ふと目にしたドムドム・バーガーの「カニバーガー」というポスター。
もしや??と思って近寄ったら脱皮したての〜と書かれていました。
ソフトシェルクラブじゃありませんか!!!
ドムドム・バーガー初体験でカニバーガーを食べました。
ソフトシェルクラブを初めて食べたのはコニーアイランドの屋台でした。
東京の片隅からコニーランドに想いを馳せる秋。

ふと目にしたドムドム・バーガーの「カニバーガー」というポスター。
もしや??と思って近寄ったら脱皮したての〜と書かれていました。
ソフトシェルクラブじゃありませんか!!!
ドムドム・バーガー初体験でカニバーガーを食べました。
ソフトシェルクラブを初めて食べたのはコニーアイランドの屋台でした。
東京の片隅からコニーランドに想いを馳せる秋。

見た目で選んだネコ薯蕷饅頭。
食べたら美味しくてびっくり。皮がもちっ。
猫によって中身の餡が違います。

なんと24周年!
ハナタレ坊主が気がついたらイケメンになっているそんな年月です。
よくもここまで続いたな〜と感慨深い私。
これも遊びに来てくださる皆様と縁の下の力持ちのスタッフのおかげです。
いつもPちゃんに教えていただき後出し感満載の記念日ですが、今年は、今年こそはと、気合を入れて24周年を高らかに宣言させていただきます。
唐突ですがこの「きのこ村プロジェクト」の宇宙人の鼻の穴は永遠の印、エタニティー。
そんな感じでゆるゆると気楽にやっていきたいと思っております。
これからも末長くよろしくお願いします。

おはよう、神鏡。

霞がかかっていて神秘的です。
メインの東照宮へ。
修学旅行とかち合ってしまいました。お約束の猿と猫。


ガンダムが奉納されていました。
しかし、後ろの年配の方は、「邪魔ね〜、写真が撮れないじゃない」とご不満な様子。
ガンダム、可哀想、でも修学旅行のこともたちがいるぞ。

鎧を着てます。
その辺から長い長い階段を登るとあるのが家康の墓。
一旦、駿府に葬って、そのあと東照宮へという遺言だったとのことですが、2度埋葬ってベトナムみたいですね。

お昼の後は田母沢御用邸へ。
大正天皇がお使いになった蛇口、朝顔、座るタイプのトイレ。。



そしてこちらは皇后が御使いになった蛇口、しゃがむタイプの便器。


なぜ蛇口の場所がこんなに広い?と尋ねたら、「天皇陛下はご自分で蛇口を捻らないので、お付きのものが蛇口を捻ることになりその分広くなっています。皇后陛下の蛇口河の場所が広いのは当時着物だったのでその分広くなっていたのです。」と教えていただきました。
ほえ〜。
係の人が近くにいれば聞けばばなんでも教えてくださいます。
お風呂なども天皇皇后両陛下はご自分ではお洗にならないので、お付きのものが洗うということになり、しかも上半身を洗う係とと下半身を洗う係は別でヒエラルキーがあったそう。
今は違いますよね〜、きっと。
私の好きな丸い窓。

その向こうの灯籠には小鹿。

この白い天井は和紙。下は絨毯。

あちこち和洋折衷ですが、扉の向こうは板戸。

板戸には絵が描かれている。

あまり可愛くない猫も。(すみません!)

ビリヤード台。まさにこういう緑のランプシェード付きのビリヤード台、イギリスでもどこかのお屋敷で見た気がします。多分同じ時代なのでしょうね。メーカーも同じだったりして。

お庭からの御用邸。

増築などを重ねて106のお部屋があるそう。地図を見ると研修室というのがあるのですが、これはなんでしょうと聞いたら、貸し出しをしているお部屋だそうです。
そこから遠くないところにあるのが金谷ホテルの前身金谷侍屋敷。現在は金谷ホテル歴史館となっています。金谷ホテルのベーカリーを通って中に入ります。


このように玄関から始めてみましたが、実はベーカリーを通って入るとすぐ台所。

囲炉裏が素敵。

囲炉裏の上を見上げると客間が見える引き戸があります。

東京からそんなに遠くないところ、ということで日光に行ってきました。
ものすごく久しぶり。夫は初めて。
行く前に夫は信長、秀吉、家康の関係を知っておいた方が良いということでネトフリで「エイジ オブ サムライ」を一緒に見て学習。
登場人物たちの髪型が私にはちょー気に入らない(髪の毛が伸びた坊さん?的な節がいっぱい。信長は髪の毛がボサボサすぎ。唯一かっこよかったのが伊達政宗)ものの、一応夫には三者の関係を理解できたことと思います。
池袋からスペーシア日光に乗って日光へ。
結構長く乗っているのにお弁当はともかく、コーヒーも車内で買えないのがちとつらい。駅で暖かいコーヒーも買えないし。買えるのは缶コーヒーのみ。
日光へ着くとすぐお昼。
私は湯葉しゅうまいと豆乳そば、夫は色々ついてるセット。そこへなんと日光世界遺産25周年記念で、さらに揚げゆばと饅頭、チーズケーキも付いていた。いいな〜!!!(写真からチーズケーキが漏れてしまいました。私が美味しくいただきました)

