ふとした拍子に食べたくなるのは高級グルメではなく、子供の頃の味だったりする。
時々肉団子が妙に食べたくなるのだが、それはロンドンの中華料理店であまり肉団子を見ないせいか、それとも子供の頃の記憶が蘇るからか?
私の記憶の中の肉団子は母が作るものではなく、家族で時々訪れた大塚の駅前の今はもうない中国料理店の肉団子。「さんかいろう」、とかそういう感じの名前。(もう無いかもと思ってググったらなんとまだあった!昔の都電と一緒位写っている写真も見つけたので多分そこか?)
そこで必ず注文するのが肉団子。ふわっとした肉団子に甘酸っぱいタレが絡まったもの。
そこに行っていたのは小学生の頃なのではっきり言って味などあまり覚えていない。
でも肉団子が食べたくなると思い出すのはそのレストランだ。
ネットで、「ふわふわ」をキーワードにレシピを調べて作ってみた。
砂糖の量がものすごく多そうなので勝手に減らす。
野菜も取りたいので、炒めて肉団子と一緒に餡に絡めることにする。
コリアンダーが好きなのでこれも勝手に加える。
レシピとも思い出とも違うものになっていくのが私の料理。

肉団子って言えば、カリオストロのスパゲッティ!
なるほど〜。それだったら私は「わんわん物語り」ですね。世代の差が…。