ジムが閉まってしまったのでピラティスのクラスにも行けなくなってしまいましたが、先生がZoomというアプリを使ったクラスを設定してくれて、オンライン・ピラティスが始まりました。
やはりDVDなどを見ながら一方的に行うのではなく、先生に教えてもらうほうがやりやすいし楽しいです。
あと、他の人の様子もわかり、一人じゃないって感じが大切なのでしょうか?
時間を決めてあっち側とこっち側でヴァーチャル・ランチ、とかヴァーチャル・コーヒーとかをやっている人もいるようです。
子供達もスカイプとかで遊ぶという話を先日聞いたばかりです。
一体何するんだろう?と聞いたら、「スペリングごっこ」だそうで、ハリポタの呪文を掛け合うそう。
そんなんで楽しいのかなと一瞬思ったけれど、子供ってそうやって遊んでましたね。楽しいんですね。
クイズとかもできそう。色々な可能性がまだまだあります。

自宅待機令が出たので、子供達のピアノのレッスンもオンラインでとなりました。先生に弾いたビデオを送り、それに対してアドバイスをもらい、アドバイスに従ってもう一度送って、またアドバイスをもらう、と言うシステム。
先週が、初のレッスンとなりました。
最初にその案を聞いた時は「うーむ」と思ったのですが、ちょっとつっかえたらビデオを撮り直しするので、結局弾く回数が増えて、自ずと練習量が増えて、いつもより上達進度があがったように思います。
ただ子供達には絶不評。ビデオに撮られることで緊張するらしいです。来週からはFaceTime などを使って、リアルタイムでするかもしれないのですが、「イヤ。先生の家に行く方が良い。」とのこと。
難しいですね。
リアルタイムの方が先生に教えてもらってる感がありますよね。私もビデオを見て練習というのはあまり心が動きませんでした。あと、世界と繋がってる感じが持ててもっと嬉しいんではないでしょうか?うまく行くといいですね。