとおばちゃんぽい主役の高校生の女の子がかわいいの。
字幕付きで見たい〜!
木曜日の38度越えは熱中症ばかりでなく交通網にも影響をおよぼしたそうです。
部品が溶けて地下鉄が止まったり間引き運転になったり、家に帰るのに五時間かかった気の毒な人もいました。暑さと雪に弱いロンドンです。
翌日は気温がガッコーンと下がり21度?
この隙に、み逸れていたJapan Houseの浦沢直樹「漫画という芸術」の展示を見てきました。
今更ですが、絵が上手い〜。原稿が綺麗。漫画原稿は撮影禁止ですがそのほかは可能でした。28日には終了なのでギリギリ駆け込めました。
スケッチも展示。やはりちびっこい慈吾朗の方が断然よい。
という表現を最近よく見かけます。
本日 38度になる予定。今んとこ30度ですが。心が折れそうです。
この使い方で合ってますか??
とは言え、イギリスの人々は夜遅くまで外で飲んだり食べたりして楽しそうですが。
Lore of the landで友達とお昼。
ここはマドンナの元旦那、ガイ・リッチーの店だそう。
2コース15ポンド、3コース20ポンドというお値段も、センターではお徳感。量が少ないというコメントもあったらしいが、日本人女子的には大丈夫(私はいっぱい食べるけど)。いやまじめにあまりたくさん食べられない日本からのお友達を連れていくにはいい所では?ここだったら無理なくデザートも食べられるぞ。
私はきゅうりとバターミルクのスープ。
友達は鯖とエルダーフラワー。
メインは私がプーさん。じゃなくてプーサン。最初この名前を知った時イメージしたのはこんがり焼けたくまのプーさん。
友達のメインはヘイク。調べてみたら昭和の給食でよく出たメルルーサってやつです。懐かしい。
お腹パンパンになりすぎず満足。おいしかった。
そのあともう一軒、ということでそこから歩いて行ける距離のAttendantという昔公衆トイレだったカフェにいったのですが、お札で出して小銭をもらおうと思ったら、なんとそこは完全キャッシュスレス!
カード持ってたから別にいいんだけどそういうお店だったか?と思って聞いたら一年ほど前からキャッシュレスになったそう。
手が汚れないのでよいとのこと。なるほど。
完全キャッシュレスのお店は初体験でした。
スェーデンは今ほぼキャッシュレスだそうです。ホームレスもマシーンを持ってるというのをなんかで読んだっけ。
ほへ〜。
夫友人の家に食事にお呼ばれ。
帰る間際にふと気がついたのがこのビアズリーの「トリスタンとイゾルデ」の「愛の飲み物を飲むイゾルデ」のポスター。
「おお、これはビアズレーではありませんか」と言ったら、なんでもこれは最初のプリント!某所にかかっていたのだが、廃棄されるところにたまたま居合わせ、もらってきたそう。
ひええええ!勿体無い。レスキューされてよかったよかった。
人のゴミは自分の宝。逆も然り。
友達に「こういうレストランがあるよ」と教えてもらって一緒に行ったのがその「Little Duck」。
久々に行ったDulston Kingsland周辺はすっかり綺麗にかっこよくなっていました。
発酵というで思い浮かべたのがミソとか醤油とか麹。
しかし、ここの売りは「つけもの」でした。
店の中のそこかしこに漬物の入った瓶や瓶が置かれており、私たちもお勧め3種盛り合わせをまず注文。
ラディッシュ、キムチ大根、フェネルの甘酢漬け。フェネル、自分でもつけてみたくなりました。
konbuchaという飲み物もあるのですが、私たちが思い描く「こんぶ茶」ではなく、紅茶キノコを使った発酵ドリンクだそう。なんでkonbucha?
豚バラ煮込みはキムチの汁で煮てあるのか、さっぱりとした味。白っぽい果物は白桃。
ナスはとろりと柔らかくタヒニ(ゴマ のペースト)との相性もばっちり。ここに何か発酵物を使っているかは謎。
ワインも数多く揃えてあるので夜行っても楽しそう。
向かい側に焙煎所のあるコーヒー屋さんがちょうどよくあったのでそこで食後のコーヒー。
広々とした空間の素敵な店でした。