2022年の我が家の「なんちゃっておせち」。
「ちゃんとおせち」は日本人スタッフが頑張って作ってくださるプリムローズ・ヒルの魚屋さんから。
あとは伊達巻、煮しめ、豚の紅茶煮、紅白なますを足しました。日本のお店に行ったらラッキーなことに私の愛する黒豆の瓶詰めがあったので、ちょっと高かったけど、即買い。
ツリーとおせちが同時に存在するのがご愛嬌。

2022年の我が家の「なんちゃっておせち」。
「ちゃんとおせち」は日本人スタッフが頑張って作ってくださるプリムローズ・ヒルの魚屋さんから。
あとは伊達巻、煮しめ、豚の紅茶煮、紅白なますを足しました。日本のお店に行ったらラッキーなことに私の愛する黒豆の瓶詰めがあったので、ちょっと高かったけど、即買い。
ツリーとおせちが同時に存在するのがご愛嬌。
アリスの展示をみたついでに話題になったというカーディガンを見にいく。
これは2020年にJW Andersonのカーディガンを着たハリー・スタイルズの写真がメディアに載り、リブ・ホフマンさんがロックダウン中にそれの自分バージョンを作ってTik Tokに載せたところ、ハリー・スタイルズのファンからものすごい反響で、皆それぞれ自分バージョンのカーディガンを作ってTik Tokに上げていったそう。この現象はまだ続いているそうです。太っ腹なのがJW Andersonで、そういうファンのためにパターンがダウンローでできるようにして編み方もyou tubeで教えてくれてます。いい話ですね〜。みんなでハリー・スタイルズとおそろい。
奥がリブさんのカーディガン、手前がJW Andersonのもの。
V&Aの日本のセクションで見た根付。
キングクリムゾンの 「クリムゾンキングの宮殿」のジャケットに似てると思うのは私だけ?
どんなジャケットか見たい方は自力でググってね。
久々にケンウッドへ。
写真で見ると地味だけれど、実物は良い感じです。
彫刻も近くにありました。曇り空にりんご的な赤がうれしい。
BBCでアッテンボローの「ザ・グリーン・プラネット」を見る。
もし日本で放映される機会があったらお見逃しなく。すごいです!!
NHKはBBCのプログラムを放映することがあるのでもしかしたらもしかするかも。
「赤毛のアン」シリーズで食べ物や洋服の描写に食いついたものの、自然描写にはほぼ興味のなかったアンチ自然派(とまではいかないけど)の私が、あまり見る気もなく見はじめたらおもしろい〜!
菌類が虫に指令を出して葉っぱを取りに行かせる、とか、葉っぱを食べられた木がそれ以上葉っぱを減らさないために毒を出す、とかどうやって〜??という驚くべき世界。そして、またそれを撮るカメラがすごいです。
すご〜っすご〜っと鼻息荒く見ていたら、突然「あれ?そういえば玖保倉庫の掲示板どうなっていたっけ??」ということを思い出しました。
番組見終わってすぐ玖保倉庫へ行ってみたところ、10月ごろからご無沙汰していた私….。
掲示板、閉まっていませんので皆さん、がしがし遊びに来てください〜。
どうしてその番組で玖保倉庫の掲示板を思い出したのかは謎。
コスタリカのレインフォレストの木が私に指令を出したのかも。
2度目のお稽古で蕾がたくさんついていている花を選び失敗したので、今回はバラにしたのですがこれも頭が重くてうまく角度がつけられませんでした。
本当はもっと下に行かなければならないのですが、そうするとがっくんと倒れてしまいます。
大丈夫かな?と思っても写真を撮るために運ぶとぺしゃん。
「先生!経験のある人は花が重くてももっとがっしり角度をつけられるのですか?」
「そうねえ。運ぶからね」
初心者の私は重くない花を選ばなければ〜。
これは先生に手伝っていただいたのでそうでもないですが、家に帰って再構築したものは角度がつけられずに浮いているので、生花というよりもアマゾンの密林を流れる川に生えてるマングローブ的な感じのものになってしまいました。恥ずかしいのでそちらの写真はなし!
「その年に出た方向を向いて巻き寿司をまるごと食べるんだよ」と教えてもらったのは大阪の友人から。
もう20年以上前のことです。
「なに、それ変なの」とぎゃははと笑った私にちょっと恥ずかしそうだった友人。
それが今では全国区。そしてロンドンでも食べられます。
関東の習慣ではないので今までやったことはなかったのですが、たまたまこちら在住の日本人友人にデリバリーがあることを教えてもらい、ちょうどもう自分夕飯作るのいや〜という時期だったので頼んでみました。
大きい〜!直径8〜9センチくらいあります。息子はケーキが来たと思ったよう。これは一人分です、すでに切ってあるのがもう一皿あります。
とにかく、恵方巻きというと思い出すのは若くして亡くなってしまったその美人の同業者。ちょっと胸が痛くなる私の節分です。
散歩の途中で見つけた謎の犬小屋。
なんで謎かというと、英国では室内で飼っているのが多いのか、前庭に犬小屋を見ることがあまりありません。
また、犬小屋の大きさから見ると小型犬のものではと思われるので、そこに小型犬が入っている状態だったら簡単に盗まれてしまうのではないか?という心配。
中には居心地の良さげな敷物が敷かれております。
室内飼いだけど散歩から帰った時によっこらしょと一息つくためのあずまや的なもの??
他所の御宅の犬のことをいろいろ心配する私。ロックダウン中に犬の盗難が相次いだからか?
ネットで見つけ、でもうちの娘はびびりん坊だからダメかも〜と数ヶ月悩んでやっと買ったおもちゃ、やっぱりだめでした。中にマタタビも入っているので高いマタタビ・ケースとなりました。
難しい〜、大変難しいです。
太い枝に切り込みを入れて割くなどの小技が色々必要です。
テキスト通りにやっているつもりができません〜。しくしく。
ふと気がつきました。
もしかして私はとっても不得手な3D作成的なものを選んだのではないか??ということ。
私、子供の頃、絵はうまかったんです。
でも工作がダメダメ。
小学校の図画工作の先生に呆れられたくらいです。
花というたおやかなイメージに幻惑されて苦手な「3D」に気がつかなかったとは!!
私には大いなるチャレンジだったのでした。