ロンドンで冬休みおまけ

アリスの展示をみたついでに話題になったというカーディガンを見にいく。

これは2020年にJW Andersonのカーディガンを着たハリー・スタイルズの写真がメディアに載り、リブ・ホフマンさんがロックダウン中にそれの自分バージョンを作ってTik Tokに載せたところ、ハリー・スタイルズのファンからものすごい反響で、皆それぞれ自分バージョンのカーディガンを作ってTik Tokに上げていったそう。この現象はまだ続いているそうです。太っ腹なのがJW Andersonで、そういうファンのためにパターンがダウンローでできるようにして編み方もyou tubeで教えてくれてます。いい話ですね〜。みんなでハリー・スタイルズとおそろい。

奥がリブさんのカーディガン、手前がJW Andersonのもの。

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“ロンドンで冬休みおまけ” への0件の返信

  1. 小柄な日本人には似合わないかもですが、昔叔母にみんなが一斉にいろいろな毛糸をプレゼントしたところ、大胆な配色でこたつカバーを編んでみんなに返してくれたのを思い出しました。叔母は80を超えて初めて編み物をして楽しくて仕方がなく親戚一同に余っている毛糸があれば欲しいと言い、伝言ゲームのように親戚全員が毛糸を持ち寄ったのです。
    どこの家にも余っている毛糸があった時代ですね。ある意味SDGs????

    1. 格子を小さくしたらどうでしょう??
      こういうのって毛糸を何色も使うので編み慣れてないと手持ちがないですよね。

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