そこから近いジョセップ・プッチ・イ・カダファルクのカーサ・デ・ラスに向かったがなんと開いていなかった。残念。
次に向かうのはサンタ・クレウ・サン・パウ病院。
その近くで適当に昼をとり、病院へ。
なんだ〜??ここは?夢の国?
ここも世界遺産。ドメネク・イ・モンタネーによる美しい病院です。
今でこそ街中にあるという雰囲気ですが当時この辺は道もなく患者を運び込むのが大変だったそう。ここからサグラダ・ファミリアまで一本の道が通っています。
見学後はコーヒー休憩。
隣のカフェを見るとモーツアルトとガウディと書いてあります。どっちなんだ!
バルセロナについて以来1日9キロくらい歩いています。足が辛い。
最初は左の踵、次は右足の中指、左足の薬指と痛いところが毎日変わっていきます。この日は左の脛が痛い。
痛い足を引き摺ってサグラダ・ファミリアへ向かい、ガイド・ツアーに参加。
ここに前来たのは20年以上前だったのでかなり印象が違う。っていうか外側はともかくあまり覚えていない。
ステンドグラスからの色彩が美しい。訪れる時間によって違うのだろう。私たちは4時のツアだったのでオレンジ色のステンドグラスから西日が入ってオレンジの世界だった。
最初のサグラダファミリア。
この教会に接続する学校はガウディ生存の時に作られたそう。
一旦宿に帰る。