タクシーを捕まえて、愛宕念仏寺へ。
途中で見かけたお菓子屋さんの建物が可愛い。
念仏寺は開門前だったのでしばし待ったのですが、気がついたら日本人は私一人。ひよえ〜。
お寺を出て保存区域になっているエリアを歩く。
いつもは通り過ぎるだけだったけれど今回は昭和の映画スター、大河内傳次郎の山荘へ入ってみた。
大変素晴らしい庭園でした。お勧めです。
うっかり見過ごしてしまいそうなところに瞑想の部屋があり、中学生くらいの女の子がなんだかぷんぷんしているので???と思ったのですが、この部屋、中学生までの子供は入ってはいけない。おそらく修学旅行の生徒が集団でキャアキャア騒ぐのを止めるためかと思うのですが、ちょっと気の毒でした。
竹下通り並みに混雑する竹林のちょっと人が引いた隙を狙いパチリ。
昼食は精進料理の篩月
ここは天龍寺のお庭の中にあります。なので庭園拝観料を払って入る。
赤い塗りの食器が美しい。
私たちが店を出るときに、一人飛び込みの外国人のお客さんがやってきたのですが、この日は団体さんが入っているのでとお断りされてました。うむ、気の毒。予約してこないとこういうことがありますね。スペースがあれば飛び込みでも可能だそうですが。
庭園拝観料も払っているので庭も見る。(食事のついでか?)