最終日はやはりお庭を見てから帰ろうということで、まず等持院へ。
素敵なダルマさんがお出迎え。





そのあとは退蔵院。退蔵院は 妙心寺の塔頭なので、お寺の街の中のお寺という感じ。なんとなくカフカの「城」を思い出し、塀に囲まれた道を歩いていると本当にたどり着けるのか不安な感じになる。デリバリーの人が迷っていた。





友人宅に戻り、荷物を持って京都駅へ行き、新幹線で食べるお弁当を選んでからチケットを買う。
鯖の棒ずしが食べたかったのだが、有名どころものは2000円。思い切れずに800円の他店のものに。脂が乗っていて十分美味しかったのだが、老舗の味が気になるところ。2つ買って食べ比べればよかった。遅かりし由良之助。
そして、肝心要の鯖寿司の写真も撮っていないことに気がついた。鯖寿司にあんなに情熱をかけたのに!ダブルでショック。