ロックダウンになったときにあるアーティストの方がチョークで描かれたそうです。
大作です。

歩道の方にも絵が描かれていたそうですがそれはほぼ消えてました。
わざわざ見に来る人もたくさんいたそうです。
歩道にびっしり描かれた状態の時に見たかった〜。
ロックダウンになったときにあるアーティストの方がチョークで描かれたそうです。
大作です。
歩道の方にも絵が描かれていたそうですがそれはほぼ消えてました。
わざわざ見に来る人もたくさんいたそうです。
歩道にびっしり描かれた状態の時に見たかった〜。
以前もっとロンドン中心地のパブで見かけたデカランプ。
比較的近所にもありました。
パブ以外の建物では見たことはないのだけれどこのデカランプは当時流行っていたのでしょうか?
ちょっと気になります。
直接幹から咲いてます。
こういうのもアリなんだ….。
春の息吹をがっしり感じました。
木蓮の季節です。
濃い紫色の木蓮はそんなに見かけないので得した感じ。
そしてつぼみが丸い!
キュート!
ジョージアンかビクトリアン(?)だと思われる家に挟まれたスタイルの違う家。
二軒の家の空いているところに後で建てられたことが家の壁に刻まれた「1907」という年号からわかります。
何がハリポタ的かというとその住所。この写真では見えにくいのですが「32と2分の1」となっているのです。
散歩をしていたらとある家の中から女性が出てきて生垣に何やら押し込んでいた。
私は道の反対側からそれをじとーと見ていたのだが、その女性、私に見られていることに気がつくと、「これ、捨てるに忍びなくて」と言い訳のように言って中に入っていった。
生垣に押し込まれていたのはクマのぬいぐるみ。
なるほど、まだタグもついていて未使用なのがわかる。
こちらイギリス、不要なものを家の前に出しておくといつの間にか誰かが持っていってくれる。「こんなもの誰も持っていかないかも」と思った物も意外と無くなっているのだ。
額縁のお店の前に壊れた額縁を出す店の店主が、「アートの学生とかが使うみたい」と説明してくれたことがあったけ。
そういえば、イギリスの蚤の市などに行くと「こんなもん一体誰が買うのだ???」というようなものも並べられている。
あなたの不用品は誰かの必需品。
エコロジーとしてはいいことだ。
ただし、不用品を家の前に置きっ放しにしておくとそこに便乗して誰かが不用品を置いていくこともあるので気をつけないといけない。
粗大ゴミの回収はこちらでも有料である。
クレーンを使って屋根を直しているらしい家の前を通りかかり、クレーンを見上げたら、なんと!
私の好きな丸い窓。
しかも大きい!。
クレーンがなかったら気がつかずに通り過ぎていた可能性大。
ありがとうクレーン。
ロシア系スーパーでタラコの缶詰が買えると日本人のブログ、ツイッターなどで読み、もうそれで頭がいっぱい。
日本のタラコはめちゃ高いし、スモークド・コッドロウも結構高め。
夫が魚の卵系がそれほど好きではないので、おそらく私しか食べない。
そこにお金をあまりかけたくないケチンボな私。
缶詰だったら完璧!開けて余れば冷凍にできるし。
あとは店を探すのみ。んが!ググっても出てこない。
うちの近くのロシア系スーパーはどこ〜?
と言っても小さいスケールですが。
いつも注文するオンラインのショップで珍しいもの見つけました。
バナナの花。
缶詰を開けてみるとこんな感じ。
アーティーチョークの瓶詰めと似た感じ。あ、両方花か。
購入してから調理法を調べると、サラダやココナッツで煮込むのがよくあるレシピらしい。
メインがカリビアン風のジャーク・チキンだったので、サラダ仕立てにしました。
ものすごく美味しい!というわけではないけれど優しい味。
ハムステッド・ヒース の散歩も飽きてきたので、実益も兼ねてカムデン・タウンまで紹興酒の買い出しに行きました。
さすが、カムデン・タウン、ロックダウンでいつもよりも人が少ないとはいえ、人出はあります。
目指したオリエンタルな食材を扱うタイ系のお店には紹興酒はありませんでしたが、韓国系の店にありました。
よかった〜。
家に向かって歩いていた時、笑い声が。
そちらを見ると、車に乗った若者が、お金を拾おうとしている人を笑っているのでありました。
ゴミなどを拾うハンドル付きの道具、あるじゃないですか?
あれで、1ペンス硬貨を拾おうとしているのですがなかなか難しそうでした。
もともとそういう道具を使って拾っている人なのか、それともこのCovid-19 のウィルスを避けようとしてそういう道具を使っているのかはわかりませんが、それより何より私の癇に障ったのはその笑い声。
面白くて笑うというより嘲りの笑いです。
車には他にも3人の同乗者がいましたが、笑っていた人はその若者一人。
他の人は気にしなかったのか、そのことに気がつかなかったのかはわかりません。
とにかく、いや〜な感じを残して車は去って行きました。
かなり昔の大変寒く道が凍った時、横断歩道を渡っている時にツルッと滑ったことがありました。
そのとき、やはり大きなわざとらいい笑い声を立てて通り過ぎた車があったのですが、そういう時笑うっていうのはどういう人なんだろうというのが恥ずかしさよりも先に思ったことでした。
それを思い出しました。
小銭、拾ったっていいじゃないか!小銭を笑うものは小銭に泣くのよ。とカムデン・ハイストリートを歩くある日の午後でした。