しばらく日本に行っていないのでこちらでファンデーションを調達しようと四苦八苦する日々。
某ブランドは1ポンドでサンプルを購入できるのでこりゃいいわ、と試しに3色分のサンプルを注文。(送料無しよ〜)
てっきり封筒のようなぺらぺらのものが来ると思ったら箱できた!

地球よ、ごめん。
しばらく日本に行っていないのでこちらでファンデーションを調達しようと四苦八苦する日々。
某ブランドは1ポンドでサンプルを購入できるのでこりゃいいわ、と試しに3色分のサンプルを注文。(送料無しよ〜)
てっきり封筒のようなぺらぺらのものが来ると思ったら箱できた!
地球よ、ごめん。
かなり年下の友人にCOVID19のワクチンできるよ〜というお知らせが来て、同じ区なのにこちらの方が年上なのになんで〜?と思っていたのですが、私にも来ました。ワクチン接種のお知らせ。
近所にウォークインできるワクチン接種会場があるのでそこに行ったら、ワクチンがもうないので予約しないとダメということでした。
だめじゃん、ウォークインなのに!とブツブツ家に帰ってネットで接種を予約。その近所の会場は選べなかったので、歩いて行ける別の会場を予約しました。そちらの方向に美味しいパン屋さんがあるので、そこでコーヒー飲んでパン・オ・ショコラでも食べようじゃないかという「自分へのご褒美計画」です。
インフルエンザのワクチンも望めば一緒にできるということで左腕にCOVID19のワクチン、右腕にインフルエンザのワクチンを接種。
美味しいパン屋さんでカプチーノとクイニー・アマンを、頼みしばし幸せな気持ちを味わいました。
1回目、2回目はアストラゼネカでしたが3回目はファイザーでした。
そして1回目2回目にはなかった15分の休憩会場が設けられておりました。
不思議なことに待っていると気分が悪いような気持ちになってきます。もちろん、そういう気のせいの人のためではなくアナフィラキシーショクとか本当に緊急対応が必要な人のための措置だとは思いますが、人の心って不思議だ〜。
副作用は注射を打った側の腕の痛み。筋肉痛、というよりは四十肩(五十肩とも言えるけど若い方に寄りたい気持ち)の時のあの不快な痛さに似ている気がしました。
3日目の本日はその不快感はほぼなく、筋肉痛的な痛みのみ。
本当に人それぞれだと思いますが、私は軽いのでしょうね。
日曜日にまたSundayに行ったら、メニューがちょっと変わっていました。
なんとバタミールクフライドチキンとワッフル、というメニューがある。
この組み合わせ、朝食、ブランチの店で出しているのを聞いたことはあったけれど食べたことはなかったので試してみることに。
フライドチキンはチキンをバターミルクでマリネして揚げたと思われます。おいしそうでしょ?
んが、いまひとつでした。
実は私カナディアン・パンケーキは好きなのです。パンケーキにカリカリベーコンを添え、バターとメイプルシロップをかけるという、甘+辛+油という究極の組み合わせ。食べれば食べるほど食べたくなる危険な味です。
しかし、フライドチキンはそれほど塩気がなく、ワッフルにメープルシロップをかけても一向に危険な感じになりません。
ということで、もう頼まないかな〜と思った一品です。
まずいわけではないのだけれど。
昔は出たついでにふらっとお店に入って気に入ったものを買うというのが私の買い物の仕方だったのですが、何しろ最近とんと外に出ない。
なので、久々に買い物のための外出を計画しました。
効率よく回るため、行くお店を決め、休憩するカフェなども調べて、順番も決め、万全の体制で出かけました
しかし、一件目の店でもうそこには目当てのものが売られていないことがわかり(オンラインでは買える)、ショックを受けつつ二軒目へ行き、試着を繰り返してもうほとほと嫌になりました。買ったけど。
二軒目で疲れていてはだめじゃん!とカフェに早めに行き、カプチーノとパン・オ・レザンでエネルギー補給。
三軒目の目的は靴だったがサイズがなくて、「オンラインだったらあるよと教えてもらいそこでの買い物は諦め、四軒目に向かって目的のものゲット。その店は服も売ってるのですが私の目的は靴下。「靴下以外は探していないの?」と聞かれ力強く「はい」と答えました。すみません。客単価が安くて。
プランに入っていなかった靴の店に入ったら、なんと自分サイズがあったのでもうそこで買うことに。ものが靴だったので、やはりオンラインはちょっと危険。試してみたいよね。でもその店私サイズがあることがわかったことは大変役に立ちます。何しろ靴をこちらで買うことは極々少ない。よくよくみたらその店イタリアの店。なるほど〜、小さめサイズはイタリアものを探せってことね。(誰も思ってないかもしれませんが、フェラガモではありません)
7キロほどすでに歩いていたので、もうがんばらない、がんらなくてもいいのよ、キリコ、と己に言い聞かせ、家路に向かいました。
これ以上疲れたらおそらく判断力がなくなるだろうと判断。(まだこの時点では判断できた)
無駄なく買い物したと思うけれど疲れた〜。買い物って自分との戦いですね。
近所で撮影があるのでよろしくというお知らせを受け取りました。
以前近所のコーナーショップで撮影があった時、普段はいろんなものがひしめいている小さなスーパーが小洒落たデリみたいに外観を変えたことがあったので、今度撮影で使われる力仕事専門のお客さんが集まるガッツリ系の食べ物がある小さなカフェがどう変わるのか、ちょっと期待。
これが通常のカフェ。
これが撮影仕様。
あんまり変わんないじゃん!!
コーヒー・カーテンがついているだけ!!!!(あ!右横のドアが白く綺麗に塗られているのも発見。でも店はほぼそのまま。うらぶれた感じが欲しかった?カフェに失礼?)
しかし、撮影日早朝にたまたま外に出た夫は出演する俳優さんを目撃したそう。
デンマーク人のキム・ボドゥニア。
「キリング」「ブリッジ」「キリング・イブ」などにも出演している超有名な俳優さんです。
撮影していたのがTVドラマなのか映画なのかわかりませんが、なんか楽しみ。
バーグ・ハウスの前を通ったら、柄の曲がったデッキブラシが….。
ハロウィーンの名残?
でも箒じゃなくてデッキブラシ。
そして木の柄をどうやって曲げたの??
謎が謎を呼ぶ。
この入り口、機能しているのかどうなのか?
これは建物の側道から見たところで、正面に回るとレンガに囲まれた壁が見える。
古い部分の周りに新しい建物をつくったのかも?
大変派手なドルチェ&ガッバーナのウィンドウ。
ウィンドウはこうじゃなくちゃね。買わない(買えない)けど。
コーヒーを飲んでいたら目に入ったディスプレイ。
でも、花屋さんじゃなくてチョコレート屋さん。
この辺は坂なのでこういう心惹かれる謎めいた小道があちらこちらにあります。
多分100年前と変わっていない光景。