フロイト博物館

冬休みらしいことをしようというテーマのもとにフロイト博物館に行ってきました。

ウィーンからロンドンに来て住んだのがこの家。北ロンドンにあります。

比較的近所なので何度かすでに行っていますが、ここではおりおりいろいろな展示があり、今回はUncanny(不気味な、とか、薄気味の悪い、などなど)がテーマのインスタレーション。いろいろなアーティストがフロイトの書いたこのエッセイの影響を受けているそうです。

フロイト、スペルはFreudでdなのに、日本語表記ではフロイトなので私の中ではアボカドについで、混乱する名前です。アボカドはスペルで見ればavocadoだけど、なんとなくアボガドと言ってしまいそうになりません?

そんなの私だけ?

実は佐藤と斎藤もちょっと弱い。佐藤と斎藤はそんれぞれの名前を持つ友人の顔を思い浮かべで区別をつけてます。

彼はロンドンに亡命後すぐ亡くなってしまうので1年しか住んでいないのですが、ウィーンから運ばれた家具や、彼のエジプト、ギリシアのコレクションをここで見ることができます。

普段は見られぬこの寝椅子。フロイトはこの上で亡くなったそうです。

私がこの博物館で一番好きなところはこの踊り場。

広い踊り場のある家って憧れです。

ダリによるフロイトの肖像。大変素敵。

いいね! 5 投票 お願いします!
読み込み中...

Merry Xmas!

あっという間の一年でした。っていうかまだあるけど。

風邪などにお気をつけて年末をお過ごしください。

いいね! 1 投票 お願いします!
読み込み中...

犯人は誰だ?

我が家の天窓にときどきコケ状のものが落ちています。

なんでだろう??と常々思っていたのですが、犯人はこいつ。

樋に詰まっているコケをせっせと落としている模様。巣でも作っているのか??

いいね! 1 投票 お願いします!
読み込み中...

心(いや、懐か?)あたたまる話

私はとっても古いMac Miniにとても古いフォトショを入れて使っております。私が使う範囲を考えると機能的には古いので大丈夫なのです。そして、この古いMac Miniと古いフォトショのためにOSもアップグレードできず、ヨセミテ止まり。(一度アップデートしたら調子が悪くなり、戻した次第)

一応、万が一に備えて持ち運び用のMacBookAirには最新のOSと最新のフォトショが入っておりますが、古いほうが使い勝手がいいのです。

ところが数日前から古いフォトショを使おうとすると「プログラムエラー」という表示が出てある特定の作業ができなくなりました。再起動してもだめ。

やはり、フォトショが古いからダメか?今使っている最新バージョンをもう一台のマックに入れることができますが、古いOSの入っている古いMac Miniには入れられません。

まるでパズルのようです。

とうとうMacMiniを新しくしなければいけない時が来たか??と値段を調べてみると£713ほど。そして、それを新しくすると、多分、スキャナーも新しくしなければなりません。スキャナーも古いので新しいOSしないのです。クリスマスのあとに多分いろんな値段が下がるだろうから、それを待って…..といろいろ考える私。お金もかかるし面倒。

もしかしたら何か手立てがあるかもと調べると、ライブラリーの中のpreferencesの中にフォトショの環境設定があるのでそれを消去するというのが出てきました。んが、私のフォトショは何しろ古いせいか、そのpreferencesの中に入っていないではありませんか!!

はやり購入かー?と思ってさらに調べたら、コマンド、オプショナル、シフトキーを押しながらフォトショを立ち上げる、というのがあり、やってみたら……回復しました!

諦めてはいけませんね。

£800 (MacMiniとスキャナーね)使わずにすみました。あと5年はいけるか?化石ですね。

私的にはいい話。

いいね! 2 投票 お願いします!
読み込み中...

宇宙飛行士

時々通るとある小学校。

宇宙飛行士が窓から覗いている。

これに合わせて新校舎を作ったのかしら?と思わせるようなディスプレイ。

いいね! (まだ評価がありません)
読み込み中...

Antony Gormley

落ちてきたらどうしようと思うのは私だけか?

その恐怖も計算に入れての芸術なのか?

こわいだす。

いいね! (まだ評価がありません)
読み込み中...