アイルランドに行っていた夫から電話。
今、ヒースローに着いたそうだが、ついでに私の荷物のことを聞いてくれると言う。
私が空港にいたときは何しろ窓口が閉まってしまったのでありがたい〜。
バゲージ・レシートの詳細などを夫を通じて教えたものの、係りの人反応はいまひとつだったようだが、夫が周辺の荷物をチェックすると、なんと!私のスーツケースがあったというではありませんか!!!!
ってことはそのまんま放って置かれたということ?
実はブリュッセル・エアに問い合わせしつつも、同時に空港の失せ物荷物のウェブサイトにも登録して、先日「あなたの荷物はないよ〜」というメールをもらったばかりだったのだ。
ブリュッセル・エアに5日待てと言われて5日経ったので先方の指定するウェブサイトでフォームを探しそれに書き込んで送ろうとしたところだった。
なぜかそのフォームに書き込みができなかったのでもしかしたらMacだからか?と思い、PCを使う夫の帰国を待ってやらねばと思っていたところだったのだ。(実はファイルだったからということが後日判明)
夫が言うには空港の係りの人は結構親切であれこれ調べてくれたらしいが、出てきた結果が「その荷物はスキャンされていない」ということだったそう。
そんなことこちらにはわかりまへんがな〜〜〜〜〜〜!!
で、夫が諦めかけて出口に向かう時にたまたま目についた放置された荷物群(私が使ったターンテーブルじゃないところだったらしい)の中に私のスーツケースを見つけたというわけでした。
ちゃんちゃん。
空港の人員削減の余波をもろかぶった感じです。
夫のアイルランド旅行が、行きはスタンステッド空港だったのに帰りがヒースローで私が帰った時と同じターミナルだったのもラッキーだった…。
と言うことでハッピーエンディングをお知らせすることができたのは幸いかな。
解決までに8日かかりました。

旦那様がヒーローじゃん❣️
本当は超能力を使って見つけ出したのに、内緒だから放置された荷物の中から見つけ出したと言う結末にしたのでは????
隠さないとね。