ホテルで荷物を預かってもらって早速観光。
なんでも日光最古の社。


まず、神鏡。ホテルへ向かうバスに乗る時、おっきな声で「このバスかみばしってところに行きますか?」と聞いたら「しんきょうです」と訂正され、思いっきり観光客丸出し。観光客だけど。

この橋を渡るには料金を払わねばいけないので、見るだけ。
坂を登っていって、

輪王寺。

さらに石段を登り、常行堂へ。大変いい運動でございます。

この夜叉門には表に二人、裏に二人、カラフルな夜叉がいるのですが、この人、鳥摩弥勒(うまろきゃ)。


膝に象、で膝こぞう。
っていいんでしょうかそんな親父ギャグのような語呂合わせ。
ホテルに戻って一風呂浴びてお待ちかねの夕飯。

この稲穂、アップにすると、

ポップコーンのような雛霰のような。
そして、日光といえば

引き揚げ湯葉。
引き揚げてる玖保。

残った豆乳に苦汁を入れて朧豆腐。

固まったのがわかるでしょうか?
椀もの。

日光は牛肉も有名なようで大変柔らかい牛肉。

湯葉を煮たものと香のものとお味噌汁。

そして炊き上がった釜飯。

デザート。

また一風呂浴びて就寝。
現在日本で自分に関する資料の整理という地道なことをしております。
もうキリがない。どうやって分けたらいいのかわからない。そもそもこれって取っておくもの??
とかなんとか悩みながらもとりあえず整理。
そうしたら、かなり昔のウェールズのカーディフで行われたアニメーション・フェスティバルに「シニカル・ヒステリー・アワー」を出品した時のパンフレットのコピーが見つかりました。

なんと、「となりのトトロ」にくっつけての上映!
ちょっと嬉しい。
思い出と書きましたが実は覚えていなかった。
揚げ物はやはりプロにあげてもらいたいということで、とんかつ屋さんへ。
私の松御膳は2180円、夫の特選盛り合わせ御膳は2830円。
日本でだったらだから?ってことなのかもしれませんがこれをポンドに直すと私のが11ポンドちょい、夫のが12ポンドちょい。ロンドンの朝食のお値段よりちょっとお安い。
とっても得した感じです。

あまり買い物はしないけれど、いつも可愛いディスプレイのフォトなむ&メイソンのウィンドウ。私が言ったのは8月の終わりだったのでホリー出っぽい感じ。9月に入ってもう夏仕様は終わっちゃってるかも。正面の工事中の建物が映り込んでいるのがちょっと残念。
これはフォトナム&メイソンのお店ですね。


正面ではなくサイドの入り口も大変クラッシック。この彫像は創業者のフォトナムさんとメイソンさんとのこと。

友人とウェストミンスターのレストランでランチ。
その辺、使える店が少ないので大変便利。ちょっと奥まっているのでフリの客はあまりきそうにないし。お店の女の子大変ファンキーでフレンドリーだし。
友人はウェルッシュ・レアビットをオーダー。

一見肉料理に見えますが、ウースターソースを使ったチーズトーストのようなもの。
えええ?と思ったのがこれがデザートメニューにもあったことです。お食事のものと同じ値段。(写真ブレてますがご容赦ください)

なぜ〜???
ここのトイレはキース・ヘリングの絵と18〜19世紀の絵の組み合わせでした。不思議なセレクション。
バービカンへ「フランシス・アイリス:リコシェ」を見に行きました。
いろんな国の子供の遊びを集めた展示でメインは映像。
ちょっと聞くと面白いのかどうか?と疑った私ですが、面白かったのでした!
道具なし、あるいはものすごく簡単なものを使って遊びを作り出すのは子供ならでは。
そして、国は違ってもこういうの子供の頃やってたわと思う遊びがあるのも面白いです。
展示として面白かったのはほぼ真っ暗な空間に目を凝らして見ると隅っこにぼんやりと何か見え、

近づくとこれ。かくれんぼでした。
