全くお得感のないおまけで恐縮すが….。
泊まったホテルに接続するレストランの入り口付近、とってもアーティスティック。
レストランはステーキ・ハウスだったかな?イギリスBBQとかステーキハウスとか流行り中。

夜の光景はこっち。

なんとなく、浅草の朝日ビール本社ビルのxxこのオブジェ、いや、炎でしたっけ?を思い出しました。(いや、あの、オブジェ、大好きです!????)
全くお得感のないおまけで恐縮すが….。
泊まったホテルに接続するレストランの入り口付近、とってもアーティスティック。
レストランはステーキ・ハウスだったかな?イギリスBBQとかステーキハウスとか流行り中。

夜の光景はこっち。

なんとなく、浅草の朝日ビール本社ビルのxxこのオブジェ、いや、炎でしたっけ?を思い出しました。(いや、あの、オブジェ、大好きです!????)
美容院へ向かって歩いていたら、その美容院から電話。
スタッフの一人が熱があって咳があったので休ませた、ということをお客さんに連絡しているとのこと。
単なる風邪かもしれないけれどこういう状況なので、心遣いに感謝しつつキャンセル。
しかし、多分重篤でなければイギリスはテストをしないで家で待機という方針なので、ほんとうに風邪でもお店が閉まる可能性が出てきました。
そして、みな、おこもり準備のためか、スーパーでは乾物、缶詰だけでなく、肉などの冷凍できるものも棚からごそっと消えてました。ひき肉でしゅうまい作りたかったんだけど…。鴨胸肉のパックが一つだけ残っていたので買う。赤みを残して焼いてわさび醤油で食べるとおいしいのです。
その後息子から電話があって、スーパーに行ったことを叱られる。
どうしても必要ならお父さんに行かせて、ですと。
私は高齢者扱いされているのか?(夫、年下)
フィッツウィリアム美術館の創始者のお父さんはパイナップルをイギリスに持ち帰り栽培に成功したそう。パイナップルの飾りが.あるのはそのせいか?


絵を低く飾ってあるのが変わってます。考えたことなかった。
低いテーブルに小石を並べるのも素敵。でも掃除が面倒だから私はしないか?

電気のスイッチも現代美術のよう。

テイト・ギャラリーのキュレーターのジムとその妻ヘレンが住んでいた家で、彼らが集めたミロやベン・ニコルソン、ヘンリー・ムーア、バーバラ・ヘップワースを含む100人以上に及ぶ現代美術の作品が所狭しと並んでます。彼らは15年住んだあと、ケンブリッジ大学に寄贈したそう。

スーパーにいったらトイレットロールの棚はガラガラだけど別のところに山積みになっていたので買えました。
パスタ、コメのところはガラガラ。
ライスやパスタの乾物類は買っておこうと言う気持ち、わからないでもないのですが、なぜか卵も6個入りと12個入りの棚もガラガラ。でも、15個入りはいっぱい残ってるの。
なんでだろう?
15個入りでも3月末まで持つので買ったけど。
卵の棚の近くにある粉の棚もがらがらだったので、ケーキでもまとめて焼くのか??
というのが一週間前でした。
今日そのスーパーに午前中に行ったら、まず買い物のとローリー自体がほぼ出払っていた。いつもよりも混んでいて、お店の人に「どう?」と聞いたら「クリスマスみたい」という答え。普段その時間帯は比較的空いてるのですが。
「平日に来た方が空いてるかな?」と聞いたら「平日、休日関係なく連日クリスマス並み」ですと。
トイレットペーパーはからっぽ。期待してなかったけど。そして粉類もないのはやはりパンとかケーキを自力で焼くためか?今回卵の棚はガラガラではありませんでした。
生鮮食品は普通にあったけれど、ジャガイモがかなり少なくなってました。
レジの人曰く「必要ないのにクレイジー。」
トローリーを探す人にトローリーを譲り、買い物終了。来週はどうなるか?
週末にケンブリッジに行ってきました。
ロンドンのキングス・クロスから電車で1時間かかりません。
泊まったのが「ダーウィン」の間。各部屋にケンブリッジのカレッジの名前がついているそうです。

ガラスのカバーで覆うとケーキも美しく見えます。
その夜は中心地から離れたレストランでテイスティングメニュー。

殺菌してないバターを添えたパン。

トリュフ入りサボイキャベツのスープ。中にスティルトン・チーズが入ってました。

キュアードしたサーモン。周りに巻いてあるのは海苔。ソースに入ったつぶつぶはマスタードシードということでしたが、甘くて果物の種のようでした。

サットン・フー・チキン。サットン・フーはイギリス鶏肉のブランド。

なんじゃこの名前?と思ったバロン・ビゴドというのはチーズでした。フィロペーストリートの生地にシャキシャキ感を残して調理したりんごのチャツネを盛りその上にそのチーズがかかっていて、あまり甘くないのでワインにもぴったり。

白いチョコレートとブラックベリー。

デザートが甘すぎずに良かった良かった。
そしてこのレストラン、実はクッキング・スクールの中。テーブルの下には鍋が収納。
金曜日の夜だけレストランになるそう。でも生徒が作るのではなくシェフは外からやってくるみたい。




「現代犯罪図鑑」(岩波書店)のイラストの仕事をさせていただきました。
ご冥福をお祈りします。

トイレットペーパーがない!とかマスクが売り切れ!と言う日本に比べてイギリスはのんびりしたものでしたが、昨日ピラティスのクラスに行ったら先生が「来週からクラスに来る前は手を洗ってください。そして、ハンドタオルを持参してください」とのこと。マットやウェイト、クッション、ボールは、クラス備え付けのものを使わせてもらっているのですが、マット、クッションにタオルを敷いて使いましょう、と言うお達しです。道具は週末にまとめてせ先生がふきますということでした。
毎回ではなく週末というのがまだ緩いところですが、なんかジワジワときている感じです。
建物のドアノブなどはスタッフがきれいにする、ということで、自衛モードに入りました。
ドイツとフランスから日本留学時代の息子の友達が来るので明日はたこ焼き。ということでタコを買いに。
タコは魚さんで売っていたり売っていなかったり、土曜日に行ったスーパーはタコはなくイカは売っていた。
もしタコがなかったらイカでもいいかと思ったけれど、それは最終手段。
コーヒー豆を買うついでに出かけたケンティッシュタウンの魚屋さんでタコゲット。
これで正真正銘のたこ焼きができる!
「掃除しますか?」と聞かれたけど、私は内臓が好きでイカのワタも好き。タコのワタ、食べたことないけど食べれるかもと思い、「いえ、結構です」と断る。
「いいんですか?」と念を押される。ワタ食べる人はあまりいないのだろう。イカもきれいに掃除されて売っていてがっかりすることがある。
家に帰ってググったら、アヒージョにできるようだったので、アヒージョを作った。そのまま墨も入れたので真っ黒アヒージョ。

ググった写真をよくよく見たら黒くない。墨は避けるべきだったのか….。まあ、いいや。