インペリアル・カレッジから手紙が来てボランティアで抗体検査のリサーチの被験体になりませんか?というお誘い。GPのリストからランダムに選ばれたようです。
同意する人は手紙にあるサイトに行き、手紙に書いてあるアクセス・コードを入れ、詳細の質問などに答えつつ登録。
数日後に抗体検査のパッケージが来ました。

手順の書かれたパンフレットを元に、まず手を洗う。

パッケージを開ける。

同封のアルコール消毒を使って血を取る予定の指を拭き、黄色い容器のキャップをとって指にばちんと当てて血を出し、テスターに滴り落とす。頑張って絞ったら本当に出血大サービスになってしまった。
下の丸い箇所に緑のキャップの中身を二滴垂らす。

同封の絆創膏。至れりつくせり。

10分待って、テスターの写真を撮り、サイトにアクセスして送り、そのとき出てくる質問に答えて終了。

パンフによると、私の結果は陰性。
陰性、すでにcovid19にかかったことがあり抗体がある、陽性、の三種類の結果があるのだが、抗体があってもまたcovid19にかからないという保証はないとのこと。
使わなかったオレンジ色の容器は、黄色の容器と同じく針が出るものだと思います。スペアかな?
とりあえず、陰性というのがわかってめでたし。
リサーチの役に立ちますように。
関連に親指を切ったエントリーが出てきて、大変なんでしょうけど、少しなごみました
不便になってからわかる価値を発見して有意義でした。