タイトル | シニカル・ヒステリー・アワー 1巻 |
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出版社 | 白泉社 |
初版発行 | 1984年12月25日 |
ISBN | — |
内容 | 祝!玖保キリコ初コミックス! 仲がいいんだか、悪いんだか…いつも一緒のキリコとツネコが繰り広げる、ちょっとシニカルで笑えちゃう誰もが思い当たる子どもたちの世界。 デビュー作「物思い・モノローグ」も収録。 |
タイトル | シニカル・ヒステリー・アワー 2巻 |
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出版社 | 白泉社 |
初版発行 | 1985年3月25日 |
ISBN | — |
内容 | >パンク好きのツン太君、やさしいシーちゃん、気弱で超かわいいののちゃん…。個性的な登場人物が徐々に頭角を表す第2巻。いじわるツネコちゃんに思わず頬ずりしたくなるような「番外編 フランソワーズ」は必見。 |
タイトル | シニカル・ヒステリー・アワー 3巻 |
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出版社 | 白泉社 |
初版発行 | 1985年10月25日 |
ISBN | — |
内容 | たとえ絶交しても、最後に頼るのはキリコちゃん。ツネコのわがままを受け流すキリコは大物か、はたまた“天然”か?双子の兄妹・一郎君とみちこさんがボケまくる「ロジカル・アレルギー・アワー」もたっぷり登場! |
タイトル | シニカル・ヒステリー・アワー 4巻 |
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出版社 | 白泉社 |
初版発行 | 1986年7月25日 |
ISBN | — |
内容 | 小学生だって世界平和を考える! ひょんなことからアフリカ救済を呼びかけたツネコの壮大な狙いは、ノーベル平和賞受賞だった…。 玖保キリコの“OL兼新人漫画家時代”を垣間見るような「さんさん8拍子」も興味深い! |
タイトル | シニカル・ヒステリー・アワー 5巻 |
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出版社 | 白泉社 |
初版発行 | 1987年1月25日 |
ISBN | — |
内容 | いじわるした後、意地を張りながらも後悔しているツネコを放っておけないキリコ。やっぱり二人はくされ縁?「シニカル・キンダーガーデン」では、ツネコの性格を形づくった幼い頃の大いなる秘密が明かされる…。 |
タイトル | シニカル・ヒステリー・アワー 6巻 |
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出版社 | 白泉社 |
初版発行 | 1987年9月25日 |
ISBN | — |
内容 | 国際色豊かな第6巻。シーちゃんが実はドイツ系のハーフだったり、猫のチェブリコフやアゲハの幼虫マリアンヌが登場したり…国際色は名前だけか…。 「はんきい ぱんきい」では大泉黄身子さんが社長秘書に変身? |
タイトル | シニカル・ヒステリー・アワー 7巻 |
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出版社 | 白泉社 |
初版発行 | 1988年5月25日 |
ISBN | — |
内容 | 夢の中で象の国に迷い込んだツネコちゃん。“話せる知能の高い人間現る!”と一躍人気者になって、気分も絶好調。 「番外編 象のためいき」は心温まるメルヘン。もちろん「はんきい ぱんきい」も快調に飛ばしまくり。 |
タイトル | シニカル・ヒステリー・アワー 8巻 |
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出版社 | 白泉社 |
初版発行 | 1989年8月25日 |
ISBN | — |
内容 | わがまま、いじわるツネコちゃん。普通なら嫌われちゃいそうだけど自分がターゲットになっていなければ、こういう子って、見ててけっこう面白かったりして…。クラスのみんなで考えたツネコの「私の将来」とは? |
タイトル | シニカル・ヒステリー・アワー 9巻 |
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出版社 | 白泉社 |
初版発行 | 1990年5月25日 |
ISBN | — |
内容 | いつも「後藤君を待つ」ちょっぴりせつない沢の井君が久々に登場。いじめられっ子を脱皮するための第一ステップは“笑顔”から。徐々に自信をつけいく沢の井君がケナゲ! 一郎&みちこの“なごみの世界”も満載。 |
タイトル | シニカル・ヒステリー・アワー 10巻 |
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出版社 | 白泉社 |
初版発行 | 1991年6月25日 |
ISBN | — |
内容 | ツネコに性格の悪さを自覚させようと、みんなで計画を練るシニカル・キッズ。意地悪なお姫様役を割り当て、お芝居の稽古に励むのだが…。ちょっと妙でママを心配させるけど、とってもよい子のロジカル・ツインも健在! |
タイトル | シニカル・ヒステリー・アワー 11巻 |
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出版社 | 白泉社 |
初版発行 | 1992年6月25日 |
ISBN | — |
内容 | 沢の井君が道でひろった「3つのお願いカード」。ツネコの暴力に傷ついた沢の井君は、ツネコの転校をお願いするが…。 子どもの視線と大人の視線が交錯するショートストーリー「夏休み」は玖保キリコならではの世界。 |
タイトル | シニカル・ヒステリー・アワー 12巻 |
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出版社 | 白泉社 |
初版発行 | 1993年4月25日 |
ISBN | — |
内容 | ぼーっとしてのどかな小学生と、サングラスでキメたパンクス。2つの顔を持つ小学生・ツン太の正体がついにバレてしまうのか? やはり、ここにも偶然とはいいながら、ツネコの存在がかかわっていたのだった。 |
タイトル | シニカル・ヒステリー・アワー 13巻 |
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出版社 | 白泉社 |
初版発行 | 1994年5月25日 |
ISBN | — |
内容 | ツン太に憧れるあん吉、あん吉のことが気になるツネコ。バレンタインを舞台に奇妙な三角関係が…。さて、この恋(?)の行方は…。13巻にもなって突然現れるキリコの妹・ちま子の存在も、いかにも玖保的ワールド! |
タイトル | シニカル・ヒステリー・アワー 13巻 |
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出版社 | 白泉社 |
初版発行 | 1995年6月10日 |
ISBN | — |
内容 | ワールドワイドな転校生ナニワちゃんの登場で大騒ぎの中、ツネコちゃんもちょっぴり大人になって、みんな少しずつ成長しているみたい。シニカル・キッズのバランス感覚を大人も見習えば世の中平和なのにね…の最終回。 |