本日、9時から12時59分(なに、この細かい設定!)の間に洗濯機がくるよんというお知らせをテキストでもらい、ばくばくしながら配達を待っていました。
「あと5〜10分で到着します」という電話をもらい、今日の配達の人はきちんと連絡をしてくれる人だ〜、よかった〜と、希望が見えた気がました。
そしてその通りに配達の人到着。
しかし!リサイクルしてもらう古い洗濯機を見た後の配達の人の第一声が
「あれ?これフリー・スタンディングだ」
はい?
フリー・スタンディングはそのまま置くタイプ。そして私たちがオーダーしたのはキッチンの棚の下に組み込む、棚のドアを閉めれば洗濯機が見えなくなるタイプだったそう。
間違えたのはこちららしい……..。
機能としてはもちろんそのままで使える。しかし、棚に中に入れ込むタイプなので剥き出しで置くには見栄えが悪い。そして、入れ込むのでそれをする配達人が必要ということで、普通のタイプより届くのに時間がかかるということだったらしい。プラスその分高い。
普通の置き型タイプだったらそれほど配達されるまで時間はかからないということで、熟考の上キャンセル。
うっく〜。
今日の配達の人大変親切で、次に配達されるときに古い洗濯機が入りやすいようにドアなどのパーツも取ってくれた。
がっかりする私と夫に「大丈夫。間違えたのオタクたちだけじゃないよ。今日ここで四軒目だけど、まだ設置してないし」ですって。
今度配達されるときはこの人たちが来てくれるといいなと思ったけれど、棚入れ型の設置をする人だから違う人が来ることになるんだろうな。
大変残念です。
しかし、ショックって慣れるんですね。
最初に配達が不備に終わったときはドッコーント落ち込んだけど、今はまたか〜という感じ。
もっとも命に関わることではないけれど。
今年中に洗濯機がくるといいなあああああああ。

いやいやキリコさんにはネタの神様がついていていろいろなトラブルを(命に関わらない何とかなるタイプ)運んでくるのです。これを全部ネタにしてしぶとく生きるのが漫画家と言うものではないですか?
きっと何かの役に立つネタだーと思いたーい。
役に立つのかしらん?立つといいなあ。命に関わらなくてよかった〜。今は家に洗濯機がある幸福を噛み締めてます。