ということを日本とのやりとりで知る。
我が家に撒ける豆はあるか探してみたら、レッド・レンティルをみつける。レンス豆?
升がないのはわかっているがそれに代わるものはないか?と探すと、ぐい飲みが入っていた桐の箱を思い出す。
ええやん!これでええやん。

暗くなったらこっそり撒きます。
撒いた豆は小鳥さんが食べてくれるだろう。
ということを日本とのやりとりで知る。
我が家に撒ける豆はあるか探してみたら、レッド・レンティルをみつける。レンス豆?
升がないのはわかっているがそれに代わるものはないか?と探すと、ぐい飲みが入っていた桐の箱を思い出す。
ええやん!これでええやん。
暗くなったらこっそり撒きます。
撒いた豆は小鳥さんが食べてくれるだろう。
枡にもこだわるとは、さすがキリコさん!
うちは、蒔いた豆の回収が面倒なのと勿体無いので(←この理由の方が大きい)、歳の数だけ豆を食べています。
昔は日系スーパーで1ヶ月くらいから節分の豆が売っていたのですが、近年は売れ残りを減らすためか、シーズン物は1〜2週間前に店頭に並び、「ま、ギリギリの来週来た時に買おう。」なんて暢気なことを言っていると、次行った時にはもう無いこともしばしば。
なので、今年も見つけた時にすぐ買いました。
子供たちも節分の豆が大好きで、「早く食べたい!」と急かされ、歳の数の豆を子供達と夫に渡したら、「コレ何?」と夫。
今日は節分で、歳の数だけ豆を食べると説明すると
「オレ、要らんわ。」と、一言。
あーあ、もったいないヤツめ。
子供達は「じゃあ、自分がもらう!」と喜んでましたが。
結局、豆を歳の数を食べた後、残りを分け分けして食べた本日の節分。
これで良かったんだろうか?
我が家が撒いた豆は乾燥豆でそのままで食べられないので、豆を食べるのはなしでした。
確かにギリギリまで待つともう売ってないことがありますよね。我が家の場合はクリスマスクラッカーでした。気が付いてクリスマスの直前に近所のスーパーに行ったら既になし。
年の数だけ豆を食べるというのは意外と難しいかもしれませんね。ついついもっと食べてしまいそうです。オフィシャルで年の数だけ食べ、そのあと食べたものは数えないようにするしかありません。
悪いものが去り、いいことがいっぱい入ってくるといいですね。
日本では近年は殻付きピーナッツを撒いてます。鬼の面とセットでスーパーで売ってます。
大豆は子どもが鼻に詰めてしまったりするし、マンションなど外で撒かないからかも。
部屋の中で鬼役が面を着けて、豆をぶつけるけど、大豆は探すのが大変だから殻付きピーナッツになったのかも。
豆は炒ってある芽が出ないものであれば、意味は通るから良いかも。
でも、芽を出そうと煎り大豆にせっせと水を撒く鬼を想像して切なくなるのは私だけ?
それは悲しいですね。鬼がかわいそう。