台湾で一番有名なお寺ということで龍山寺に3人で向かう。

そこから歩いてミシュランの魯肉飯の店で軽く食べる。



別の店でビールを飲みつつアサリとタコ。


わさびの色が鮮やかすぎることには誰も触れずこの日は終わった。
台湾で一番有名なお寺ということで龍山寺に3人で向かう。

そこから歩いてミシュランの魯肉飯の店で軽く食べる。



別の店でビールを飲みつつアサリとタコ。


わさびの色が鮮やかすぎることには誰も触れずこの日は終わった。
基隆から電車で台北に戻りホテルへチェックイン。推し活のために台湾に来たNさんと合流。
腹ごしらえは小籠包。


問屋街へ。


素敵な本屋さん。



色々なコーナーがあって面白い。

まるで香水のお店のような辣油のお店。辣油にかける美学?醤油の店があってももう驚かない心構えができました。

この店も素敵。

バスに乗って九份へ。
ここは「千と千尋の神隠し」の舞台?と言われていたけれど違うそう。高台にある街で坂道が楽しい。



きっと夜の方が綺麗。阿妹茶楼。

非情城市の舞台でも有名。実は私この映画を見ていないのです!!DVDで見ないと!!

昇平戯院。ここで上映もされたそう。

お昼はビーフヌードル。

デザートはお汁粉。

滝もある。


基隆に戻って時間がまだ早かったので映画「Wicked」を見る。音が小さくて今ひとつだった。ロンドンに戻ってもう一度見たらすごく良かった!!音って大事。アリアナ・グランデがもうぴったし。映画の方がミュージカルよりわかりやすいかも。
夕食は夜市へ。
いかフライト野菜の炒め物。この野菜なんだったっけ?朝顔だったっか?

湯葉に何か包んであげたもの。突き刺さった箸が気になるところ。でもご飯じゃないからいいのか?

レトロな建物。

スナックタイム。


なんだかいつもちょこちょこ食べている感じですが、こういう少量のものがいっぱい楽しめるのが台湾旅行の良さ。
これは分かりやすい串焼きの店。自分で好きなものを選んで焼いてもらう。


そしてナイトマーケットに突入。
胡椒もち。


日本でもお馴染み魯肉飯(ルーローハン)

スープも一緒と言われ、「ええ?スープはいらない」と断ったのだけれど、実はこれはセットになっているので、魯肉飯が食べたければスープも取らないといけないシステム。そしてスープの方が高い。

でも、この一組を二人で食べても問題ない。
もう一つの洞穴、仙洞巌佛洞へ行く。


これは仏陀の手だそう。実際のものは分かりにくかったけど写真で見た方が手に見える!!

基隆に戻り、お昼。


もう一つ寺を見る。高台から見た屋根。竜かな?

猫カフェでまったり。


バスで仙洞巌最勝寺へ行く。
その名の通り洞窟の中にあるお寺。


あらゆるものが祀られている。全部載せ?


このポーズ、難しくない?



閉所恐怖症の人は嫌だろうなと思うギリギリの幅の通路。



最初、なんでこんなに焼却炉を飾っている?と思ったのですが、ゴミを焼くんじゃなくてお札を焼く焼却炉のようです。

ロンドンに帰ってくる前に行った台湾旅行。
初めて行った台湾は楽しかった〜!
まず台北に着いてそこから電車で基隆へ。
宿に荷物を置いて休んだら、ナイトマーケットへ。
油飯と蟹のスープ。油飯って何?と思ったのですが、おこわ的なものでした。


お寺も見学。そういえばナイトマーケットの近くにはいつもお寺があった。

これを投げて占うらしい。





昔懐かし愛玉子(オーギョーチ)。そう言えば台湾のものだった。フロッグエッグという名前がついていた。

友人と飲み屋さんで待ち合わせ。
その日の場所は秋葉原。派手派手しいネオンの間に佇む昭和な建物が渋かった。
食べ物も大変おいし。
「女の子と話して盛り上がったと思っているのは気のせいです。そのままお店に入ると大変なことになります。盛り上がったと思っても向こうは商売です」てなことを警官が拡声器でコンコンと不特定多数の男子に諭しているのに遭遇。
キャッチバー的な店に入らぬように勧告か?
男心をぶちのめす勧告。オタクたちの心に響くか??
秋葉原の駅のトイレ、通常は女子トイレに列ができても男子トイレにはそれほど列はできないというのが私の認識だったが、秋葉原は男子トイレに長い列ができていた。秋葉原ならではか?

根津美術館へ。
途中のお店のディスプレイが楽しい。



根津美術館は薬箱の展示。
お庭が美しい。


立ち入り禁止のお茶室の縁側で写真を撮っている観光客がいたので、「ここ入ると問題になりますよ〜」と教える。そんなの私の仕事じゃないんだけど、やっぱり気になる。で、なんとなく嫌な気持ちになる。警備員の人が庭にいるのだからどうにかして!
そこから打ち合わせのために丸の内のとあるレストランへ。
Googleマップを頼りに行ったのだが、全くわからない。
仕方ないので近くの某ハイブランドのお姉さんに聞いてみる。なぜならGoogleマップではそのお店の2階にレストランがあると出てきたので。「あちらのビルの2階です」と教えてくれたがやはりわからない〜。あちらのビルいろいろありすぎ。でちょっと遅れて到着。
古いビルがいろいろあって楽しい場所なのですが。


打ち合わせ自体は和やかにつつがなく終えました。よかったよかった。
木曽路から高山、白川郷、金沢の旅を終えた後、10日ほどしてまた別の旅。
と言っても一泊なのだが。
場所は阿夫利神社。
新宿から小田急線で伊勢原へ行きそこからバス。
新宿から電車というのも日常と旅の境目くらいの感覚。
しかし滞在先から3時間くらいかかってしまうのは夫にとっては遠すぎだったらしい。
いや、その滞在先は私の地元だが、そこはどこからも遠いのだよ。中心部に行くのに1時間以上かかるのだから仕方ないのだよ。
ロンドンと同じように考えないでくれ。
滞在先がエセックス(ロンドンから北西に行ったところ)でロンドン観光をするようなものかな?一応都内なのだけど。
ホームから階段を上がって出口の方に下がる階段の途中に観光案内があったので寄ってみたら、伊勢原から古墳のある方面にも行けるよう。あとは太田道灌の墓とか。
宿坊にまず荷物を置く。
女将の説明によると、昔は大山詣という口実でギャンブルをしにくる人がいたそう。江戸であれば手入れが入るところだが、ここまで離れているとお上の目を届かなということらしい。女将がお嫁に来たばかりの頃は、到着する早々丼とサイコロ持ってきてと言われてビビったそう。
荷物を置いてケーブルカーで上に上がり阿夫利神社へ。
ここのお土産で有名なのはこま。


紅葉を期待していたのだが11月中旬のその時点でまだまだちょっぴり。
私たちが帰る日からケーブルカーは紅葉目当てのお客さんのためにライトアップするそうだが、思ったような紅葉ダメだったろうな〜。

阿夫利神社の阿夫利は雨降りから来ているそう。祀られているのは此花咲夜姫のお父さん、大山祇大神が祀られている。

相模湾を臨む光景。

神社の横に素敵なカフェがありました。


鹿と目が合う。神社なので鹿がいるのは不思議ではないのだが。

この日私たちは宿のひと組きりのお客さんだったせいか、着いた時にお茶を出してもらった今的部屋、寝室として一部屋、そして食事の部屋と三部屋使わせていただきました。







