24日の2時ごろ、冷凍冷蔵庫の配達が来ました!
レスターからです。
夫が修理不可能とわかった23日にいろんなところに電話をかけまくってやっと見つけたサイズが我が家のキッチンの冷凍冷蔵庫の置き場所に合う唯一のもの。
結構高かったけれどしかたない。
レスターにある会社から配送されるというので、夫はわざわざレスターシャツ(サッカーのね。夫は純然たるレスター・サポータ)を着込みお出迎え。
やってきた二人組に話を聞くと一人はレスターのサポーター、でももう一人はリパプールのサポーターでした。まあ、リバプールとレスターは敵対関係にはないので大丈夫!
ドア幅がギリギリであることを伝えると「冷凍冷蔵庫のドアを外すから大丈夫!」というありがたいお言葉。
一応、それがダメの場合も考え、窓から入れられるように窓付近もクリアに片付けて用意しましたが、窓からでなく済んでホッとしました。何しろ100キロくらいはあるはずなので、大変だったはず。
冷凍冷蔵庫のドアは簡単に外せたようですが、運び込んだ後にそのドアをつけるのは結構大変だったようで、一人が床に仰向けになり一人がねじ回しの角度が曲がらないように補助。知っていたら気軽にドア外すよとは言ってくれなかったかも。
でも無事に設置が終わり、もう大感謝です。配達人はまさに我が家にとってはサンタクロース!配達人さまさまです。
本当にもうどうなることかと思いましたわ。
ここは19世紀のロンドンと思って冷蔵庫のない生活も密かに覚悟してました。その昔、某編集さんがご結婚前に冷蔵庫のない生活をしていて「えええ?」とびっくりしたら、「コンビニが近くにあるから問題なし」とおっしゃっていたのを思い出しました。我が家の近くに10時くらいまで開いているコーナーショップがあるし。使う分だけ少しずつ買い物をして、という可能性も真剣に考えてました。
おかげさまで、平穏な気持ちで七面鳥を取りに行くことができました。

おまけの話
作業中にその配達の人たちに電話があり、うちに来る前に食洗機を設置した家の古い食洗機をリサイクルのためにトラックに積んだが、その中に食器が入っていたので家にもう一度寄ってほしいというリスエスト。
そこに寄る余地はないので我が家がその食器を預かり、食器を出しそびれた家族が後で取りに来るということで話がまとまりました。
しかし、そのあと息子を置いてお肉屋さんに七面鳥を取りに行って帰ってきてもその「出しそびれ」家族が来た様子がないので、お客さんがクリスマスに来るのに他人の食器邪魔!とプリプリしていた私ですが、夕飯間際になってやっと取りに来てくれました。
めでたしめでたし。
ベリベリスペシャルのターキーが気になって???? ものすごく大きくて何日も食べることになるのかな?
家の冷蔵庫はクレーン車で隣の敷地から内屋根にそっと降ろしてもらって、窓から入りました。昔無理矢理つないだ家なので間のドアが狭くてドア自体を外して何とかギリギリ通りました。これが壊れたらどうなることやら。観音開きで野菜室や冷凍庫が引き出しタイプが使いやすいので同じタイプが欲しいけれど。今10年です。
私も今の冷蔵庫が壊れたらどうしようと思います。キッチンを改築するしかない????