東京からそんなに遠くないところ、ということで日光に行ってきました。
ものすごく久しぶり。夫は初めて。
行く前に夫は信長、秀吉、家康の関係を知っておいた方が良いということでネトフリで「エイジ オブ サムライ」を一緒に見て学習。
登場人物たちの髪型が私にはちょー気に入らない(髪の毛が伸びた坊さん?的な節がいっぱい。信長は髪の毛がボサボサすぎ。唯一かっこよかったのが伊達政宗)ものの、一応夫には三者の関係を理解できたことと思います。
池袋からスペーシア日光に乗って日光へ。
結構長く乗っているのにお弁当はともかく、コーヒーも車内で買えないのがちとつらい。駅で暖かいコーヒーも買えないし。買えるのは缶コーヒーのみ。
日光へ着くとすぐお昼。
私は湯葉しゅうまいと豆乳そば、夫は色々ついてるセット。そこへなんと日光世界遺産25周年記念で、さらに揚げゆばと饅頭、チーズケーキも付いていた。いいな〜!!!(写真からチーズケーキが漏れてしまいました。私が美味しくいただきました)
ホテルで荷物を預かってもらって早速観光。
なんでも日光最古の社。
まず、神鏡。ホテルへ向かうバスに乗る時、おっきな声で「このバスかみばしってところに行きますか?」と聞いたら「しんきょうです」と訂正され、思いっきり観光客丸出し。観光客だけど。
この橋を渡るには料金を払わねばいけないので、見るだけ。
坂を登っていって、
輪王寺。
さらに石段を登り、常行堂へ。大変いい運動でございます。
この夜叉門には表に二人、裏に二人、カラフルな夜叉がいるのですが、この人、鳥摩弥勒(うまろきゃ)。
膝に象、で膝こぞう。
っていいんでしょうかそんな親父ギャグのような語呂合わせ。
ホテルに戻って一風呂浴びてお待ちかねの夕飯。
この稲穂、アップにすると、
ポップコーンのような雛霰のような。
そして、日光といえば
引き揚げ湯葉。
引き揚げてる玖保。
残った豆乳に苦汁を入れて朧豆腐。
固まったのがわかるでしょうか?
椀もの。
日光は牛肉も有名なようで大変柔らかい牛肉。
湯葉を煮たものと香のものとお味噌汁。
そして炊き上がった釜飯。
デザート。
また一風呂浴びて就寝。