さて、配達は21日の日曜日と聞いていた我が家。
あと二回はコインランドリーだなと思っていたのですが、先ほど私の携帯に配達に関するテキスト・メッセージが。
「いいニュースです!あなたの配達は24日水曜日にくるよ〜。」というもの。
全然いいニュースじゃないんですけど。

さて、配達は21日の日曜日と聞いていた我が家。
あと二回はコインランドリーだなと思っていたのですが、先ほど私の携帯に配達に関するテキスト・メッセージが。
「いいニュースです!あなたの配達は24日水曜日にくるよ〜。」というもの。
全然いいニュースじゃないんですけど。
突然停電。
色々調べてみたら、上がったブレーカーを下げてもブレーカーが上がってしまうことを発見。実はこういうのが以前今は亡き義母宅で起こり、原因は電気ケトルだったことがありました。
つまり電気ケトルさえ使わなければブレーカーが上がらない、ということをが判明し、電気ケトルを新調して事態を収拾しました。
で、今回、何が原因となっているか調べるために様々なコンセントや電気機器をチェック。
原因は洗濯機だということが判明しました。
でも洗濯機はこの間身新調したばかりなのでそんなに古くないはずと思い、型番を元に製造元に問い合わせたらすでに8年経っているとのこと。2〜3年くらいだと思ったのに!!
いつの間に私の「この間」はそんなに長くなったの〜??
そしてその古さだったら、修理するよりは新調した方がいいかもと言われ、修理のプロセスを中断。
洗濯機、新しくすることにしました。
配達当日ドキドキしながら待っていたのですが、まず、大体の配送時間がテキストメッセージでくるのですが、このときの配達の人はちゃんと何時頃に着くかとかテキストメッセージを入れてくれ、さらに時間がクリアに。
最初に予約した時は何曜日のいつか、それから前日に12時から6時などのようにもう少し詳しい時間帯、そして配達1時間くらい前にまた教えてくれるという三段階。
車を停めるスペースがない!などのゴタゴタがあったものの、無事到着し、まず洗濯機を外に出す段階で、「出せない!」と言われ、頭が真っ白になりました。
うちの洗濯機置き場は地下室なのですが、地下室へ行くドアの幅が洗濯機の幅よりも狭いということでした。
もう洗濯機を待って数日洗濯できなかった状態なのでしばしのショック状態。
後で考えると、その洗濯機は横幅よりも奥行きの方が短いので、出すことは可能だったはず。
でも新しい洗濯機は奥行きが横幅よりもあるので、リサイクルと設置で頼んだ配送をリサイクルだけにするわかにはいかないということで「出さない」判断をしたのではないかと後で推測しました。
キャンセルしてもっとスリムなのを買うようにアドバイスされ、さっそく別の洗濯機を購入し、さらに1週間配達を待つこととなりました。
2回目の配達当日、配達時間は1時35分から17時35分のどこか、というテキストメッセージが来ましたが、18時過ぎても来ない…..
そして連絡もなく、配達されないままその日は終了。
一応問い合わせのチャットはできるのですが、AIがやっているらしく役に立ちません。
翌日の人間の捕まる時間に問い合わせをすることとなりました。
わかったことは、我が家への配達はスロットの最後で、配達完了できなかったそう。うちを含めて3件配達できなかったそう。
じゃあ、近日中に配達してくれるのかというと、再予約をせねばならず、うちのエリアに来られる配達日のスロットが2週間後。その日配達できなかった優先順位とかはない!とのことでした。向こうのせいなのにひどい〜。
もう新しい洗濯機で洗濯するのを待つことを諦め、スーツケースに洗濯物を詰めガラガラと引っ張り徒歩9分のコインランドリーへ向かいました。
もっと近い近所のコインランドリーが最近閉まってしまったのが痛かった….。
しかし、その歩いて9分のランドリーはなんとお休み。休業日ではなく何かの修理をしているようで翌日には開くと言われて、またまたショック状態の頭を抱え、もうお家に帰りたい〜とトボトボと家の方向に歩き始めたのですが、今日は洗濯をすると決めて家を出てきたし、幸い天気もいいし、洗濯はやはりその日のうちに終わらせるべきと考え、次に近いそこから歩いて20分ほどのコインランドリーへ。
なんか流浪の民です。
携帯でそのお店をチェックしたらなんかものすごく評価が低い。
でも、機械さえ動いていれば自分で洗濯も放り込むだけだし、なんなんだろう?この評価はと、それを気にしないことにしました。
店の人はごくごく普通。慣れていない私にちゃんと色々説明してくれたし。
洗濯45分、乾燥40分。
待ち時間は、近くのカフェで当然自分へのご褒美。
この辺は坂なのでこういう心惹かれる謎めいた小道があちらこちらにあります。
多分100年前と変わっていない光景。
コーヒーを飲んでいたら目に入ったディスプレイ。
でも、花屋さんじゃなくてチョコレート屋さん。
大変派手なドルチェ&ガッバーナのウィンドウ。
ウィンドウはこうじゃなくちゃね。買わない(買えない)けど。
この入り口、機能しているのかどうなのか?
