お昼の友はテレビ。
現在お昼時に見ているのはNetflixのAmerican Horror StoryのHotelの巻。
レディ・ガガが謎のコンテッサという役柄なのですが、毎回衣装が仰々しくて素敵。流石にいつもものすごいステージ衣装を着ているだけあって、どんなものでも着こなしてしまうガガ様。
そう、もう、ガガ様と自然に呼んでしまいます。
あ、ホテル内も豪華なアール・デコ・ステイルで大変美しいです。
血がどばっと出るたびに掃除は〜??と心配する私ですが、流石にそれはセットかな。

お昼の友はテレビ。
現在お昼時に見ているのはNetflixのAmerican Horror StoryのHotelの巻。
レディ・ガガが謎のコンテッサという役柄なのですが、毎回衣装が仰々しくて素敵。流石にいつもものすごいステージ衣装を着ているだけあって、どんなものでも着こなしてしまうガガ様。
そう、もう、ガガ様と自然に呼んでしまいます。
あ、ホテル内も豪華なアール・デコ・ステイルで大変美しいです。
血がどばっと出るたびに掃除は〜??と心配する私ですが、流石にそれはセットかな。

日本から元担当編集者だったN さんが遊びに来た。
是非ロンドンでアフタヌーンティーを、ということだったので、以前から興味があった素敵なインテリアのハムヤードホテルを予約。
食器類もかわい〜。
まずサンドイッチを食べて、そしてスコーンを食べたらもうほぼお腹いっぱい。それでも三段プレートの上段にどーんとあるケーキを食べないわけにはいかない。
最初のケーキを手を出すNさん。「あ、甘い!底の部分がとっても甘い」
私は別のケーキを。「こ、これも甘い」
Nさんはそれ以降ケーキはギブ。私は果敢に2つ目に手を出す。Nさんが最初に手を出したケーキだ。
「Nさん、私が最初に食べたケーキの方が甘い!こっちの方が穏やか」
Nさんは残しておいたサンドイッチの塩気を頼りに自分の最初のケーキを完食。頭がいい。
甘い甘いと大騒ぎする私たち。甘さを緩和させようと紅茶をかなりガブガブ飲む。「もっと塩気のものがあるといいよね。塩辛とかいいね。梅干しとかもいいか」と勝手なことを言って気がついた。
私たちのように甘いものがあまり得意でない人はアフタヌーンティーなどしない方がよいのかも。(嫌いではないのよ。いっぱい食べたくないだけ。と言っておく)
でもでも、女子の憧れ三段トレイに素敵な茶器。

誰か、甘いものが得意でない人のために小さいケーキ二つくらいのアフタブーンティーを開発してくれないかしらん。
残ったケーキはこちらが頼む前に私たちの担当の優しいお姉さんが箱に詰めてくれました。
うちに戻って梅干しを二つ食べた。
あ、このホテル、誰か有名人が止まっているらしく出待ちの人がいました。ホテルのスタッフに聞いてもわからず(教えてくれなかったのかもしれないけど)。誰だったんだ??
手持ちの本を読み返す。
宮部みゆきさんの「クロスファイア」を数年ぶりに読んだが、超能力者ってあまり幸せではありませんね。
特殊能力って持っていてもあまり良いことなさそう。で、もし自分が超能力者でどんな能力だったら、権力に気付かれずに過ごせるだろう??
良いこと考えました。
オナラを好きなところに移動させる能力。
匂いと音を今の自分の場所じゃないところにテレポートさせるのです。
トイレなんか安全ではないでしょうか?
屁レポート。
英語だったらFarteloprtか。
どうでしょう?
これだったら日本にもアメリカにもロシアにも悪用されない、と思うのですが。
