息子と甥が近所のパン屋さんからコーヒーとクロワッサンの朝食を買ってきてくれた。
トラムでポルト・リンピアまで行ってそこからバスでヴィルフランシシュ・シュル・メールという街へ。ここは昔ロシア海軍の港があったところだそう。
バスを降りたところから見下ろすとこんな感じ。これから下に下がっていきます。
こんな謎めいた通路を通っていくと
海を間近に見るレストランに到着。
前菜、トマトとブラッタ、でかい。
ナスのキャビアという名のキャビアが入っていないもの。
ツナのたたき。火の入れ具合が完璧。
メインのスズキ。
これも魚なんだけどなんだったっけ?
牛の頬肉煮込み。
トリュフのニョッキ。
食後は電車に乗ってボーリュ・シュル・メールへ。
由緒ありそうな教会。でも開いてなかった。
窓から覗いてみる。
美しい建物。多分ホテルかレストラン。
海の近くのカフェに落ち着き、若者は水泳、私と夫は読書。
そのあとバスに乗ってポルト・リンピアに帰ろうとしたのですが、気がついたら目的地と反対方向。バスを降りて逆方向に行くが、通過したバス停は同じだったので、行き先を見て判断しなければいけなかったことに気がつく。他のバス停は方向によってそれぞれバス停があるのだがそこだけ共有。