これは建物の側道から見たところで、正面に回るとレンガに囲まれた壁が見える。
古い部分の周りに新しい建物をつくったのかも?
バーグ・ハウスの前を通ったら、柄の曲がったデッキブラシが….。
ハロウィーンの名残?
でも箒じゃなくてデッキブラシ。
そして木の柄をどうやって曲げたの??
謎が謎を呼ぶ。
近所で撮影があるのでよろしくというお知らせを受け取りました。
以前近所のコーナーショップで撮影があった時、普段はいろんなものがひしめいている小さなスーパーが小洒落たデリみたいに外観を変えたことがあったので、今度撮影で使われる力仕事専門のお客さんが集まるガッツリ系の食べ物がある小さなカフェがどう変わるのか、ちょっと期待。
これが通常のカフェ。
これが撮影仕様。
あんまり変わんないじゃん!!
コーヒー・カーテンがついているだけ!!!!(あ!右横のドアが白く綺麗に塗られているのも発見。でも店はほぼそのまま。うらぶれた感じが欲しかった?カフェに失礼?)
しかし、撮影日早朝にたまたま外に出た夫は出演する俳優さんを目撃したそう。
デンマーク人のキム・ボドゥニア。
「キリング」「ブリッジ」「キリング・イブ」などにも出演している超有名な俳優さんです。
撮影していたのがTVドラマなのか映画なのかわかりませんが、なんか楽しみ。
昔は出たついでにふらっとお店に入って気に入ったものを買うというのが私の買い物の仕方だったのですが、何しろ最近とんと外に出ない。
なので、久々に買い物のための外出を計画しました。
効率よく回るため、行くお店を決め、休憩するカフェなども調べて、順番も決め、万全の体制で出かけました
しかし、一件目の店でもうそこには目当てのものが売られていないことがわかり(オンラインでは買える)、ショックを受けつつ二軒目へ行き、試着を繰り返してもうほとほと嫌になりました。買ったけど。
二軒目で疲れていてはだめじゃん!とカフェに早めに行き、カプチーノとパン・オ・レザンでエネルギー補給。
三軒目の目的は靴だったがサイズがなくて、「オンラインだったらあるよと教えてもらいそこでの買い物は諦め、四軒目に向かって目的のものゲット。その店は服も売ってるのですが私の目的は靴下。「靴下以外は探していないの?」と聞かれ力強く「はい」と答えました。すみません。客単価が安くて。
プランに入っていなかった靴の店に入ったら、なんと自分サイズがあったのでもうそこで買うことに。ものが靴だったので、やはりオンラインはちょっと危険。試してみたいよね。でもその店私サイズがあることがわかったことは大変役に立ちます。何しろ靴をこちらで買うことは極々少ない。よくよくみたらその店イタリアの店。なるほど〜、小さめサイズはイタリアものを探せってことね。(誰も思ってないかもしれませんが、フェラガモではありません)
7キロほどすでに歩いていたので、もうがんばらない、がんらなくてもいいのよ、キリコ、と己に言い聞かせ、家路に向かいました。
これ以上疲れたらおそらく判断力がなくなるだろうと判断。(まだこの時点では判断できた)
無駄なく買い物したと思うけれど疲れた〜。買い物って自分との戦いですね。
日曜日にまたSundayに行ったら、メニューがちょっと変わっていました。
なんとバタミールクフライドチキンとワッフル、というメニューがある。
この組み合わせ、朝食、ブランチの店で出しているのを聞いたことはあったけれど食べたことはなかったので試してみることに。
フライドチキンはチキンをバターミルクでマリネして揚げたと思われます。おいしそうでしょ?
んが、いまひとつでした。
実は私カナディアン・パンケーキは好きなのです。パンケーキにカリカリベーコンを添え、バターとメイプルシロップをかけるという、甘+辛+油という究極の組み合わせ。食べれば食べるほど食べたくなる危険な味です。
しかし、フライドチキンはそれほど塩気がなく、ワッフルにメープルシロップをかけても一向に危険な感じになりません。
ということで、もう頼まないかな〜と思った一品です。
まずいわけではないのだけれど。