なんだか久々特集みたいですが、先日、友人に誘われてフランス在住のアーティスト(音楽家、小説家、画家、そして映画作家、演出家などなど多方面にアーティスト、あ!お料理もあった。えい、料理もアートだ)のロンドン・ライブに行ってきました。
最初、イギリスのライブはスタンディングがメインだから年寄りには堪えるぜよと、ぺったんこの靴を履いて行ったのですが、かっちょいいホテルの地下の椅子とテーブルのあるベニューで、楽をさせていただきました。
私には初めての場所。名前はQT(と聞くと自動的にキューティー・ハニーの歌が頭の中を流れるそういうお年頃)
ピアノとトランペットと、ブラジリアン・パーカッションにヴァイオリン、それにヴォーカルとギターの辻さんという構成で、ヴァイオリンが無国籍さを加速していい感じ〜と勝手に私は思いましたが、大変良いライブでした!!!!!
ご自分のウェブサイトでとーちゃん飯を公開してらっしゃるからか、掛け声も「とーちゃん」とかかるのが微笑ましく愛を感じます。彼のお料理、美味しそうなんですよね。実は密かにとうちゃん飯をフォローしていた私。
演目も、ブルースからあっと驚くあの曲(これは日本でも演奏されるかもしれないので秘密。おかげで一つ賢くなりましたわ、私)まで多岐に渡り、めちゃ楽しい夜となりました。
またロンドンにいらしてください〜とみなさん思われたことでしょう。あ、JALさんによるパックで日本からいらっしゃるお客様もいらしたようです。すごいですね〜。